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ブックマーク / gihyo.jp (45)

  • 第791回 自作のカーネルモジュールをDKMS対応にする | gihyo.jp

    長い人生において誰もが一度は遭遇するであろう経験のひとつが「カーネルモジュールのビルド」です。ちょっと盛りすぎではないかと思われるかもしれませんが、それでも連載の読者層であれば、おそらく大半の人がなにがしかのカーネルモジュールをビルドしたことがあるのではないでしょうか。今回は自作を含むサードパーティのカーネルモジュールの管理が楽になる「DKMS(Dynamic Kernel Module Support)」の使い方と、セキュアブートへの対応方法を紹介します。 Ubuntuのカーネルについて Ubuntuのカーネルは、アップストリームであるLinuxカーネルの特定のバージョンに対して、Ubuntu独自のパッチを加えて構築されています。その仕組みにはUbuntu固有の手順も多く、連載ではこれまでにもさまざまな方法でカーネルをビルド・インストールする手段を紹介してきました。代表的なものだけで

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  • 第782回 MellanoxのOFEDドライバーをセキュアブートが有効化されたUbuntuにインストールする | gihyo.jp

    NVIDIA MellanoxのNICである「ConnectX」シリーズはUbuntuカーネルに組み込まれたドライバーでも基的な機能は動くのですが、Mellanox自身がより高機能な周辺ツールを含むソフトウェアパッケージを「OFEDドライバー」として提供しています。今回はこのOFEDドライバーを、セキュアブートが有効化されたUbuntuにインストールする方法を紹介しましょう。 SmartNICで使えるInboxドライバーとOFEDドライバー 2019年にNVIDIAに買収されたMellanoxは、HPC(High-Performance Comuting)やデータセンターなどに向けて、高速なネットワークデバイスを提供する会社でした。現在でもMellanox時代に由来する製品は、Mellaoxのブランド名を冠して提供されています。そのNVIDIA Mellanoxの代表的な製品のひとつが「

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  • 第645回 より大きな容量のSSDにデータ移行する | gihyo.jp

    今回は120GBのSSDから500GBのSSDへデータ移行する方法を紹介します。レガシーブートとUEFIブートの双方に対応しています。 灯台もと暗しで容量が足りなくなった場合の対処を行う 何らかの理由で容量の小さなSSDやHDDが余り、そこにUbuntuをインストールしたものの、なかなか気に入ったので使い込んでいると容量が足りなくなった、なんてことがあるのではないでしょうか。あるいは昨今のSSDの値下がりもあり、新しいものを買ってきたのでデータをそっくりそのまま移行しつつパーティションを拡大して使用したい、なんてこともあるでしょう。そういった場合の方法を解説します。 今回は例として容量の小さなSSD(120GB)から大きなSSD(500GB)に変更しますが、HDDであっても全く同様です。アクセス速度の向上を期待して、同容量であってもHDDからSSDに変更するのもいいでしょう。移行先は現実的

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    kai10 2022/08/20
  • 第697回 AMD Ryzen 7 5800Xで学ぶ、Ubuntuにおけるシステムの動作確認 | gihyo.jp

    どれも定番みたいな構成ですね。GPUだけ「GeForce GTX 1050Ti」と、2016年ごろのだいぶ古い型番です。そもそも全体的に予算オーバー気味で「GPUは型落ちのものを」という想定でした。しかしながらいざ調べてみると、型落ち品自体がほぼ市場に存在せず、新しい型番のものも軒並みすごい高くなっていたために、苦肉の策で見つけた製品です[1]⁠。 なお家族のPCの使い方を考えると、GPUはそこまで強いものである必要はなく、要件としては「リトルウィッチノベタがプレイできればいい」という話でした。よって1050Tiでも問題はないものと考えています。 というわけでこのマシンにWindowsをインストールする前に実施した、各種動作確認のための方法を紹介していきましょう。ちなみにストレージのテストやベンチマーク以外の「情報収集」に関しては、Live環境でも動くはずです。よってWindowsインスト

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  • 第615回 サーバー版インストーラーに導入された自動インストール機能 | gihyo.jp

    Ubuntuのサーバー版のインストーラーである「Subiquity」に最近「自動インストール機能」が追加されました。cloud-configのようにインストールオプションをYAMLファイルに書くことで、インストールをすべて自動化する機能です。今回はその機能を試してみましょう。 インストールの自動化 第495回でも紹介したように、Ubuntuは17.10からサーバー版のインストーラーとしてSubiquityが導入されました。Subiquityでは、デスクトップ版のUbiquityと同じように、必要最低限のインストールオプションをTUIText-based User Interface)からグラフィカルに選んでインストールできます[1]⁠。 図1 Subiquityで導入されたグラフィカルインストーラー しかしながら従来のdebian-installerと比べると、ひとつ大きな機能が不足して

