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Chemに関するkairusyuのブックマーク (9)

  • 72成分からひとりでに組み上がる精密な球状物質 - ウイルス殻生成のしくみを実験的に検証 - (プレスリリース) — SPring-8 Web Site

    人工的に巨大な球構造を、世界最多72成分の自己組織化によって100%の効率で作り出した。この物質は、構成成分の構造をわずかに変化させると、あるしきい値を境に、劇的に異なる一義構造※1に変化する。ウイルス殻構造などの生物構造の自己組織化が同じ仕組みによって、ただ一つの構造のみをとるしくみを実験的に検証できた。 研究成果は、科学誌「Science」に掲載予定で、掲載に先立ち、Science Express web 版にて、2010年4月29日14時(米国東時間)に公開されます。 (論文) "Self-Assembled M24L48 Polyhedra and Their Sharp Structural Switch upon Subtle Ligand Variation" Qing-Fu Sun, Junji Iwasa, Daichi Ogawa, Yoshitaka Ishido,

    72成分からひとりでに組み上がる精密な球状物質 - ウイルス殻生成のしくみを実験的に検証 - (プレスリリース) — SPring-8 Web Site
  • 絶縁体:電気信号伝達 夢の「8割省エネ」 - 毎日jp(毎日新聞)

    電気を通さない「絶縁体」の物質に、磁気を使った方法で電気の信号を通すことに、東北大金属材料研究所の斉藤英治教授(物性物理学)らのチームが世界で初めて成功した。IC(集積回路)チップに使う場合、銅線に比べエネルギー消費量が8割軽減するとみられる。今後、革新的な省エネルギー技術の開発につながりそうだ。11日、英科学誌「ネイチャー」で発表した。【奥野敦史】 金属や半導体に電流を流すと、電子の移動に伴い発熱してエネルギーが失われ、省エネ化の妨げになっていた。斉藤教授らは磁気を生み出す電子の自転「スピン」に着目した。斉藤教授は06年、電子から電子へスピンが伝わる「スピン波」と電流を相互に変換できることを発見。今回はその理論を応用した。 研究チームはICチップなどに使われる磁石の一種の「磁性ガーネット」という絶縁体を用意。両端に白金(プラチナ)の端子を取り付け片方の端子に電流を流した。すると電流が白金

    kairusyu
    kairusyu 2010/03/11
    磁性材料の東北大はさすがだった……
  • 化学は地球を救えますか? Chemistry for a Blue Planet | NBonline SPECIAL

    養老 孟司 Takeshi Yourou 1937年神奈川県生まれ。 62年東京大学医学部卒業後、解剖学教室へ。95年東京大学医学部教授を退官し、その後北里大学教授に。解剖学者。東京大学名誉教授。 養老孟司オフィシャルサイト:http://www.yourou.com/

    kairusyu
    kairusyu 2010/03/05
    さすがの養老。中身の無いくだらない話から入って脱力を誘ってくれる。/反応追跡って昔からホットな分野なのに。最近はフェムト秒レーザーとかAFMで追跡してるよね。2007年のノーベル化学賞もそのたぐい。
  • 化学は地球を救えますか? Chemistry for a Blue Planet | NBonline SPECIAL

    実は私たちの生活に、とても重要でとても身近な化学製品、重曹とポリウレタン。 そもそもどうしてガラス会社が重曹とポリウレタン関連製品を作っているの? カソウケン内田麻理香さんがAGC化学品カンパニープレジデントと化学と家庭と地球の関係を工場見学から学びます! 内田 麻理香  Marika Uchida サイエンスライター。 サイエンスコミュニケーター(科学技術コミュニケーター)。東京大学工学部 広報室 特任研究員、東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 博士課程在籍。 各種媒体を通じて、「身の回りにある科学技術」を気軽に楽しんでもらうために活動中。 カソウケン(家庭科学総合研究所):http://www.kasoken.com/

    kairusyu
    kairusyu 2010/03/05
    重曹プロセスに炭酸カルシウムさんがいらっしゃらない……。居るとおもったのに。/ブラストすげー/水と塩素ガスでクロロヒドリン化→アルカリ(NaOH?)でエポキシ化→オキシランとNaClが残る? やはり工夫されてる
  • 化学は地球を救えますか? Chemistry for a Blue Planet | NBonline SPECIAL

