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歴史に関するkaionjiのブックマーク (125)

  • シグマ計画 - 池田信夫 blog

    経済産業省は、「日の丸検索エンジン」について50億円を概算要求することを決めた。これは初年度だけの予算で、総額は300億円といわれる。これについて取材した記者が、経産省の担当者に「過去に第5世代コンピュータやシグマ計画が失敗したことをどう考えているか?」と質問したところ、驚いたことに「知らない」と答えたそうだ。第5世代については、先日の記事でも紹介したので、シグマについてごく簡単にまとめておく。 シグマ計画は、1985年から5年かけて250億円の国費をつぎこみ、国内のコンピュータ・メーカーを集めて、日語で使えるUNIXツールの標準規格をつくろうという計画だったが、これについての通産省の事後評価は存在しない。業界でも、シグマの話はタブーとされており、ウェブにも関連する情報はほとんど出ていない。当事者の話としては、提唱者のインタビューや「被害者」の書いたでふれられている程度である(その他

  • NHKの大河ドラマの「功名が辻」は単なるホームドラマ - 株式日記と経済展望

    NHKの大河ドラマの「功名が辻」は単なるホームドラマであり、 これでは秀吉が何故バテレン追放令を出したのか分からない 2006年8月25日 金曜日 わが子を失った悲しみをキリストの教えで救われる千代 NHK大河ドラマ「功名が辻」より(右がガラシャで左が千代) ◆バテレン追放令 8月7日 あかひでダイヤリー 溺愛する一人娘を地震で失うエピソード、フィクションの多いこの「功名が辻」と言う作品の中で、この話は史実ですね。(もっとも単に「地震で娘を失った」と書いてあるだけですが…) 一豊と千代の間にはこの与祢姫しか生まれておらず、一豊は後に弟康豊の子を養子として跡取りとします。 さて、先週今週とどうも気になるのがガラシャを前面に出してキリスト教とリンクさせている事。 山内一豊や千代にはマトモな資料がほとんどなくドラマはなんでもアリ状態ですが、ちょっとくどい!(笑) この天正大地震の頃はまだ禁教令は

    NHKの大河ドラマの「功名が辻」は単なるホームドラマ - 株式日記と経済展望
    kaionji
    kaionji 2006/08/27
    日本の同胞が牛馬の如くインド等に輸出されていることが、いたく日本人のプライドをきずつけたとは思っていない。
  • 歴史を書かない女性たち

    1. Weblog Item 536 うちの祖父の言っていたことの一つ。 「女が勉強して碌なことはない。」 女性研究者が増えると相対的に出生率が下がる(^^; という冗談はさて措き、女性中心の世界の歴史 というのは、男性中心の世界の歴史と同じだと思います。 というより歴史質的に男女に関係しない。 史実として記述されるのが男性の方が多いことは有り得るのですが、それらの史実から真実を見付けるのが歴史。 真実に男女は無い。 前段、じつは女性の学歴と出生力にさしたる関係がないことを示すデータがあります。 後段、私がいいたいのは抽象度の高い話ではなくて、もっと個別具体的な話です。例えば女子中高生のウェブサイトでトップページの累計ページビューが300万を超えたケースが過去にいくつかありますが、それを彼女らはちっとも記録に残そうとしない。まずサイトの管理人があっさりと閉鎖・消滅の道を選ぶことに驚かさ

  • さよなら「パソコン通信」、最後のサービスが19年の歴史に幕 - CNET Japan

    ニフティ(古河建純代表取締役社長)は、3月31日の23時59分59秒をもって「ワープロ・パソコン通信」(パソコン通信)の全サービスを終了する。これで国内に唯一残っていたプロバイダーによるパソコン通信サービスが消えることになる。 パソコン通信とは、電話回線経由で直接ホストコンピュータに接続し、文字情報のやり取りを行うもの。同社は「NIFTY-Serve(ニフティー・サーブ)」の名称で87年4月15日にサービスを開始。86年にサービスを始めたNECの「PC-VAN(ピーシー・バン)」とともにパソコン通信の2大ホストとして多くの利用者を集め一時代を築いた。90年台後半以降、インターネットが普及するにした がって競合各社が次々とサービスを終了させていく中、唯一ニフティだけがパソコン通信サービスを継続し続けていた。 しかし多くの利用者がWeb上のサービス@niftyに移行し、ユーザーが2万人程 度に

    さよなら「パソコン通信」、最後のサービスが19年の歴史に幕 - CNET Japan
  • 活字中毒R。 ナポレオンの「片腕」だった男

    「ナポレオンに選ばれた男たち〜勝者の決断に学ぶ」(藤ひとみ著・新潮社)より。 【情報の収集から決定、実行までの速さに、ベルティエは目を見張った。まるで下士官のような身軽さだった。様々な軍隊の司令部に所属してきたベルティエは、せっかく情報を提供しても、それを生かしきれない将軍をたくさん見ていた。決断力がないのである。今動かなければチャンスを失うと言う大事な局面で動けない。参謀としてははがゆくもあったし、自分のそれまでの努力が無になるむなしさをかみしめることもたびたびだった。 だが、この司令官は違う。もしかして彼なら、現状を何とかしてくれるかも知れない。希望を持ったベルティエはナポレオンと2人になる機会をとらえ、自分の調査結果を報告した。 「よく言ってくれた」 ナポレオンは、ベルティエの肩をたたいて激励した。 「参謀長のあなたは、私の片腕だ。あなたの力なくして私は何もできないだろう。これから