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民主党に関するkahn77のブックマーク (9)

  • 菅総理オウンゴールが招いた衆参ネジレ地獄 ── 公明党の去就が政局の目に (News Spiral)

    参議院選挙は、民主党が改選54議席を10も減らす当選44に止まり、改選議席数で自民党の51を大きく下回る屈辱的な結果となった。民主党は非改選62と合わせても106議席で、過半数の121には遠く及ばない。連立相手の国民新党は改選3に対して改選0で非改選3のみの勢力半減で、これを足しても与党は109議席で、過半数にはまだ12議席足りない。かといって他に連立相手が見付かる訳でもなく、自民党政権時代に政府・与党をさんざん苦しめてきた衆参"ネジレ地獄"が、主客入れ替わって菅直人内閣を襲うことになる。 ●ネジレは常態とはいえ・・・ もっとも、平成以降は衆参のネジレはほとんど常態化しており、各政権はその都度、政策協調、閣外協力、連立などの形で他党との連携を図ってこれを乗り切ってきた。 89年参院選で宇野内閣が選挙前は143あった議席を109にまで減らす大惨敗を喫し、初めて深刻なネジレを現出させた。これを

  • 民主党が負けた本当の理由 : 404 Blog Not Found

    2010年07月12日08:00 カテゴリNewsTaxpayer 民主党が負けた当の理由 というわけで、結果が出た。 民主大敗44議席、過半数割れ 自民51で改選第1党 - 47NEWS(よんななニュース) 昨夏の政権交代後初の格的な国政選挙となった第22回参院選は11日投開票され、改選54議席以上を目標にした民主党は44議席にとどまる大敗を喫し、与党系議席は非改選を含め参院過半数(122)を12議席も割り込んだ。 民主党の、負けだ。 それではなぜ負けたか?増税を臭わせたから?ぶれまくったから?改革が遅々として進まないから? もちろんそれらも理由であるが、一番の理由ではないと私は見ている。 以下を怠ったことこそ最大の理由だと、私は考えている。 404 Blog Not Found:民主党が次の参院選までにやっておくべきこと というわけで「地滑り的勝利」から一晩明けて(いや、これが投稿

    民主党が負けた本当の理由 : 404 Blog Not Found
  • 世に倦む日日 菅直人の消費税10%増税公約と法人税減税 - 標的は来年4月だ

    昨日(6/17)、菅直人の口から消費税を10%に引き上げる宣告が発せられた。参院選のマニフェストを発表する席での発言である。テレビも新聞も、この「サプライズ」を大歓迎の論調で報道していて、昨夜の一色清は、懐を遂げた思いで嬉々満面になるのを必死で噛み殺していた。今回の消費税10%引き上げ宣言は、政治的に周到な奸計と思惑がある。菅直人は、わざとマニフェスト発表の場で具体的な税率と時期を言い、報道を消費税問題で塗り固めた。国民の関心をマニフェストではなく消費税に向けたのである。それには理由がある。今度の民主党のマニフェストが惨憺たる内容で、昨年の衆院選時から大きく後退し、国民への公約を甚大露骨に裏切る中身になっている点に報道の焦点が当たらないよう遮蔽したのだ。そして菅直人は、今度の選挙の争点を消費税にフォーカスする戦略で、マニフェストに並べた政策カタログの優劣比較での選挙に持ち込まないのである

  • 信じられない民主党議員の暴言: 愛国を考えるブログ

    2021年10月(9) 2020年08月(1) 2020年06月(1) 2020年05月(9) 2020年04月(4) 2020年03月(3) 2019年12月(1) 2018年08月(1) 2018年04月(1) 2018年01月(1) 2017年11月(1) 2017年10月(11) 2017年09月(19) 2017年08月(17) 2017年07月(19) 2017年06月(21) 2017年05月(26) 2017年04月(23) 2017年03月(25) 2017年02月(20) 韓国から持ち込まれ赤松と山田が広めた口蹄疫。宮崎県は阿鼻叫喚の図が繰り広げられ北朝鮮のような地獄のような状況だと言う。特に畜産業者は生き地獄を味わっている。 だが民主党議員にはそのような苦しみがわからないようだ。(まあわかるようでは民主党の議員などはやっていない。他人の痛みを知らないから民主党に所属で

    kahn77
    kahn77 2010/06/17
    「またデマだったらどうしよう」と考えながら書いてる様子が手に取るように浮かんでくる文章。
  • 【政治】 続・普天間問題 日付5.25 - 時事筆談