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    kai10 2020/04/16
  • 第515回 Ubuntu 18.04 LTSとSnapパッケージ:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社

    今回はUbuntu 18.04 LTSでSnapパッケージを使用する上で知っておくと便利なことを紹介します。 Snapパッケージのデフォルトインストール リリースが近づいてきているUbuntu 18.04 LTSにはさまざまな変更点があります。新規インストールの場合[1]⁠、いくつかのSnapパッケージがデフォルトでインストールされるのは大きな変更点の一つです。思えば前のLTSであるUbuntu 16.04 LTSで初めてSnapパッケージを動作させるためのsnapdパッケージがデフォルトでインストールされるようになり、2年かけてここまで来ました。 インストールされているパッケージ図1のとおり、コア、GNOMEアプリケーションを動かすためのランタイムに、電卓、文字、ログ、システムモニターの4つのパッケージです。 図1 新規インストール時にインストールされているSnapパッケージ一覧 起動し

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    kai10 2018/04/11
  • Pythonがデータ分析でもてはやされる理由:新刊ピックアップ

    近年,PythonとData(データ)を組み合わせた「PyData」と呼ばれる領域に注目が集まっています。PyDataでは,データ分析,数値計算,画像処理,自然言語処理など,データをさまざまな方法で扱って活用していきます。 PyDataはPythonとDataを組み合わせた造語です。「⁠PyData」は,狭義にはPyDataコミュニティを指します。また,プログラミング言語 Pythonで実装されたデータ分析関連パッケージやツールの総称としても用いられます。データ分析を行うためのプログラミング言語としてPythonが広まった理由の1つに,データ分析関連の便利なパッケージが豊富に揃っていることが挙げられます。科学技術計算を行うSciPy,機械学習のツールキットscikit-learn,自然言語処理を取り扱うNLTKなどがその一例です。 PyDataについて語るのであれば,はずすことのできない注

    Pythonがデータ分析でもてはやされる理由:新刊ピックアップ
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    kai10 2017/09/19
  • 第469回 AWS上に魔獣「Kubernetes」を10分で召喚する魔法 | gihyo.jp

    皆さんはGWを楽しんでいますか。せっかくの長期休暇をぐったりウィークとして無為に過ごしたりしていませんか。もちろん体を休めることは重要ですが、あまり休めすぎると後悔という名のリバウンドが待っていますよ。 そこで今回のRecipeでは、GWが終わったあとに「がんばった私」とエクスキューズできるよう、Kubernetesを簡単に構築できる方法を紹介します。これで連休明けには「いやぁ連休中はKubernetesを触っていてさぁ」と言えますよ! コンテナを「いい感じ」に調整してくれるKubernetesKubernetes」はコンテナのオーケストレーションツールです。具体的にはDockerコンテナに対して、次のような機能を提供します。 複数のホストに複数のコンテナをデプロイするためのインフラストラクチャー コンテナが提供するサービスのスケーリング・ロードバランシング インスタンスのレプリケーシ

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  • 第399回 TimeShiftでUbuntuをホットバックアップする | gihyo.jp

    今回はTimeShiftというUbuntuで動作するホットバックアップを行うツールを紹介します。 ホットバックアップツール 連載第289回と第290回で紹介したqt4-fsarchiverは、原則としてUSBメモリやDVD-Rといったライブイメージから起動してバックアップやリストアを行います。例えば、マルチブートにしていて、ハードドライブ[1]まるごとのバックアップ/リストアを行いたい場合にはこのような方法以外に手段はありません[2]⁠。しかし、「⁠今使用しているUbuntuのみをその使用中にバックアップを取りたい。問題があればすぐに戻したい」というニーズは確実にあるのではないでしょうか。 ここでは使用している最中にバックアップを取ることをホットバックアップと呼びます。あまり聞き慣れない言葉ですが、検索してみたところ、ホットスタンバイみたいな感じでホットバックアップという用語が使われてい

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  • Command-1 Windowsファイルサーバにアクセスできない | gihyo.jp

