ブックマーク / inumash.hatenadiary.org (6)

  • 教師・医師・介護福祉士の問題を、「労働問題」として一度整理する必要があるのではないか。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://www.asahi.com/national/update/1009/TKY200710080324.html 教師を育てようとしない - 今日行く審議会@はてな http://d.hatena.ne.jp/idiotape/20071009/1191947176 http://d.hatena.ne.jp/idiotape/20071010/1192003209 これは間違いなく「労働問題」として扱われるべき事案であるように思う。公立/私立問わず「教師」もいち労働者であることを全ての人間が再認識するべきだろう。 この問題を「一部の非常識な子供/親(モンスターペアレント)の問題)」という形で短小化するべきではない。それは、この問題の一側面に過ぎない。 今回の問題を一般企業に例えるならば、『事前教育もまたサポート体制も不十分なままの新入社員に、いきなり(厄介な)クライアントを担

    教師・医師・介護福祉士の問題を、「労働問題」として一度整理する必要があるのではないか。 - 想像力はベッドルームと路上から
    kaikai00
    kaikai00 2007/10/10
  • 自殺を強制したにせよしなかったにせよ、軍隊が「その国の国民を守らなかった」ことは事実。 - 想像力はベッドルームと路上から

    命令もないのに人が自決したとしたら、その方が余程恐ろしいことではないか! - Munchener Brucke 「空気」を気にする日人の精神主義的教育論 - Backlash to 1984 沖縄戦「自決強制」を検定削除──また「狭義の強制」論ですか - モジモジ君のブログ。みたいな。 「空気」を気にする日人の精神主義的教育論 - Backlash to 1984 keya1984氏への私信──沖縄戦「自決強制」関連 - モジモジ君のブログ。みたいな。 多分、僕らが「あの戦争」から繰り返し学ばなければならないことがあるとしたら、それは単に「軍隊はその国の国民を守らない」という事実であるように思う。 何隻の軍艦を沈めようが、何機の戦闘機を撃ち落とそうが、何人の敵を撃ち殺そうが、何日硫黄島を守ろうが、自殺を強制しようがしなかろうが、その一点において日軍の存在価値は全否定されて然るべきだ。

    自殺を強制したにせよしなかったにせよ、軍隊が「その国の国民を守らなかった」ことは事実。 - 想像力はベッドルームと路上から
    kaikai00
    kaikai00 2007/04/03
  • 教育を崩壊させる「不信」の渦。 - 想像力はベッドルームと路上から

    うわついた社会: 幸か不幸か専業主婦 システムとしての教育が機能しないなら、「教育」なんていっそのこと共同体の機能から切り離して個人対個人(親と子)の二者(三者)関係をベースにしたもの(マンツーマン!!)にしてしまえばいいのに。 例えばそれを受ける人間の属性はもちろん、そこに携わる人間の属性も踏まえた上で、それでもある程度均質化した(社会に適合した)人間を生み出すのが近代の教育(学校)の目的だったはず。その是非は別にして、「大人」とやらがちょっと浮ついたくらいでそれが機能しなくなるほど脆弱なシステムなのだろうか。 僕は教育の専門家ではないから、元々のシステムに欠陥があったのか、それとも「みんな大好きポストモダン」のせいなのか、詳しく語ることはできない。でも、もし「誰か」が浮ついただけで教育が崩壊してしまうなら、そんな脆弱なシステムをベースに社会を構築しようなんて、そっちの方がよっぽど危ない

    教育を崩壊させる「不信」の渦。 - 想像力はベッドルームと路上から
    kaikai00
    kaikai00 2006/12/05
  • 想像力はベッドルームと路上から - ようやく分かった。僕は「失敗作」だったんだ。

    http://www.asahi.com/edu/news/TKY200611290420.html 教育再生会議というごっこ遊びはもう止めにしませんか - 今日行く審議会@はてな 「戦後教育」というタームが具体的にいつからいつまでを指すのかは知らないし、「ゆとり教育」による弊害が一体どのくらいの時期から出始めた(とされている)のかも知らない。 ただひとつ、今更ながら気が付いたのは、1980年に生まれて1987年〜1996年までを義務教育期間として過ごした僕は、彼らからすれば間違いなく「失敗作」なのだということ。 ついさっきまで気が付かなかった。まさに「クリリンのことかーっ!!!!!」ってな感じ。 でもって、僕の後に教育を受けてきた人達や、今まさに教育を受けている子ども達も同じような評価を受けるのだろう。 教育の失敗という教育神話(再掲) - 今日行く審議会@はてな 別に「成功」でも「失敗

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    kaikai00 2006/12/01
  • 想像力はベッドルームと路上から - 「いじめはからは逃れられない」っていう概念こそ「いじめ」の巧妙な罠。

    http://d.hatena.ne.jp/ululun/20061114/shakai061114 id:ululunさんは見事に「いじめる側」の戦術に嵌っていると思った。 なので、このを読んでみるといいと思う。フーコーでもいいけど。 暴力の哲学 (シリーズ・道徳の系譜) 作者: 酒井隆史出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/05/21メディア: 単行 クリック: 86回この商品を含むブログ (54件) を見る 僕が「ゲームを降りろ」と言ったのは、「自分を<いじめられ>という状態に押し込んでいるゲームから降りろ」という意味。 でもって、 いじめとは、いじめる側が一方的に作り上げた理不尽なルールによって、いじめる側が終わりを宣言する迄続けられるゲームではないのか。 ならその「いじめる側のルール」が及ばない所に行けばいい。そうすることで一方的にそれを終わらすことができる。「

    想像力はベッドルームと路上から - 「いじめはからは逃れられない」っていう概念こそ「いじめ」の巧妙な罠。
    kaikai00
    kaikai00 2006/11/15
  • 「いじめ」は「政治力の行使」の一形態である。なら、徹底的に行使させてやろう。 - 想像力はベッドルームと路上から

    と最初に思ったので昨日のエントリの後半部分を極端に書いてみた。 当はあれに生徒間、クラス間、学年間、更には生徒-教師、学校-教師、両親-学校、生徒-学校のような形で相互評価の仕組みを盛り込もうかと思ったのだけど、ちょっと過剰になりすぎるのでやめた。それが完全に組み込まれた場合、学校は完全なディストピアになると思う。 あの後半部分の下敷きとしているのは、id:nisemono_sanのこのエントリと、アレクサンダー・ペインの『ハイスクール高校白書』で、学校の「調教機械」としての性質と、そして『ハイスクール高校白書』が示しているように、教室(学校)は既に生徒、あるいは生徒-教師をプレイヤーとしたかなり高度な「政治の舞台」であることを明示しようと思って書いたものだ。 これをただ単に「ネタ」として笑い飛ばすことは簡単だが、僕が明示した「あの学校」は、今の状況をちょっと過剰にしただけであって、荒唐

    「いじめ」は「政治力の行使」の一形態である。なら、徹底的に行使させてやろう。 - 想像力はベッドルームと路上から
    kaikai00
    kaikai00 2006/11/01
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