    普天間問題、現行案にもどる!!このニュースを見たとき驚いた方も、やっぱりかと思った方も当然いるだろう。私はというと後者だ。このブログに書いたが、私は小さな島ごときがあの程度の反対をしても、政府の圧力で当然のように反対の声を押しきり徳之島に移設されるのだと考えていた。それが、政府は移設を諦め現行案にもどることになったのだ。私は、民主党がというより政治家が、国民の声を聞くということが信じられない。私たちの世代は、そういう人が多いと思うのだ。生まれたときから、政治家は、裏で何してるか分からない、表ではいいことを言ってもうそばっかり言っている。政治家を信じてはいけない。そんな、すり込みをされて、生きてきているのだ。この世代の僕は、当然国民の声なんて無視して、当然のように約束を破って(民主党は破っているが)、と思っていた僕が現行案に戻ることは衝撃だった。まあ、私としては、現行案に戻るのが最善だと思っ

    kahn77
    kahn77 2010/06/14
    「小さな島ごときがあの程度の反対」ですか。
  • 菅直人氏の海外評価はポピュリスト(大衆主義者): 極東ブログ

    菅新首相を海外がどう見ているかの一端は、「フィナンシャルタイムズ曰く、恐るべき失望の民主党にだって希望はある、たぶん: 極東ブログ」(参照)にも記したが、他の報道を見ていると一様に「ポピュリスト(大衆主義者)」という枕詞がついている。populistは「大衆迎合主義」とも訳されるが、市民主義と訳してもそうハズレということでもない。 表題にポピュリストを冠しているのがCSモニター「Populist Naoto Kan promises to 'rebuild' Japan as new PM(ポピュリストの菅直人は新首相として日再生を約束した)」(参照)である。 The first PM in more than a decade not to hail from a political dynasty, the populist Naoto Kan hopes to boost his

  • フィナンシャルタイムズ曰く、恐るべき失望の民主党にだって希望はある、たぶん: 極東ブログ

    当はいい人なんだよ、ボクたちワタシたちの鳩山さんの悪口をいうなということで、いろいろ罵倒もいただいております。ご苦労様の一声もかけてやってあげたら、とも。 聞く耳を持たなくなっては私の不徳の致すところになりかねない。が、そういうものなんだろうか。 ご参考までに、フィナンシャルタイムズの鳩山首相の評をご紹介。2日付け「DPJ’s setback may be good for Japan」(参照)より。鳩山首相について。 As prime minister, he has dithered and thought out loud. His indecisiveness was symbolised by his humiliating climbdown over the relocation of the Futenma US military base. That political

  • 霞が関独裁との闘いは、ここからが正念場である - 誰も通らない裏道

    鳩山、小沢の辞任の報を受けて、、、 私が民主党政権に期待したことはただ一つだけである。 それは、霞が関による高度な独裁国家という、およそ民主主義とはかけ離れたこの国の質を根から変え欲しいということだった。 小沢一郎が民主党の党首にするとともに自民党の凋落が顕著になり、民主党政権の誕生が次第に現実味を帯びてきた昨年春、次期総理大臣の有力候補だった小沢は西松問題という「事件」をでっち上げられたことをきっかけに辞任した。 が、その後、鳩山由紀夫が党首として民主党を引っ張り、結果的に政権交代は実現した。 当初、私はこれで霞が関独裁に終止符が打たれるのだろうと思っていた。 ところが、真の意味での権力交代はまだ実現していなかった。 したたかな権力者たちは、民主党の中にウイルスを仕込んでいた。そういう連中が政権の足を引っ張る一方で、霞が関の権力と一体であるという事実を臆面もなくさらけ出したマスメディ

    霞が関独裁との闘いは、ここからが正念場である - 誰も通らない裏道
  • 鳩山首相、辞任。お疲れ様でした。 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    昨日まで、死にそうな顔だった鳩山さんが、晴れやかな表情で辞任会見をしているのを見て複雑な心境になるのでありますが…。お疲れ様でした。 こうなってしまった以上、鳩山政権のあれこれを語るのも野暮な気もするのですが、最後の最後で鳩山さんが小沢さんに幹事長職の辞任勧告をするという選挙対策的道連れをするなど、鳩山さんらしい党人派的言動が出たなあという気もします。実質的に、小沢さんが鳩山さんの首を取った、という一連の動きの含意もあるのかなあ。この手の自爆に関する美意識は、鳩山さん独特のものだなあと強く思いました。 改めて、首相は善人では務まらない、ということを示した事例だったろうと思います。自身の高額子供手当て問題やら普天間問題やら、すべての問題において首相はその場その場は誠実に対応されようとしていました。彼の中に、打算はあまりなく、かなり気で、自身の理想を周辺からの「アドバイス」とミックスして語ら

    鳩山首相、辞任。お疲れ様でした。 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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