とあるきっかけで読み始めた、ミハエル・チクセントミハイの「フロー体験」という本、あまりに衝撃的であり、日々のものごとに対する観点をガラっと変えてしまったため、その内容の一端を、特にインパクトある部分を中心に簡単に紹介したいと思います。 ■著者「ミハエル・チクセントミハイ」について ミハエル・チクセントミハイは、1934年ハンガリー生まれで、主にアメリカで研究生活を行った、20世紀を代表する心理学者の1人。 1990年に出版された本書は、「(欲求の5段階で有名な)アブラハム・マズローの自己実現の概念を超えるもの」(ニューヨーク・タイムズ紙)など様々な新聞・専門家から賞賛され、「日常生活の心理学に関して、今世紀最高の研究者」とも言われています。 その知識は非常に広汎であり、心理学のみならず、文学・社会学・人類学・比較行動学・情報論・進化論・宇宙論・芸術などにまで及んでいます。 ■フロー体験とは
去る6/12にGoogleから幾つかのWebアプリケーションが発表になりました。 一番の目玉は「Google Apps Sync for Microsoft Outlook」なのですが、その影でひっそりと「Fusion Tables」というアプリケーションも発表になっていました。 こちらは簡単に言えばWeb上で動かせるデータベースなのですが、実はとんでもなく革新的なアプリケーションでした。 1.無料ですぐに使えるDB Fusion Tableの最も革新的な部分はここでしょう。 無料で使えるDBにはPostgreSQLやMySQL等が既にあり、目新しくはありませんが、PCでインストール作業を行わないでブラウザさえあればすぐに使えるというのは非常に革新的です。詳細は後ほど説明しますが、Google Docsにデータさえあれば、PC上でブラウザ以外のアプリケーションを使う必要すらなくデータベース
・Googleマップに表示できる愛知県の鉄道路線図をつくった。 : ヒビコラ。 Googleマップで凝ったマイマップを作って身についた、ちょっとしたテクニックをまとめました。ひととおり作ってみて思ったことは、完成した(継続的に手を加えていかないような)マップを作成する場合は、マイマップの編集機能よりkmlデータを作成して参照させる方が作成時にも閲覧時にも都合がいいということです。 もくじマーカーやラインの座標データを取得するマーカーのアイコンを一括で変更する小さいマーカーアイコンを作るときの画像サイズは32x32ピクセルにするマーカーの数が膨大なときにページ分割されてしまうのを防ぐマーカーをグループごとに表示・非表示を選べるようにする大量の座標データをkmlデータに埋め込む更新したkmlデータやマーカー画像はすぐに反映されない マーカーの座標は、座標を知りたい場所で右クリック→「この場所に
ささやかなる実験場の開発室 プログラムの公開ならびにサポート、フォローを行います。 プログラム技術や便利ツールのHackなどについても扱っています。 Google Maps APIで点処理をする際に必要になる座標データ。 APIにもこれを特定する系統のものがないのですが、これをチマチマ調べてるのも鬱陶しいだろうなということでGoogle Mapsに問い合わせて解決するという泥臭い方法をとってみました。 use strict; use Jcode; use LWP::Simple qw($ua get); # ヨドバシカメラ梅田店の座標を取得 my $addr = jcode("大阪府大阪市北区大深町1-1")->utf8; $addr =~ s/(\W)/'%' . unpack('H2', $1)/eg; my $res = get("http://maps.google.co.jp/m
米政府高官ら数百人のGmailアカウントが中国からハックされる、その手口とは2011.06.05 21:00 福田ミホ (画像クリックで拡大します) これ実際見ても、見破れないかも...。 先日、数百人分のGmailアカウントがハックされていたことが明らかになりました。攻撃対象には米国の政府高官や軍関係者、韓国や中国の官僚や活動家が含まれていたそうです。 以下はGoogleからの公式声明です。 我々はクラウドベースの強固なセキュリティと不正利用検知システムを有していますが、その中でフィッシングの手口によると思われるユーザーパスワード収集の動きを発見しました。この動きは中国済南から行われたものと考えられ、数百人の個人Gmailアカウントに対して行われていました。対象には米国政府高官や中国の政治活動家、アジア数か国(主に韓国)の官僚、軍人、ジャーナリストが含まれています。 Googleによれば
HOME > 電算 > python で twitter メモ python で twitter メモ Python (tweepy 利用)を使って、twitter に投稿した、読んだり、過去ログを保管したりするのだ。 (2013年7月 追記:最近 twitter の API が 1.0 が使えなくなり、1.1 を使わなければならなくなった。tweepy の新しいバージョン 2.7 を試したが、API 1.1 に対応しているようだ。ただし、いくらかメソッド名が変更されたりしているように見える。このメモは、従前の twitte API を従前の tweepy で使ったメモだから、古い部分があります) 参考:事前準備については、http://jmillerinc.com/2010/05/31/twitter-from-the-command-line-in-python-using-oauth
和訳について このドキュメントは、 Django の標準ドキュメント の和訳です。 現在、和訳は Yasushi Masuda によって進められており、 Takanao Endoh をはじめとする日本 Django ユーザ会の有志の手でメンテナンスされています。 和訳に関する問い合わせは、 Django プロジェクトのトラッカではなく 、 Yasushi Masuda (whosaysni-at-gmail.com) または django-ja メーリングリストにお寄せくだ さい。 助けを求める¶ 困り事ですか?手を貸しましょう! よくある質問への答えは、 FAQ にあります。 特定のトピックについて情報を探しているなら、 Index や Module Index , 詳細目次 を見てくだ さい。 django-users メーリングリスト でアーカイブ を探したり、 質問をポスト してみ