    「わたしのマシンだけファイルサーバにアクセスできなくなった」という苦情を聞いたことがないWindows管理者の方は(よほど幸運な方を除き)まずいないでしょう。考えられる原因はいろいろありますが、この際にまずやるべきは、利用者からの報告を鵜呑みにせずに、当にサーバにアクセスできていないかを確認することです。 サーバアクセスに成功しているかどうかの確認 筆者のお薦めは、コマンドラインから図1のnet useコマンドを用いてのアクセス確認です。 図1 net useコマンド C:\>net use \\192.168.135.44\temp /user:user1 \\192.168.135.44\temp のパスワードまたはユーザー名が無効です。 'user1' のパスワードを入力してください。'192.168.135.44' に接続します: コマンドは正常に終了しました。 C:\> ※ W

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  • 第395回 Ubuntu 15.10の日本語入力 | gihyo.jp

    今回は、過去最大級の変化を伴ったUbuntu 15.10の日本語入力(現在は日語以外も入力できる多言語入力なので、以後インプットメソッドと呼称)について解説します。 IBusがFcitxに、AnthyがMozcに 第370回ですでに述べたように、このUbuntu 15.10からデフォルトのインプットメソッドがIBusからFcitxに変更されました。IBusはなくなったわけではなく、Fcitxと同様にインストールされており、簡単に切り替えることができます(詳細後述⁠)⁠。 変換エンジンはAnthyを継続利用するのが前提だったのですが、fcitx-anthyには使いものにならないレベルの不具合がいくつかあり、連載でもお馴染みの柴田さんや私によってそれらのバグがいくつか修正され、なんとか使いものになるように持っていくことはできました。 そこまでは既定路線でしたが、Use fcitx-mozc

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  • 第6回 MySQLチューニング(5) パラメタチューニングの基礎 | gihyo.jp

    max_connections 最大接続数は通常システムの要件から算出して行きます。システムとして想定される同時接続数を見積もり、そのうちデータベースまで到達するリクエストの比率、それぞれのデータベースでの処理時間を待ち行列理論に照らして考慮します。データベースに到達する同時リクエスト数が同じだとしても、処理時間が違う場合はデータベース内で同時に実行されている処理の件数も違ってくるため、同時接続数も違ってきます。注意すべき点は、システム開発の早い段階では見積もりの精度が高くないため、ある程度余裕を持たせた設計で始め、かつ段階的に見積もりの精度を高めていくことが求められることです。 接続が切断されるとMySQLサーバ内の接続スレッドも破棄されます。コネクションプーリング機能を使用していない環境では、接続による接続スレッドの生成と切断による切断スレッドの破棄が繰り返され、オーバーヘッドとして無

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    kai10 2015/04/14
  • 体感!JavaScriptで超速アプリケーション開発 -Meteor完全解説 記事一覧 | gihyo.jp

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  • 第2回 Linux KVMで動かすWindows | gihyo.jp

    KVM+Windowsを高速化するVirtio Linux KVM(以下KVM)は、Linuxカーネルに組み込まれた仮想化環境ですが、KVM上の仮想マシンではLinuxだけでなくWindowsも動作させることができます。これはKVMが実現している仮想マシンが「完全仮想化」であるためです。 完全仮想化はOSに修正が必要ない点がメリットですが、I/Oなどの速度面ではOSに修正を加える「準仮想化」が有利な場合があります。そこで、I/Oを司るデバイスドライバを準仮想化で動作させることで性能を向上させる部分的な準仮想化の方式が、現在の主流となっています。このデバイスドライバを「パラバーチャル(準仮想化)ドライバ」と呼びます。 KVMでは、I/Oの準仮想化方式として「Virtio」が採用されています。VirtioはVirtualBoxなどでも採用されている実装になっています。今回は、VirtioのWi

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    kai10 2012/01/08
  • 2011年8月9日 Mac OS X LionからFreeBSD NFSv4をマウントして利用する方法 | gihyo.jp

    FreeBSD 9-CURRENTにはNFSv4のコードがマージされています。FreeBSD 9.0を使ってNFSv4ストレージシステムの構築が可能です。今回はNFSv4クライアントとしてMac OS X Lionを使う方法を紹介します。 maxosx How to use the NFSv4 server from Mac OS X Lion current - 先日公開されたMac OS X Lionは新しくNFSv4に対応したという特徴があります。FreeBSD 9-CURRENTでNFSv4サーバを構築すれば、Mac OS X LionをNFSc4クライアンとして利用することが可能です。マウントはターミナルから次のように行います。 sudo mount_nfs -o vers=4 nfs.example.co.jp:/home/netdisk /Users/daichi/mnt 「

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    kai10 2011/08/09
  • 第8回 Cassandraで検索するには[後編] | gihyo.jp

