Cerevoとパナソニックは、音声をマイクで拾ってクラウドサーバに送り、解析して本体のLEDを光らせたり、スマート家電を操作できたりするデバイス「Listnr(リスナー)」を共同で開発し、Kickstarterを通じて資金調達を開始した。 Listnrは、パナソニックの研究開発部門が開発した音声認識エンジンを使った家電製品を製品化するため、Cerevoと共同で2014年夏頃から開発していたもので、さらに植物や自然をモチーフにしたコミュニケーションプロダクトのデザインを手がける江原理恵氏の協力を得て完成した。Listnrは音を聞くことに特化したデバイスで、人間の耳を拡張することで、「もっといろいろなものとコミュニケーションしていきたい」という思いが込められているという。Listnrの開発と生産はそのためのスタートアップ会社として設立された株式会社Interphenomが行う。 Listnrは
Heb je een huis vol HomeKit-apparaten? Met Listnr doe je het licht aan door in je handen te klappen. En krijg je een seintje op je iPhone als de baby huilt. Als je veel apparaten hebt die HomeKit ondersteunen, dan kun je het halve huis bedienen met je iPhone. Dat is vooral in het begin heel leuk, maar je wil niet voor ieder wissewasje druk zijn met je telefoon. Daarom is Kickstarter-project Listnr
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会期後半になると毎回「今年のCESはどうだったかな?」と振り返るわけですが、CES2015は正直言ってめちゃくちゃ面白かった。 CESには例年、スタートアップ企業を集めた「エウレカパーク」というエリアがあります。事前情報で、このエリアが巨大になるらしいと聞いてましたが、正式MAPを見てみてびっくり。エウレカパークだけで昨年比2倍の大きさ。しかも、エウレカパークのあるSandsというカンファレンスホールのマップをみると、エウレカパーク以外の周辺展示エリア名も、「スマートウォッチ」や「フィットネス」や「スマートホーム」などで、要するにIoT村になっていたというわけです。 ここからしばらく、エウレカパーク/Sands関連の記事を連続で出していくのでぜひご覧ください。まず1本目はこちらから。 ■Tech系で一番の話題だったCerevo『XON SNOW−1』
「音」を聞くIoTデバイス登場、Cerevoとパナソニックが共同開発2015.01.09 16:30 mayumine デバイスのボタンを押さなくても「音」だけで、いろんなものがコントロールできるように。 日本のスタートアップ「Interphenom」から、音を認識するクラウド型リスニング・デバイス「Listnr」が登場。アメリカのラスベガスで開催されているCES 2015に出展、そしてKickStarterで資金調達を開始しています。 Listnrはネット接続機能とマイクを搭載した小型のデバイス。録音した音声をクラウド上にある音声認識エンジンに送信し音声を解析してくれます。特定の音声を認識した時に、Listnr本体のLEDが光ったり、スマートフォンアプリに通知したり、スマート家電の操作を自動的に行なってくれる…というのが基本的な機能です。音声認識エンジンはパナソニックの技術を採用、製品は
計測データを撮影した動画と併せてチェックすることも可能という(Cerevo提供)この記事の写真をすべて見る 製品に搭載されたセンサーを通じて、自分の滑りを確認できる(Cerevo提供) スマートフォンと連携するスノーボード・バインディング「SNOW-1」(Cerevo提供) スノーボードシーズン最盛期。滑るのは楽しいが、思うように上達せずに悩んでいる人もいるのではないだろうか。そんな人にお薦めしたいスノーボード用品が開発中だ。 ネット接続型家電の企画、開発を手掛ける「Cerevo(セレボ)」(東京都千代田区)は、スマートフォンと連携するスノーボード用品「SNOW-1(スノウ ワン)」を発表した。2015年内に発売される予定で、次のシーズンに間に合うように開発が進められている。 「SNOW-1」は、Bluetooth4.0モジュールや荷重センサーなどを搭載したスノーボード・バインディング(ボ
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Interphenomは1月7日、周囲の音声をクラウドで解析し、スマートフォンへ状況を通知したり、家電操作を自動で行うことなどできるデバイス「Listnr」を発表した。クラウドファンディングサイトKickstarterを通じて制作資金を募っている。 Wi-Fi接続機能とマイクを搭載した68(高さ)×112(幅)×68(奥行き)ミリの小型デバイス。集音した周囲の音声をWi-Fi経由でクラウドサーバに自動でアップロードする。特定の音声を認識した場合に本体のLEDが光ったり、スマホアプリに通知する機能を搭載する。 パナソニックが製品化を模索していたという音声認識エンジンを採用し、製品本体はCerevoと共同開発。乳児の泣き声を「泣く」「笑う」「叫ぶ」「喃語」(なんご:乳児が発する意味のない声)の4パターンの感情に分類して伝えたり、指を鳴らしてスマホで操作できる照明器具「Philips hue」の
設置場所付近で鳴った音を解析し、サーバーを介して遠隔地に通知できるクラウド型リスニング・デバイス『Listnr』(リスナー)の開発が発表された。米国のキックスターターでクラウドファンディングを開始している。 Listnrはインターネット接続機能とマイクを搭載した小型デバイス。音声による家電の制御や、音声認識による見守りといったホームオートメーションとの相性の良さが期待できる。 ■乳児の泣き声から感情を認識することも可能 Listnrで録音された音声は、クラウド上に存在するサーバーへ自動でアップロードされ、サーバー側の音声認識エンジンで音声解析される。特定の音声を認識した場合に本体のLEDが光って通知するほか、スマートフォンのアプリへインターネット経由で通知を送信したり、スマート家電の操作を自動的に行なったりできるという。 開発当初に提供する機能としては、乳児の泣き声から「泣く」「笑う」「叫
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