参考サイトにしたがって作業した時の自分的メモ。 [ やること ] 右も左も分からないエンジニアがDjangoの手習いをする。 [ 関連エントリ ] その1 : プロジェクト作成 & モデル作成 その2 : admin サイトの使い方 その3 : ビュー & テンプレートを作る(照会画面) その4 : フォームを作る(入力画面) [ 参考サイト ] Django ドキュメント → はじめての Django アプリ作成、その 1 [ 前提としてあるといい知識 ] ・Python ・RDB ・MVCの概念 [ 環境 ] ローカルマシンにXAMPP1.73 & Python2.5 インストール済。 DBはMySQL。 エディタはPyScripter。 [ プロジェクト名 ] プロジェクト名は「mysite」。 アプリケーション名は「polls」。 [ プロジェクト内容
python をつかって(別に特別pythonでないとだめという訳でもないが)gmailの受信トレイのメールを取得する方法と特定メールの削除を行えるようになりたい。libgmailというモジュールを用いたサンプルプログラムを見つけたがなぜかそれだとGmailにログインできないので断念し、imaplibを使うことにすると http://d.hatena.ne.jp/mzp/20080816/imap 上のリンク先のページでメールボックスのメールの一覧を取得するプログラムがあるので、このプログラムのimap.fetchの第2引数を http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/netpro09/imap4-fetch.html を参考にして変更すれば目的のものが得られるはず。たぶん本文が欲しいのなら RFC822.TEXT に引数をかえればいいのだと思われ
以下のサンプルを試してみた。 import libgmail ga = libgmail.GmailAccount("xxx@gmail.com", "xxx") ga.login() folder = ga.getMessagesByFolder('inbox') for thread in folder: print thread.id, len(thread), thread.subject for msg in thread: print " ", msg.id, msg.number, msg.subject print msg.source おっ、取れた:) これを利用して、添付ファイルを取得してごにょごにょ出来ると 良いんだけどどうやるんだ? Google Codeで調べてみよう:) gmail-backupを見ればわかるかなぁ?
Pythonで、とあるwebアプリを作ってるんですが、 フォームの内容をメールで送信するためにどうするのか調べてました。 こんな記事を見つけたのでマネてみました。 http://labs.unoh.net/2007/06/python_2.html いくつか分類があるんですが わたしはSMTPを立ててないのでgmailを使う方法をテストしてみました。 ほぼ踏襲してるのでわざわざ自分のブログに書くこともないんですが、 文字コード関連ではまったのでメモ。 まず記事をマネして作ったもの。 # coding: utf-8 import smtplib from email.MIMEText import MIMEText from email.Header import Header from email.Utils import formatdate from_addr = 'hoge@gmai
cgi モジュール を使用して、URLからクエリを受け取り、プログラムで利用します。 受け取られたクエリに記述されたキーと値には、cgi モジュールの FieldStorage というクラスのインスタンスから辞書風にアクセスします。 import cgi form = cgi.FieldStorage() value = form['key'].value FieldStorage のインスタンスは Python の辞書のようにインデクス を使って参照でき、標準の辞書に対するメソッド has_key() と keys() をサポートしています。組み込みの関数 len() もサポートしています。空の文字列を含むフォームのフィールドは 無視され、辞書には入りません; そういった値を保持するには、 FieldStorage のインスタンスを生成する時にオプションの keep_blank_valu
11.20 cookielib -- HTTP クライアント用の Cookie 処理 cookielib モジュールは HTTP クッキーの自動処理をおこなう クラスを定義します。これは小さなデータの断片 - クッキー - を要求する web サイトにアクセスする際に有用です。クッキーとは web サーバの HTTP レスポンスによってクライアントのマシンに設定され、 のちの HTTP リクエストをおこなうさいにサーバに返されるものです。 標準的な Netscape クッキープロトコルおよび RFC 2965 で定義されている プロトコルの両方を処理できます。RFC 2965 の処理はデフォルトではオフになっています。 RFC 2109 のクッキーは Netscape クッキーとして解析され、のちに RFC 2965 として処理されます。cookielib はデファクトスタンダードの Ne
1. Beautiful Soup でデータを取得 気象庁の過去のデータから、特定の値を抽出したい。 Python で簡単なテキスト処理 (2) - データの抽出 においては、ブラウザ上でコピーした文字列 (データ) を、Python のソースコードに貼り付け、必要なデータを抽出した。 今回は、Python で Web にアクセスし、必要なデータを抽出してみる。 Python では、urllib2 を利用すると、 HTTP の POST メソッドを送信することができる。 cf. Python で POST - 掲示板の迷惑投稿を一括削除 ただし、urllib2 を使うのは面倒。代わりに、 Beautiful Soup を利用する。 cf. Panopticon :: Python :: BeautifulSoupを触ってみる 2. スクレイピングとは スクレイピングという言葉は、Ruby
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く