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太陽電池に関するkairusyuのブックマーク (2)

  • 太陽電池の未来、変換効率はどこまで高まるか | EE Times Japan

    太陽電池の研究開発目標は、大きく2つある。太陽光を電力に変換する効率を高めることと、部材(BOM)コスト/製造コストを引き下げることだ。日、米国、欧州のいずれも将来の再生可能エネルギーの比率を総発電能力の1割以上に高めようとしており、効率改善とコストダウンは今後も重要な開発目標であり続けるだろう。太陽電池が生み出した電力の発電コストが、一般の送電網から供給される電力のコストと同等かより安価に供給できる状態「グリッドパリティ」を達成できなければ大規模な普及が望めないからだ。 2つの目標の重み付けは開発時期や、太陽電池の方式によって変わるが、一般には変換効率が高くなるよう新しい材料や構造を開発し、次に材料コストや製造コストを抑えて量産する。これを繰り返すことで、商用電源よりも安価な電力を太陽光発電で供給するわけだ。 表1 太陽光発電に関するロードマップ「PV2030+」 さまざまな方式の太

    kairusyu
    kairusyu 2010/10/24
    しんどいよなぁ、直接遷移系の化合物でも材料と製造コストで泣かされるし。まだしばらくメインストリームはシリコン系の改良かな、普及もシリコン系。
  • IBM、低コストで変換効率の高い薄膜太陽電池を発表

    IBMが開発した薄膜太陽電池は、銅、スズ、亜鉛、硫黄、セレンという比較的豊富な資源を使うため、低コストでの量産の可能性を持つ。 米IBMは2月11日、銅や亜鉛など入手しやすい素材と薄膜技術を使った太陽電池を開発し、9.6%というエネルギー変換効率を実現したと発表した。 銅、スズ、亜鉛、硫黄、セレンから成るこの薄膜太陽電池は、同じ素材で作られた従来の電池よりもエネルギー変換効率が40%高いという。 コストが高いシリコン素材製太陽電池に代わるものとして、これまで銅、インジウム、ガリウム、セレンあるいはテルル化カドミウムを使った薄膜太陽電池が開発されている。こうした電池のエネルギー変換効率は9~11%と新開発の電池より高いが、レアメタルを含むためコストが高く、素材の供給も難しい。新電池であれば素材が豊富なため、量産が可能だ。 IBMは、素材研究、ナノテクノロジー、チップ設計などに投資する過程で獲

    IBM、低コストで変換効率の高い薄膜太陽電池を発表
    kairusyu
    kairusyu 2010/02/17
    高効率のInGaPみたいな連中と、屋根に乗っける低コスト向きで素材が二分するかなぁ。/Inは高いし量も少ないし、Gaも割りと気になるから豊富な元素で出来るのはいいこと。
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