ブックマーク / d.hatena.ne.jp/kmizusawa (24)

  • http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20080802/p3

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    kaikai00 2008/08/03
  • 「私はこの世に生を受けてからこの方、国旗・日の丸と国歌・君が代にただの一度も反対したことがない。もちろん疑ったこともない」 - kmizusawaの日記

    ■「私はこの世に生を受けてからこの方、国旗・日の丸と国歌・君が代にただの一度も反対したことがない。もちろん疑ったこともない」 MSN産経ニュース 典型的な「自分を基準に物事を考えて、そうじゃない感性や言動は「おかしなもの」として扱う」文章だな。後半に書かれている「ある特定の団体」に加入したり教頭になったりした途端やることが変わっちゃう話は、私もなんだかなあと思うし、筋が通ってないといえば通ってないだろう。成り行きで、とか、なんとなく反対、みたいな人もいるだろうとは思う。「心ある教師は、このような矛盾に悩み、やがて特定の団体から去っていく」…こういう人もいると思う。こういう「都合のよさ」に耐えられないという人はいるだろう。また昔から一貫した態度を持ち続けている人にとっては、こういう態度が「いい加減」に見えるのもわかる。 しかし教頭先生になった途端に態度が変わってしまう人にも何らかの葛藤はある

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    kaikai00 2007/04/22
  • 子どもの頃から過労死しそうだと思った - kmizusawaの日記

    ▽小中学校で1日7コマの授業を実施▽夏休みや春休みを1週間程度短縮▽早朝の10分間授業▽土曜日の補充学習Error素案の段階なので、この通りになるってわけではないだろうけど。いったいどこの進学校だよ、と思った。高校かと。これを全国の小中学校で取り組むように促したいと。1コマの時間数を減らすとしても、小学生に一日7科目も勉強させてどうしようってんだろう。そういうのが苦にならない子もいるかもしれないけど、授業を真面目に聞いているのが苦痛だった私など、もう学校を卒業して長い時間が経っているのに、考えただけでゲロゲロ。なんの拷問だ。ゆとり教育がダメとなると、夏季休暇の短縮案まで出てきて、今度は前以上に詰め込みの感が。そもそも「ゆとり授業」がどうのこうのと言われているけど、これまでだって実質上子どもにとってそんなにゆとりはあったんだろうか。なんでも自分の頃と比較するのは年長者の悪い癖だし、昔と今とを

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    kaikai00 2007/03/15
  • 流行語を使いたいとしか思えない大臣、短縮してみたいマスコミ - kmizusawaの日記

    asahi.com:朝日新聞のニュースサイト『人権メタボリック症候群』を速攻「人権メタボ」と略してしまう朝日のセンスにも脱帽するが(棒読み)、伊吹大臣もなー。「メタボリック症候群」って言いたかっただけちゃうか?と百万回ツッコミたい(大げさ)。「栄養がある大切なべ物だが、べ過ぎれば日社会は『人権メタボリック症候群』になる」…これって「公共の精神」だってそうでは? 公共メタボリック症候群だってありうるのでは?と思った。何事もほどほどに。個人的には一方的に他人を踏みにじって自分の利益のみ実現することを目指すような行動は「人権」で擁護されるものではないと思ってるけどね。「人権」を真面目に教えている人は、最低限、自分のことだけじゃなくて、他人にも人権があるということや、自分と同様他人のそれも考慮尊重すべきであることを教えているはず(そうじゃない教え方をしている人はいい加減な教え方をしていると私

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    kaikai00 2007/02/26
  • こういうことを学校で教えるようになるのだろうか - kmizusawaの日記

    ■こういうことを学校で教えるようになるのだろうか http://www.kyoiku-saisei.jp/townm/townm_houkoku.html教育再生機構の民間タウンミーティングにおける櫻井よしこさんの発言。 世界の他の文明圏は、キリスト教文明も中華文明もイスラム文明も多くの国々が作ってきたが、「日文明」のみは日一人が作ってきた。歴史を辿ってみると、もともと日と日民族は古代の歴史からみても、千数百年も二千年近くもほとんど鎖国状態で独自に生きてきた。 どんなにこの国が、たった一人で、百数十世代もの間、素晴らしい文明を築いてきたか。素晴らしい倫理観を築いてきたか。経済も数学も、鎖国の時の日のレベルは世界一だった。 幾百世代もの私たちの先人たちが、一体どういう生活をして、どう生まれ死んで、お互いに助け合って、素晴らしい社会を作ってきたのか。日国のなし得たことがどれほ

