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ブックマーク / toriyamazine.blog.2nt.com (6)

  • 王様を欲しがったカエル |同人誌の苦情って、一体誰が都議員に持ち込んでるの? それから、その同人誌って実はBLじゃないの?

    同人誌の苦情って、一体誰が都議員に持ち込んでるの? それから、その同人誌って実はBLじゃないの? ジャンル : 政治・経済 スレッドテーマ : 表現規制問題 「無名の一知財政策ウォッチャーの独言」で、話題になっている都条例の改正案の内容を確認。予想通りの香ばしい内容に苦笑する。 オタク関連の創作物規制に直接関わるのは第七条の改正案で、 一 青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの 二 年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの(以下「非実在青少年」という。)を相手方とする又は非実在青少年による性交類似行為に係る非実在青少年の姿態を資格により認識することができる方法でみだりに性的対象として肯定的に描写することにより、

  • 王様を欲しがったカエル |ライトノベル、及びに携帯小説における理想の主人公像

    ずーっと政治関連の話ばっかりだったので、そろそろ閲覧者数減らしも兼ねて雑記を。というか、こりゃいくらなんでも人が多すぎだよ。3万人オーバーって何? 日は小説の執筆をしつつ撮影の準備をしつつ反対活動に従事。もう、忙しくて狂いそうというか、完全に狂ってます。その合間をぬって知人編集者複数名と会話をし、ライトノベル、及びに携帯小説における理想の主人公像の書き方を伝授される。 以下が、その条件。 1)友達ができないではなくて、敢えて友達は作らない。 「友達ができない」あるいは「友達はいない」と描写することは厳禁。「敢えて」を強調することによって、「当は友達なんて死ぬほどを作れるのだが、色々と理由があるから作らないのだ」という含みを持たせること。ちなみに、一番安直な理由は「周りが馬鹿ばかりだから」。 こういう主人公を作っておくと、友達がいない孤独な読者が安心して作品を読める。 2)目立たないので

  • 王様を欲しがったカエル |たちばな書店・秋葉原店が警察の捜査を受けたという情報に関して。

    ここ2日ほど、タイトルの一件でほとんど寝ておりません。というか、死ぬ。現在、風聞も含めてエロ業界で流れている情報を列記しておきます。二重に裏を取った情報だけ載せますが、未確定のものも含まれますので、違っていた場合は直ちに事後修正します。 1)6月23日(火)にたちばな書店・秋葉原店に警察が家宅捜査。店長が逮捕される。罪状はわいせつ物頒布罪が有力。 2)押収された商品は疑似ロリ系の作品群で、RとかMが制作したものという説が有力だが、具体名までは判明せず。 3)警察がわいせつ物頒布罪でたちばな書店を摘発したのは、6月26日に開かれる自民党・公明党・民主党の3党で行われる、児ポ法改正案の審議に合わせて逮捕者を出したかったが、法令遵守が徹底していたため児ポ法では摘発できず、わいせつ物頒布罪を使って見た目だけでも実績を作りたかったのではないかという説が有力。 という感じです。 まあ、26日の会議に合

  • 王様を欲しがったカエル |ソフ倫が凌辱ゲーム規制を決意するまでの経緯

    因果は巡る風車。 以前にも述べたように、『レイプレイ』の件に関しては出遅れたこともあって、規制反対派の中でも後方支援に徹しよう……と思っていたんですよ。ところが、気がつくといつの間にやら最前線。〆切に追われつつ、6月2日に開かれたソフ倫の会合に関する情報を、複数の知人を交えて整理収集することになっていました。 この問題は関心が強い人が多いと思うので、できる限り正確な情報を流したいと思いますが……最初に言っておくと、全部の情報は公開しません。理由は仲間の安全確保です。私はジャーナリストでもないし、また政治活動で飯をっているわけでもありません。だからこそ、この手の部外者には原則として漏れない情報も、全部流してもらっています。この点は、よく頭に入れた上で以下の個条書きをお読み下さい。それぞれの個条書きには、私の個人的な見解を添えてある場合もあります。 ~ソフ倫が凌辱ゲーム規制に至った経緯~ 1

  • 王様を欲しがったカエル |マイノリティは献金せずに有効な政治活動が可能なのか?

    このブログのユニークアクセスが500を切ったことを確認して大安心。一日だけだったが、5000を超えた時はどうしようかと思った。締め切りと格闘しながらオフラインでロビイングや業界への情報提供をしつつ、オンラインで情報の整理や不特定多数に訴えかけをするなんて時間的にも能力的にも無理。 そもそも、このブログは私の備忘録として機能しているのであって、規制反対運動のネットワークとしては末端も末端の場所。基的にオフ、もしくはオンラインで鳥山仁の存在を知っている人間を前提に文章が書かれている。そして、私のことを知っている人間の数なんてたかが知れているので、このブログは今も昔も将来も有名になることなんてありません。 リアルタイムで情報を追いかけたい人は、この問題に詳しい『表現の数だけ人生が在る』を左サイドに貼ったので、そちらにどうぞ。管理人のmudan氏の体調不良が心配だが、現段階ではこのブログの情報量

  • 王様を欲しがったカエル |小児性愛者はこうして撲滅される。

    若い頃のアクセル・ローズが表紙だったので、反射的に『ローリング・ストーン日語版』の11月号を購入。「うわー、懐かしいっ!」と大喜びをしていたのもつかの間、誌面にあったThe New American WITCH HUNT(アメリカの新しい魔女狩り)という記事に目が釘付けに。NBCデイトラインで高視聴率をとった番組、『プレデターを捕まえて』(7月放送)の紹介と内幕暴露が主な内容だが、あまりの凄まじさに陰な気分になる。 プレデター(捕者)、あるいはセクシャルプレデター(性的な捕者)とはアメリカで広まった小児性愛者の別称で、この番組はそのタイトル通り小児性愛者をおとり捜査でひっかけて、カメラのある場所まで誘導して取り押さえる、というもの。 違法捜査じゃないかって? その通り。ただし、それは警官が関わった場合の話。この番組を事実上指揮しているのは、パヴァーテッド・ジャスティス(Perver

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