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従軍慰安婦に関するkahn77のブックマーク (2)

  • 「慰安所」の本来の意味(UPは6/5) - 誰かの妄想・はてなブログ版

    「慰安婦至急大募集」とか「『軍』慰安婦急募」とか書かれた1944年頃の植民地朝鮮での新聞広告*1を挙げて“慰安婦は自由意志で応募してきた”などと主張する人がいます。現実問題として当時10%程度だった朝鮮女性の識字率を考慮すれば、この広告を女性が見て自由意志で応募した可能性などはほぼ皆無であることは「歴史を知らない現代史家」で指摘しました。 今回はそもそも「慰安婦」と書かれてたら、それが「売春婦」を指すものだと当時の若年女性が理解できたかという視点で書いてみます。 字義的には「慰安婦」は“慰安所で働く女性”と何となくわかりますが、「慰安」という言葉は別に売春を意味するものではありませんので、「慰安所」という字面から想像するのは、一般的な娯楽施設や温泉のような息抜きの場所でしょう。実際、戦前には「慰安所」はそのような健全な娯楽施設や息抜きの場という意味で使われています。 新聞記事文庫 労働者保

    「慰安所」の本来の意味(UPは6/5) - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • ◆ 美しい壺日記 ◆ 「慰安所はまさに地獄の場所だった」…水木しげる

    日の水木サン』より 「戦争中の話だが、敵のいる前線に行くために、「ココボ」という船着場についた。ここから前線へ船が出るのだ。そういうところには必ずピー屋がある。ピー屋というのは女郎屋のことである。(中略)ピー屋の前に行ったが、何とゾロゾロと大勢並んでいる。日のピーの前には百人くらい、ナワピー(沖縄出身)は九十人くらい、朝鮮ピーは八十人くらいだった。これを一人の女性で処理するのだ。僕はその長い行列を見て、一体いつできるのだろうと思った。一人三十分としてもとても今日中にできるとは思われない、軽く一週間くらいかかるはずだ。しかし兵隊はこの世の最期だろうと思ってはなれない、しかし・・・・・いくらねばっても無駄なことだ。僕は列から離れることにした。そして朝鮮ピーの家を観察したのだ。ちょうどそのとき朝鮮ピーはトイレがしたくなったのだろう、小屋から出てきた。 (彼女がナニカを排泄する様子の描写)

    kahn77
    kahn77 2010/08/21
    実際に「地獄」を見た人の言葉ほど雄弁なものはない。
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