> 検察の拷問の手口の一つが、 持病のある人間を 拘置所に留置して、薬を取りあげ、 体調が悪化しても、 ろくな医療行為を受けさせないこと。 先日のシンポジウムに出席した小堀さんのケースがまさにそれ。 同じような目にあった女性のケースを、取材した。 近々ビデオをアップする。 続き。 子宮内膜症を患わっていて、手術を受ける予定だったその女性は、 ある日突然、官憲に連行され、拘置所に連れていかれ、 薬を取り上げられた。3カ月間拘置され、出血が止まらなかった。 凌辱に近い扱いである。 続き。 検事は、 「ペットのワンちゃん、 殺処分になっちゃうよ」と、 脅した。 脅すだけでなく、拘置されている間に、 愛犬は本当に殺処分されてしまった。 続き。 彼女についた国選弁護人は、 彼女の権利保護の為に何もしなかった。 ずっとのちになってわかったことだったが、 彼は有名なヤメ検弁護士であり、 検察の身内だった