viクローンのVimは、Emacsと並ぶオープンソース・エディタの巨頭である。このエディタは、単にviのオープンソース版というだけではなく、スクリプトやプラグインによる高い拡張性といったオリジナルのviにない特徴も備えている。しかし、viから引き継いだ独特の操作法から、Vimを敬遠している向きも少なくないようだ。そこで以下では、Vimの操作を習得する、あるいはVimをもっと活用するためのハウツーを紹介する。 2007年11月13日更新:中級編に「Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法」を追加 初級編 Vim 最初の一歩 Vimの簡単な始め方 2007年04月13日 Vimの無数の機能と柔軟さはベテランのユーザにとっては大きな利点であるが、初心者にとっての敷居を高くしてしまっているというのも事実だ。あなたがもし、Vimを使いたいとずっと思っていながらも初めて試したときにうんざりし
レポートで一番違いが見えるのはこのへんかと思います。 PostgreSQL Storage Requirement Info: The 85 minute run for this submission required less than 4GB of database storage. This extrapolates to less than 70GB for a 24 hour period. The Sun StorageTek 2540 Array drive capacity is 876GB of available storage when configured for RAID 1. Oracle Storage Requirement Info: A 75 min run at Injection Rate of 670 increased storage by 1
複数のPCを一組のキーボードとマウスで操作できる「Sチェンジャー」v4.03が、14日に公開された。Windows 98/Me/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Sチェンジャー」は、LAN接続された複数のPCを、一組のキーボードとマウスで操作できるようにする常駐型ソフト。使い方は簡単で、“ローカルPC”(キーボード・マウスが接続されたPC)と“リモートPC”(操作される側)の双方で本ソフトを起動し、それぞれ相手側のPC名を指定すればよい。あとは、ローカルPCで[F12]キーを押せば、ローカルPCに接続されたキーボードとマウスの操作対象がリモートPC側に切り替わる仕組み。 リモートPCは12台まで登録可能で、ローカルPCを含めると最大13台のPCを一組のキーボード・マウスで操作できることになる。また、キーボードとマウスの両方
最近はブラウザを多用するので、後で情報を見直したいと思うことが増えてきた。検索を使うというのも一つの手だが、既知の情報であれば、自分のHDDから探したほうが速い。 ブラウザでHDD内に残る履歴といえば、キャッシュの事だ。これを使えば簡単に見られる。 今回紹介するフリーウェアはCacheViewer、Firefoxのキャッシュ閲覧用アドオンだ。 CacheViewerをインストールすると、FirefoxのツールメニューにCacheViewerという項目が追加される。これを選択すると、CacheViewerが起動する。 Firefoxのキャッシュは二種類に分けられており、オンメモリのキャッシュとHDD内のファイルキャッシュがある。CacheViewerではその両方を一覧表示することができる。そして、ファイルを選択すると、画像であればCacheViewer内でサムネイル表示が可能になっている。
スティッキーズ、というとMacユーザにとっては非常になじみの深いユーティリティだ。色を変え、大きさを変え、利用している人も多いだろう。個人的にはMac OSX版よりも、漢字TalkやOS8/9時代のスティッキーズのほうが好きだが。 Windowsでも付箋紙ソフトウェアとして、様々なものが存在するが、自分ひとりで使うならこちらはどうだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはStickies for Windows、Windows向けスティッキーズだ。 Stickies for Windowsはどことなく上品な感じの作りになっていて、雰囲気が良い。Ctrl+Shift+Nで新規付箋紙が呼び出し可能だ。各付箋紙は色やフォントが変更でき、太字や打消し線といった簡単な装飾もできる。 特徴的なのは、付箋紙ごとに透明度が指定できる点と、オフィスと自宅といった具合に拠点が複数ある人に向けて、同期
自給自足第四弾。しかも別サイトの宣伝も兼ねて。 1ファイルのWikiエンジンは手軽さの上では便利だが、機能では他のWikiエンジンに劣ってしまう。どうしても記法が弱い傾向にある。また、データの保存や取り出しについてDBを使わないので単純なものになってしまいがちだ。 それらの問題を克服すべく、このようなシステムを構築したのでご紹介したい。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWiki on Mashupedia Wiki API、Mashupedia Wiki APIを利用したWikiシステムだ。 Mashupedia Wiki APIは、Mashupedia(マッシュペディア)内で提供しているWikiサービスをWeb APIから利用するものだ。さらに、プライベートフラグを立てる事で、データをプライベート化(Mashupedia内で表示されない)できる。 プライベート化されたデータを操