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    kaikai00 2006/12/22
  • 教育基本法ですが(愚痴) - kmizusawaの日記

    教育法ですが(愚痴) なんかなー(←って最近癖になってる)、まあこれまでも行われてきたようなことがまた今回も行われたというだけの話といえば言える。熱く怒っている人や、悔しがってる人や、まだ戦いは終わっていない希望を持とうと叫ぶブログをあちこちで見たが、なんか醒めてるなー私。中でも違和感覚えたのが、これからは「真の」教育法を取り戻すために頑張ろうとか言ってる人がいることで(複数見た)。 さすがにひいた。いや、その意気込みは買うんですが。 いやちょっとやめてください「真の」って。なに宗教かってんだよ。 私は自民党などが出していた「改正案」が実現されてそれに沿っていろんなことが実行されると、世の中がより息苦しいことになるなと考えるから「改悪」と思っていたし、このブログにも自分のスタンスとしてその旨掲げているわけだが、だからって「改正」前の基法を信仰しているわけじゃない。愛国心や道徳を

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    kaikai00 2006/12/18
  • 教育再生会議「心の成長」策提唱 「30人31脚」など - kmizusawaの日記

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    kaikai00 2006/12/02
  • 教員指導力:保護者も評価へ 教育再生会議が中間報告案 - kmizusawaの日記

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    kaikai00 2006/11/29
  • 教育行政、「不当支配にあたらず」 国会審議で文科相 - kmizusawaの日記

    教育行政、「不当支配にあたらず」 国会審議で文科相 http://www.asahi.com/politics/update/1122/010.html 伊吹文部科学相は22日の参院教育法特別委員会で、政府の教育法改正案が、教育は「不当な支配」に服することはないと規定していることについて「国会で決められた法律と違うことを、特定のグループ、団体が行う場合を『不当な支配』と言っている」と語った。一方、法律や政令、大臣告示などは「国民の意思として決められた」ことから、「不当な支配」にあたることはないとの考えを強調した。 現行の教育法は「教育は、不当な支配に服することなく」と規定。政府の改正案も、この表現を踏襲しつつ、「法律の定めるところにより、行われるべきだ」との規定が追加された。 これまで教職員組合などは「不当な支配」の規定を、教育行政による教育現場への「介入」を阻止する「盾

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    kaikai00 2006/11/23
  • 日本には四季があるから素晴らしい - kmizusawaの日記

    ■日には四季があるから素晴らしい 「四季があるのは素晴らしい」→「四季のある日は(それがない国と較べて)素晴らしい」が成り立つのなら 「畳がある日は素晴らしい」「味噌やしょうゆのある日は素晴らしい」「棚田のある日は素晴らしい」「瀬戸内海(他の地名に置き換え可)のある日は素晴らしい」「ひらがなと漢字のある日は素晴らしい」も成り立つだろうし、「関門橋は出来た当時は東洋一のつり橋だった」「明治維新は辛亥革命より早かった」というような、世界に先駆けて××を実現させた系の話や「坂龍馬を生んだ日は素晴らしい」「イチローを輩出した日は素晴らしい」といった誰それという有名人がいるから系の話、「日はほぼ単一民族国家で素晴らしい」とか「わが国は万世一系が昔から続いていて素晴らしい(フランスや英国を見てみろ)」とかいった類のアヤシイ話も出てくるんでしょうなあ… 私は「クローズアップ現代」は

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    kaikai00 2006/11/23
  • 右も左も北海道の中学生の話で吹き上がってて誰も話題にしてくんない… - kmizusawaの日記

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    kaikai00 2006/11/20
  • そして私も吹き上がってみる - kmizusawaの日記

    ■そして私も吹き上がってみる 教育法改正に反対 北星女子中3生、首相に意見書  http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061117&j=0022&k=200611176471 あーこれですねえ。私は皆様ご存知の通り左に巻いている人間で今回の教育法改正案衆院通過に対しては深く憂えるものではありますが、こういうクラスや学校単位で盛り上がって運動、って話を見ると、逆に「(その内容への賛成反対以前に)こういう盛り上がりには乗れない人」や「改正に賛成の人」などは居づらいだろうなあと思うわけです。周囲が何をしてようが泰然自若としてられる人ならいいんだけどね。「一クラスの二十七人」ってのはクラスの全員?(最近の学校のクラス編成ってわからないんで。うちらの頃だったら27人って「多数だけど全員じゃない」くらいの数なんですが) 有志だったらいい