    前回からずいぶん時間がたってしまいました。申し訳ありません。 前回はgetメソッド、そしてget_sliceメソッドでデータを検索する方法を見ていきました。今回は残りのget_range_slices、multiget_slice、get_countの3つのメソッドを見ていきます。 前回同様、検索メソッドの確認の前準備としてデータを投入しておく必要があります。詳細は第7回をご覧ください。 複数のロウを取得する ~get_range_slicesメソッド 前回は基的に1つのロウに対する操作でしたが、今回は複数のロウを取得してみましょう。そのために使うのがget_range_slicesメソッドです。 まずはコードを見てください。リスト1は郵便番号、住所とその読みを検索するコードです。 リスト1 郵便番号、住所と読みを検索 public class SimpleAddressSearchGe

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  • 第38回 DBIx::Class:拡張性の高さが売りではありますが | gihyo.jp

    国内では微妙な立ち位置に ずいぶん間が空いてしまいましたが、今回はデータベース話の3回目として、DBICことDBIx::Classについてまとめてみます。DBICは、海外ではMooseやCatalystと並ぶモダンPerl界の三種の神器のひとつとしていまも広く宣伝されていますが、国内では、当初こそClass::DBIからの乗り換えを強力に推進する流れが見られたものの、最近ではあまり名前を聞くこともなくなり、むしろDBICからの脱却が潮流になっているかの印象を受けることさえあります。いったい何がどうなっているのか、例によって歴史を追いかけながら見ていきましょう。 もともとはオブジェクトを永続化するためのもの DBICの立ち位置を理解するには、まずはその先駆けとなったClass::DBIがどういうものであったかを理解しておく必要があります。 連載第36回でも紹介したように、マイケル・シュワーン

    第38回 DBIx::Class:拡張性の高さが売りではありますが | gihyo.jp
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    kai10 2010/12/21
  • 第3回 DBIx::Classでデータベース操作(3) | gihyo.jp

    Resultクラスの拡張 Resultクラス、ResultSetクラスは自分の好みに合わせて拡張できます。 カラムのinflate/deflate $tweet->created_dateのようなつぶやきの日付を取りたい場合、カラムの値そのままではなくDateTimeオブジェクトを返してくれたらうれしいと思います。その機能を実現するのがカラムのinflate/deflate機能です。inflate(膨らませる)は文字どおりカラムのデータをPerlオブジェクトに変換する機能で、deflate(収縮させる)はPerlオブジェクトをカラムデータへ変換する機能です。 Resultクラス内で __PACKAGE__->inflate_column('column_name', { inflate => sub { # カラムデータからオブジェクトを作って返す }, deflate => sub {

    第3回 DBIx::Classでデータベース操作(3) | gihyo.jp
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    kai10 2010/10/06
  • 第2回 RDBMSとNoSQLを比べよう | gihyo.jp

    NoSQLRDBMSの比較 さて前回ご紹介したNoSQLの特色ですが、もう一度書きますと、 データ構造が単純である リレーションがない 拡張性/柔軟性が高い トランザクションがない 分散環境への対応が容易 ということでありました。 これらはどういうことなのか、改めてRDBMSと比較してみてみたいと思います。 データ構造とリレーション RDBMSの場合 RDBMSはデータをテーブルという表形式に集約し、データ同士の関係性を定義することで厳格なデータモデルを表現しています。テーブルはデータモデルごとに作成され、カラムという単位で項目を分けていきます。カラムはデータ型を指定する必要があり、投入されるデータの意味を理解した上で定義しなければなりません。 また、データ同士の関連性を定義することで、論理的な整合性が担保されます。 このように厳密でありますが、同時に複雑なデータ構造を表現することが可能

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    kai10 2010/10/06
  • 第3回 DBIx::Classでデータベース操作(2) | gihyo.jp

    Schema::Loaderの利用 第3回(1)でResultクラスには各テーブルがどのようなカラムを持っているかを定義する必要があると書きましたが、「⁠そのようなテーブル情報はデータベースから自動的に取得できるのでは?」と思った方もいるかもしれません。DBIx::Class::Schema::Loaderという別で配布されているモジュールを使用すると、Resultクラスでのテーブル情報の定義を省略できます。 Schema::Loaderを使うべきか 軽いデータベース操作であればSchema::Loaderがお手軽ですが、そうではない場合はResultクラスにテーブル定義をしっかりと書くのがお勧めです。Resultクラスにテーブル定義を書くべき理由は主に2つあります。 ●DBIx::Classからデータベースを作成できる Resultクラスにテーブル定義を書くと、DBIx::Classから

    第3回 DBIx::Classでデータベース操作(2) | gihyo.jp
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    kai10 2010/10/04