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ブックマーク / www.kaitoy.xyz (2)

  • オブジェクト指向プログラミングにおいてユーティリティクラスに代わるもの | To Be Decided

    このエントリでは、Yegor Bugayenkoによる記事、OOP Alternative to Utility Classesを紹介する。 (Yegorから和訳と転載の許可は得た。) 以下はその全文の和訳だが、意訳超訳が混じっているので、もとのニュアンスを知りたければ元記事を読んでもいいし、読まなくてもいい。 ユーティリティクラス(またはヘルパークラス)は、スタティックメソッドだけを持っていて、状態を内包しない「構造体」だ。 Apache CommonsのStringUtils、IOUtils、FileUtilsや、GuavaのIterables、Iterators、またJDK7のFilesはユーティリティクラスのいい例だ。 ユーティリティクラスはよく使われる共通機能を提供するので、この設計手法はJava(やC#、Rubyなど)の世界でとても人気だ。 要するに我々は、DRY原則に従い、重

  • ORMは不快なアンチパターン | To Be Decided

    このエントリでは、Yegor Bugayenkoによる記事、ORM Is an Offensive Anti-Patternを紹介する。 (Yegorから和訳と転載の許可は得た。) 以下はその全文の和訳だが、意訳超訳が混じっているので、もとのニュアンスを知りたければ元記事を読んでもいいし、読まなくてもいい。 結論から言えば、ORMはオブジェクト指向プログラミングの原則の全てに違反するひどいアンチパターンだ。オブジェクトをバラバラに引き裂き、もの言わぬ受身なデータ入れに変えてしまう。 小さいWebアプリケーションから、数千のテーブルをCRUD操作するエンタープライズシステムまで、どんなアプリケーションにもORMが存在することはゆるせない。 代わりになるものは? SQLを話すオブジェクトだ。 ORMの仕組み オブジェクト関係マッピング (Object-relatinal mapping、ORM

    kahki
    kahki 2016/03/13
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