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    kaikai00 2006/11/20
  • いじめ問題(その後考えたことメモ) - kmizusawaの日記

    いじめ問題(その後考えたことメモ) いじめる側といじめられる側の分析もいいけど、誰かをことさらいじめなくても生きていけてる人たちの分析ってのもあっていいのではないか。仕事や受験やダイエットに関しては「成功した人はこうしていた」という話がもっぱらである。なぜ「いじめ」とか「暴力」とか「虐待」とか「犯罪」とかに関しては、それをやる人ややられる人の性質や環境ばかり云々されるのだろう。どうすればいじめられないですむか、という話はあるが、どうすればいじめなくてすむか、暴力を振るうという発想自体しなくてすむか、っつー話となると、「厳罰化して恐怖心を」という話か「人は皆大切な存在」といった道徳的な説教になってしまう。そういうんじゃなくて、いじめに興味のない人はどうやってストレス発散してるのかとかね。どういう条件がそろえば他人に矛先向けなくてもやっていけるのかとかね。すでにそういう研究してる人もいるのか

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    kaikai00 2006/11/19
  • 「日教組に要注意」 参院自民が顔写真で周知徹底 - kmizusawaの日記

    ■「日教組に要注意」 参院自民が顔写真で周知徹底 http://www.asahi.com/edu/news/TKY200611170325.html 「5人組に要注意」 参院自民党は、民主党の輿石東、佐藤泰介、神美恵子、水岡俊一、那谷屋正義の5氏の日教組出身議員の顔写真とプロフィルを記したA4判の紙を大量に印刷し、国対委員長室に積んだ。 教育法改正案は衆院通過が当初の参院執行部の想定より1週間ほど遅れたうえ、野党が審議拒否する「荷崩れ」状態で、審議日程は綱渡り。今後、野党が審議に復帰しても、ささいな問題が審議の遅れにつながりかねない。 日教組出身の5人は、特に法改正には強い抵抗があり、国会の外では「同志」がのぼりを立てて抗議行動を続けている。論戦では自民党の厳しい日教組攻撃も予想されるが、局面によっては現実路線を重視した対応をとるキーパーソンにもなりうる。矢野哲朗参院国対委員長

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    kaikai00 2006/11/19
  • 何をしたかすべきか問われるべきはいじめられている側ではない - kmizusawaの日記

    ■何をしたかすべきか問われるべきはいじめられている側ではない いじめに関して、どうするべきか、どう考えればいいのか、ということをいろんな方が言われていて興味深い。監視カメラで常に見張れ的な極論や、いじめられるほうが悪いとか強くなれとか「いじめられる側」にだけ変化を求めるような言い方はともかく、こういう対処の仕方もあるという方法はとりあえず片っ端から試してみてもいいのではないか。実際あれこれ使えるものは何でも使って出来る限りのことをしようとしている人もいるのだと思う。身近な誰かが間に入るレベル、当事者同士で片がつくならそれに越したことは無い。しかしすべての親や教師(社会人なら上司や先輩や職場の相談窓口など)が真摯に対応してくれるわけでもない。いじめる側の背景やどうすればいじめはなくせるか少なく出来るかそれが起きにくい条件は何か、という根を考えるのも大切だけど、今いじめられてる人がいる、ひど

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    kaikai00 2006/11/12
  • レベルの低いサヨク脳は勝手に妄想をつむぐ(註:自分のこと) - kmizusawaの日記

    ■レベルの低いサヨク脳は勝手に妄想をつむぐ(註:自分のこと) 死なないで:いじめ・救いの手どこに 「いじめる方が悪い」 中高生は半数以下 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20061107ddm041040166000c.html 優しい心で人とつながる方が心地よいということに気づいてほしい そんな風に人とのつながりを信じたり優しくしたりしたいと思っている者から順に潰されていく世界で、こんな言葉は何の意味も持たない。今や「優しい心」などというのは、残念だが生き抜くためにはマイナスの要素でしかない。そんな世の中を大人たちが作ってしまった。「いじめ」は昔からあったのにそれに対してろくな手立てもせず精神論ばかりでここまできてしまった。「優しい心」などと言っていられる大人は、すでにいじめられないだけの地位や場所(もしくは何かあっても誰か

