Cerevoは15日、直販サイト「Cerevo official store」にて、通常1年間の保証期間を延長する延長保証制度を開始した。対象製品をCerevo official storeで購入したユーザーは、自動で5年間の無料修理サービスが提供される。 今回導入する延長保証制度は、保証・修理サービスなどを手がけるクオンタム・リスク・テクノロジー(QRT)との提携で実現。Cerevoによる製品保証期間は通常1年間だが、直販サイトでライブ配信ユニット「LiveShell PRO」および、ライブ配信機能を搭載したビデオスイッチャー「LiveWedge」を購入した場合、購入日から最大5年までQRTが修理対応を行う。 保証範囲はメーカー保証書に記載の内容に準じ、具体的には取扱説明書や注意事項に従って使用したにもかかわらず発生した、本体の自然故障に適用される。バッテリや消耗品、中古品の修理は対象外
第78回毎日映画コンクールのアニメーション部門、ドキュメンタリー部門の作品を募集します。 アニメーション部門の最優秀作品は「アニメーション映画賞」、芸術的・実験的に優れたアニメーション作品は「大藤信郎賞」、ドキュメンタリー部門の最優秀作品は「ドキュメンタリー映画賞」として来年1月に発表、2月に表彰します。 2023年1月1日〜12月31日までに完成もしくは上映したアニメーション映画、ドキュメンタリー映画。ただし、アニメーション部門は、制作目的がテレビ用のみの作品は除く。ドキュメンタリー部門は、制作目的がテレビ用のみの作品や上映時間が5分未満の作品、外国語版の作品は除く。 応募フォームに必要事項をご記入の上、下記3点を毎日映画コンクール事務局までお送り下さい。 ①作品DVD5枚(Blu-rayを除く) ファイナライズ済みのもの。映像作品の画面比率は「16:9」で設定して下さい。 比率が「4:
Cerevoは、スマートフォンから電源のオンオフや調光が可能なスマート電源タップ「OTTO」を発売した。同社の直販サイト「Cerevo Store」にて取り扱い、製品は4月15日より順次発送される。直販サイトでの価格は2万2,667円。 同製品は、8個口の電源ポートを内蔵し、パソコンや携帯電話などの雑然としがちな ACアダプタを収容できる電源タップ。デザイナー 柳澤郷司により、リビングの電源アダプタを覆い隠しつつ、存在そのものがインテリアとなりうる高いデザイン性を実現している。8個口の電源ポートはいずれもインターネット経由での通電オン/オフ操作に対応し、iOSおよびAndroid向けの専用アプリを用いてスマートフォンやタブレットで外出先から自宅の電源状況を確認し、リモートでオン/オフすることが可能。 また、8個口のうち2個口は調光機能にも対応しており、調光対応の照明器具を接続することで、照
ネット接続家電を多数手がけるハードウェアベンチャーのCerevo(セレボ)は、スマホから操作できる電源タップ『OTTO』を直販サイトで予約発売開始した。価格は2万3800円で、4月15日より順次発送を開始する。 真っ白なタマゴ型(?)の形状が特徴的なOTTOは、8個口の電源ポートを内蔵し、パカッとと開けて中にACアダプターや電源コードなどを収納。ケーブルを外に出すことで、インテリアとしても美しく設置できる電源タップ製品。 すべての電源ポートはネット経由での通電オンオフに対応しており、スマホやタブレットからリモート操作が可能になる。操作はiOS、Androidの無料専用アプリが用意されている。ネット経由の操作となるため、帰宅時にエアコンのスイッチを入れるなどの使い方もできる。
言葉で指示するのではなく、周りの音を聞く“第2の耳”――Interphenomが開発したリスニングデバイス「Listnr」(リスナー)が現在クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で製作資金を募っている。ハードウェア開発は家電ベンチャーのCerevo、音声認識エンジンはパナソニックと、3社による共同開発。大手家電メーカーがスタートアップとタッグを組んで世界を狙う。 植物のように生活に寄り添う“第2の耳” 「Listnr」はその名の通り、“聞く”デバイス。Wi-Fi接続機能とマイクを搭載した白いボディの前後に2つのマイクが組み込まれており、周囲5~6メートル程度の範囲から集音した音声をクラウドサーバに自動でアップロード。音声はクラウド上で分析し、特定の音声を認識した場合に本体のLEDが光ったり、スマホアプリに通知する。現段階では、乳児の泣き声の感情分析と、照明器具「Philip
左から:Cerevo代表取締役の岩佐琢磨氏、Interphenomの江原理恵さん、パナソニックの飯田恵大氏 Interphenomの「Listnr」というプロジェクトが今年初め、ラスベガスの地で産声をあげた。 このプロジェクトを推進するのは大手総合家電メーカーのパナソニックと国産ハードウェアスタートアップのCerevo。「環境音でデバイスを操作する」という少々理解しづらい分野に敢えて挑戦したのは、シンプルに新しいマーケットを創造したかったからだ。 大企業とスタートアップが手を取り合うメリットとは何か。彼らの取り組みをご紹介したい。 自然言語ではなく環境音での操作という挑戦 まず、最初に「環境音で操作するデバイス」と聞いてピンとくる方はどれぐらいいるだろうか?Listnrについてはこちらの動画をご覧頂きたい。 この話を理解するために整理しておいたほうがいいのは、これからやってくるデバイスの操
Cerevoは3月16日、物理鍵で各種Webサービスの操作を行えるキースイッチ「Hackey」を発表した。発売時期は2015年夏頃を予定、予定価格は90ドル前後としている。 Hackeyは、無線LAN接続に対応するワイヤレス式のスイッチユニットで、鍵穴ユニット+物理鍵のペアで動作。各種Webサービスとの連携に対応しており、鍵を差し込んでひねる動作をトリガーとして設定どおりの働きをさせることが可能だ。またトリガー送信機能のほか、LED発光による受信通知機能も備えている。 連携機能はWebサービス「IFTTT」に対応。また開発者向けの制御用APIも公開される予定となっている。 関連記事 組み込み開発ニュース:Webサービスを“ひねって”と操作、Cerevoが「ネットのカギ」 CerevoはWebサービスと連携するカスタマイズ可能なカギ型スイッチ「Hackey(ハッキー)」を今夏に発売する。“カ
Cerevoは、Webサービスと連携するカスタマイズ可能な物理鍵スイッチ「Hackey(ハッキー)」の開発を発表。2015年の夏ごろの発売を予定している。 インターネットに接続し、IFTTTのレシピに組み込むことが可能な物理鍵スイッチ。鍵スイッチ操作をトリガーとして、さまざまなWebサービスを設定通りに動作させることができる。 動作例として、帰宅した子供がキーをひねって会社にいる親に帰宅を伝える、自宅に設置した鍵をひねって安否を伝えるといった使い方が可能。また、寝室のスマート電球と連携させ、寝室の照明が点いている場合はHackeyのLEDが点灯することで、照明の消し忘れに気がつくことができる。さらに、その状態から鍵をひねることで遠隔地にあるスマート電球をオフにすると同時に、HackeyのLEDが消灯することで確実にオフになったことを確認する、といった使い方が可能だ。 鍵ユニット部分は着脱可
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