「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
今年こそ定期的にブログを書こうと思っていたのだが、正月早々北陸の震災で気勢をそがれたうえ、1月に94歳の誕生日を迎えた老母がその十日後に亡くなってしまい、もう気力が尽き果てた。 一年前にはこんなことを書いていた。 https://t-hirosaka.hatenablog.com/entry/2023/02/05/120601 この記事から一年もたたずに母を亡くすとは実は予想していなかった。 去年の夏からこの正月までは母は幸いにも小康状態を保ち、ときには冗談めいたことを口にして笑ったり、親戚の見舞いに喜んだりして過ごしていたのだった。この調子なら、ふだんの口癖のように100歳まで生きるのではないかと思っていた。 ところが、親戚も集まって誕生日を祝ってから一週間後、高熱を出し、その日は医師の往診で熱は下がってほっとしたものの、翌日に嘔吐、その次の日には顔に黄だんが出て、夜には息を引き取った。
混迷する教育現場で, 日々奮闘していらっしゃる 真面目な先生方への 応援の意味を込めて書いています。 生徒にとってみれば, 「受験」ということは重大なことであろう。 しかし,生徒にとって重大なだけで, その生徒の通う学校にとっても,保護者にとっても 本当は重大な問題ではないのである。 受かっても落ちても,それなりに人生は開けていくものであるし, 最終的にどちらがよかったかなどは,案外わからないものだということを, 長い人生経験から大人は知っているであろう。 学校や保護者は,受かったらともに喜び, 落ちたら,励ましてやればよいのである。 要は,受験というものは, 受験した学校側が, その生徒のその学校に対する入学適性をはかっているに過ぎない。 受験する者の心得としては, 落ちたときには, その学校にご縁がなかったというにすぎないのである。 視点を変えれば,自分を合格にしないような見る目のない
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本サイトをご覧いただくには Adobe Flash Player が必要になります。 お手数ですが、下記のリンクよりダウンロード後に、もう一度ご覧ください。 ドリコムからみなさまへ ドリコムブログユーザーの皆様。本当にありがとうございました。皆様とブログを通じて繋がっていられたこの数年は、我々にとっての誇りです。時に叱咤を、時に賛辞を、その全てがドリコムブログを形作っていたのだと痛感しております。今度お会いする時は読者とブロガーとして、再び繋がらせて頂ければと思います。 これまでドリコムブログを愛用していただきまして本当にありがとうございました。サービスが続けられなくなりましたこと大変申し訳なく感じており、ここまでご利用いただけましたこと深く、深く感謝しています。これからもブログという文化を楽しんでいっていただけますと幸いです。 ドリコムブログユーザーの皆様へ。ブログ創世記から利用いただき
こんなことは多くの高校でやってるだろ,別に珍しくもない,というのが率直な感想。もちろん,だからといって許される問題ではない。ルールを破った高校,監督責任を怠った教育委員会や文科省は厳しく責任を追及されるべきだ(そのルールが適切かどうかは,また別の問題となる)。その上で議論を進めたい。 さて,この問題は1校の世界史の履修逃れ発覚から始まった。メディアは「将来役に立つ」「一般常識」と口々に世界史を礼讃し,学校や教育委員会を批判した。その一方,解決策については「受験生にとって不公平にならないように対処すべきだ」と決まってお茶を濁してきた。しかし,この「不公平」ってどういう意味だろう。「受験勉強で忙しい時期に,学校の不手際のために補習を受けさせるなんて不公平だ」という履修不足生徒擁護,「一般の生徒が世界史の授業を受けている間,履修不足の生徒は受験勉強ができた。正直者が馬鹿を見るなんて不公平だ」とい
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200610280182.html・「私は受験科目が日本史。(未履修の)世界史は正直いらない。とにかく不安だ。土日も補習になれば(受験に)必要な教科の勉強ができない。どうしてちゃんと調べてカリキュラムを組んでくれなかったのか……」・「最悪。教科書があるのに授業しないでおかしいと思っていた。補習は出席しないかも」・「教育委員会とか上の人がもっとしっかりしてくれていれば、こんなことにはならなかったのでは」・「学校ふざけるな、と言いたい。指導する立場の先生がこんなことするなんて信じられない。前から世界史をやらなくていいのかなとは感じていた。これから世界史なんてはっきり言って面倒」・「世界史を必修にしていることに問題があるのではないか。進学校には時間がなく、受験に必要ない科目はやるべきではない」・「3月まで受験勉強しないといけない。
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