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    kaikai00 2006/11/08
  • おとぎ話:もし教育基本法が「改正」されたら - kmizusawaの日記

    ■おとぎ話:もし教育法が「改正」されたら これって学校教育だけの話だと思ってる人もいるみたいだけど、教育法には「社会教育」も含まれるんだよね。社会教育ってのは具体的にはどこら辺かというと、公民館や市民会館、市民センターなどでの自治体主催もしくは共催、後援に自治体の名前が入っているような行事(講演会、市民講座、スポーツ大会など)、広く取れば公民館や市民センター、市民グラウンドなどの自治体の施設を使って行われる活動全般(そういう活動を自治体は支援してますとみなされる)、それに図書館、美術館、博物館等における資料提供や行事、活動なんかも立派な「社会教育」である。自分は市民センターの講演会なんか行かないし図書館も美術館も興味ないもんね、という人も多いと思うが、たぶんねー、出版とかテレビ放送のコンテンツなんかにもなんだかんだで影響は出てくるような気がするんだよな。今でも「青少年に有害」とやら

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    kaikai00 2006/11/02
  • 「補習出ない」「学校ふざけるな」 履修漏れ、受験生ら - kmizusawaの日記

    http://www.asahi.com/edu/news/TKY200610280182.html・「私は受験科目が日史。(未履修の)世界史は正直いらない。とにかく不安だ。土日も補習になれば(受験に)必要な教科の勉強ができない。どうしてちゃんと調べてカリキュラムを組んでくれなかったのか……」・「最悪。教科書があるのに授業しないでおかしいと思っていた。補習は出席しないかも」・「教育委員会とか上の人がもっとしっかりしてくれていれば、こんなことにはならなかったのでは」・「学校ふざけるな、と言いたい。指導する立場の先生がこんなことするなんて信じられない。前から世界史をやらなくていいのかなとは感じていた。これから世界史なんてはっきり言って面倒」・「世界史を必修にしていることに問題があるのではないか。進学校には時間がなく、受験に必要ない科目はやるべきではない」・「3月まで受験勉強しないといけない。

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    kaikai00 2006/10/29
  • 未履修問題 - kmizusawaの日記

    あちこち見てると「必修なのに未履修科目がある者は、公平を期すために既卒者であっても高校卒業資格、そしてそれを前提とした大学入学・卒業資格等も剥奪するべきだ」という主張をされている方をけっこう(ていえるほどたくさん見てるのか?と後から思ったので「何人か」にしとく)見かけるんだけど(理屈としてはまあそうだろう)、これってもし適用されるとしたらどこまでさかのぼって適用されるのだろう。(今のところそれはやらないという方向らしいが例えばの話)例えば私は1983年に高校を卒業したが、政経は教科書を買わされただけでまったく授業は受けていない。調べてみたらやはりそれは「(当時の)必修科目を履修してない」ということになるようだ。当時はなぜ履修もしない科目の教科書を買わされるのかと思っただけで深く考えなかったが、今の世論の状況だとそれは言訳にもならんだろう。今のところ問題になっているのは現行の学習指導要領の範

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    kaikai00 2006/10/28
  • じぇんだーふりーはフランクフルト学派の壮大な陰謀の一部だった! - kmizusawaの日記

    ttp://www8.ocn.ne.jp/~senden97/kihonhou_13_123.html(冒頭に小文字のhを半角で入れてちょーだい)よそ様のブログ経由で発見。やふーで「フランクフルト学派」と入れて検索するとこのページが上のほうに…http://search.yahoo.co.jp/search?p=%A5%D5%A5%E9%A5%F3%A5%AF%A5%D5%A5%EB%A5%C8%B3%D8%C7%C9&fr=top_v2&tid=top_v2&ei=euc-jp&search.x=1&x=16&y=11↑こんな感じで。社会学にも哲学にも造詣の深くない私は「そうか、フランクフルト学派とゆうのはこおゆう危険な思想だったのか」と深く納得。ぐーぐるややふーで検索するとこれとはまったく違うことを書いたページも出てくるが、頭が悪いのでよくわからない。よくわからないものは悪だ。よってこ

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    kaikai00 2006/10/15