Ruby on Railsの素晴らしい点の一つに、テーブル間の関係をプログラム中で定義することで、データを自在に取り出せるようになるという事が挙げられる。 E-R図などでリレーションを定義しても、それが適切にプログラムされているかどうかは分からない。だが、プログラム中で定義し、制御できるRailsであれば適切に処理されるようになる。足りないのはマネージャ向けのE-R図の存在だろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRailRoad、Rails向けのダイアログジェネレータだ。 RailRoadを使うと、モデルやコントローラーの関係から、Graphviz向けのdotファイルを生成できる。後はSVGやPNGといった形式への変換が可能だ。 モデルであればE-R図が生成され、テーブル間の関係も表現される。コントローラーであれば、メソッドが表示される。どちらも複数人での開発時や、規模が大きく
Windowsで言えばInstantRails、Mac OSXで言えばLocomotiveというソフトウェアがある。どちらも、Rails開発を手軽に行うためのソフトウェアだ。 ことLinuxについて言えば、CUIでApacheやらMySQLやらを順番にセットアップする。Linuxでのセットアップはコンパイルから何から面倒なもの、というのが染み付いている。だが、それで良いのだろうか。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはLinRails、LinuxにおけるRails環境一括インストーラーだ。 LinRailsはRuby-1.8.6、Rubygems-0.9.4、Rails 1.2.3、Mongrel 1.0.1、MySQL-5.0.41、ncurses-5.6、OpenSSL-0.9.8e、zlib-1.2.3が一括でインストールできるようになっている。 このラインナップを見て分かる通
はてなブックマークのコメントより。 昨日お伝えしたGladius DBの対抗馬として紹介したい。こちらもまた、テキストファイルをDBとして扱うことができる。さらにGladius DBへの挑戦なのか、ベンチマークを公開している。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはtxtSQL、テキストベースのデータベースソフトウェアだ。 txtSQLはGladius DBとは異なり、SQL文を解釈しない。独自の関数にアクション(SELECT/INSERT/UPDATE/DELETE等)、テーブル名、データ、WHERE句などを指定して渡す必要がある。 そのため、既存のアプリケーションを乗り換えるには修正が必要になってしまうのが難点だ。だが、新規開発であれば関係ないだろう。また、その結果として高速性が売りだ。Gladius DBの10倍近いパフォーマンスが出ている。 面白いのは、サンプルアプリケーション
この手のソリューションとしては最高峰と言えるかも知れない。 最近のWebアプリケーションはDBの利用がほぼ当たり前になっている。やはりデータの取り出し、更新などはDBを使うと非常に簡単に行えるからだろう。だが、レンタルサーバーなどでは必ずしもDBが使えるとは限らない。 そこで使ってみたいのがこれだ。また、自作アプリケーション開発時にも使えそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGladius DB、PHPで作られたファイルDBだ。 Gladius DBの凄いところはSQL92に準拠して開発が進められている点だ。CREATE DATABSEからはじまって、USE、CREATE TABLE、INSERT、UPDATE、DELETE等が利用できる。 もちろん、WHERE句やOREDR BYもサポートされている。ADOdb Lite向けのドライバーも提供されており、これを使えばADOd
Railsで開発を行う際にDBは必須だろう。簡易的なものであればSQLiteで良いが、これまでの経験では大抵MySQLが利用されている。 DB管理にはphpMyAdminや、GUIのDB管理ツールを利用してきたが、Rails上で一括管理できるこちらが便利そうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRailsMyAdmin、Rails上のDB管理ソフトウェアだ。 RailsMyAdminではRailsでのDB設定を利用するので設定も手間もなく簡単に利用できる。インストールはプラグインとして簡単にでき、environment.rbに設定を書き加えるだけでいい。 テーブルの一覧やデータの一覧表示、追加、編集はもちろん可能だ。また、created_at/updated_atといったRails特有のフィールドは値を入れられないのも便利だ。テーブル構造の変更はもちろん不可で、migration
マインドマップはただアイディアを出すためだけのソフトウェアではない。他にも様々な機会で利用できる。例えば資料をまとめたりや、タスク管理、新しい情報を収集し、それをリストアップする際にも利用できる。 色々な情報を集めて自由に体系化し、物事の整理に役立てよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはView Your Mind、高性能なマインドマップソフトウェアだ。 View Your Mindは配置も自由に移動できるマインドマップで、中心から太い線で出てくるのが格好いい。途中で枝を作ることや、文字色の変更、アイコン追加にも対応している。 HTMLエクスポートも可能で(Linux版のみ)、マップファイルとして出力できる。他にも画像としての出力や、XMLでの出力も可能だ。他にも画像の貼り付け、タブ機能など便利な機能がたくさんある。Linux、Mac OSX版ではHTML保存やOpenOffi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く