    内田麻理香さんを出迎えたのは、スキー場と見まごう雪のような8万トンの塩の山。 実はこの塩と水、どこでも手に入るありきたりの材料から、数々の化学製品が生まれてきます。 すべては塩と水から始まる化学工場の不思議。化学の伝道師、研究員マリカがプレジデントと一緒に探求する! 内田 麻理香  Marika Uchida サイエンスライター。 サイエンスコミュニケーター(科学技術コミュニケーター)。東京大学工学部 広報室 特任研究員、東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 博士課程在籍。 各種媒体を通じて、「身の回りにある科学技術」を気軽に楽しんでもらうために活動中。 カソウケン(家庭科学総合研究所):http://www.kasoken.com/

    kairusyu
    kairusyu 2010/03/05
    いいなーいいなー、わくわくする!/イオン交換膜が比較的簡単に交換出来る系……なんだよね、きっと。透明装置で平板だったりして。/旭硝子と旭化成ってNaOH製造用のイオン交換膜を日本で最初に作った会社だったような
  • 理研とJST、出力が従来の7倍と大きな深紫外線LEDを共同で開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    理化学研究所(理研)と科学技術振興機構(JST)は、出力が従来の7倍と大きな深紫外線発光ダイオード(深紫外線LED)を共同開発したと発表した。従来よりも小さく、寿命が長い深紫外線光源の実現を期待できる研究成果である。 深紫外線(波長220nm〜350nm)は、バクテリアの殺菌や汚染物質の分解などに使われている。また高密度光ディスク用光源や白色LED用光源などへの応用が期待されている。ただし現状の深紫外線はガス・ランプあるいはガス・レーザーを光源としており、外形寸法が大きい、光源の寿命が短いといった短所がある。 LEDまたは半導体レーザー(LD)といった半導体素子の深紫外線発光デバイスを実現できれば、光源の外形寸法が小さくなり、また、光源の寿命が伸びる。さらに、光源のコストを低減できると期待されている。 半導体深紫外線光源の応用分野 しかしこれまで研究されてきた深紫外線LEDは、発光効率が非

    kairusyu
    kairusyu 2010/03/05
    AlGaNなのかー。
  • 曲げられるフィルム型電池公開、ノートPCや電子書籍端末への応用は?

    FC EXPO 2010と同時開催された国際二次電池展(バッテリージャパン)で、既存の二次電池から想像以上に変化・進化した形状のバッテリー技術が各種展示されている。 まずは厚さ0.2ミリ、曲げられるフィルム型バッテリー「Thin Film Battery」。販売は韓GS Caltex、国内代理店として稲畑産業が担うこのフィルム型バッテリーは、固体電解質(通常は液体)を採用し、薄く、フレキシブル(柔軟性があり、曲げられる)、安全、低発熱といった特長を持つ。 セル1つあたりの仕様は4.1ボルト/0.5mAhで、厚さは約0.2ミリ。主にクレジットカードサイズのカード内に“内蔵”したり、(他社の曲げられる電子ペーパーディスプレイなどとともに)電子書籍/電子ペーパー端末への搭載、補聴器などの医療機器向けなど、比較的消費電力の少ない小型機器への利用が想定されている。1枚あたりの容量は少ないが、(普通の

    曲げられるフィルム型電池公開、ノートPCや電子書籍端末への応用は?
    kairusyu
    kairusyu 2010/03/03
    流行りって意外と作り方が重要な気がする。既存の技術で速く、安く作れるのかな。
  • 産総研:大型単結晶ダイヤモンドモザイクウエハーを作製

    ダイヤモンドのデバイス応用に欠かせないウエハー作製技術である結合型(モザイク状)ウエハーの作製技術を開発 この新技術により1インチ相当のウエハーの試作に成功 ダイヤモンドの電子デバイス応用への起爆剤となる可能性が高く、1年以内の実用化を検討 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ダイヤモンド研究センター【研究センター長 藤森 直治】の単結晶基板開発チーム 山田 英明 研究員、茶谷原 昭義 研究チーム長は、インチサイズの大面積を持つ単結晶ダイヤモンドウエハーを製造できる技術を開発した。 ダイヤモンドは、高硬度、高熱伝導率、光透過波長帯の広さ、ワイドバンドギャップ、化学的安定性などの優れた特性を示し、工具や光学部品はもとより半導体デバイス、電子放出デバイス、バイオセンサーなどさまざまな応用が期待されている。特に、エレクトロニクスへの応用では、シリコン(S

  • asahi.com(朝日新聞社):強くて、切っても元通りの新素材 原料のほとんど水分 - サイエンス

    ほとんど水からできた新材料=東京大提供  ほぼ水だけを原料としながら、強度があり、切ってバラバラにしてもくっつけるだけで元にもどる新材料を、東京大の相田卓三教授たちのチームが開発した。環境や生体への負荷が少なく、主に手術の材料など医療分野への応用が期待される。21日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に掲載された。  全体の重さの95%以上が水分で、他の原料は、化粧品などにも使われる天然由来の粘土(2〜3%)と、新たに開発した有機物(0.2%以下)。室温で数秒間混ぜると、この有機物が水に混ざった粘土のつなぎ目役となり、大量の水を含んだまま固まる。廃棄後には、自然界の酵素によって分解する。  こんにゃくの約500倍の強度があり、切っても、切断面がくっつき合い、数秒で元通りになる。ゴムのような弾性も実現できる。相田教授は「手術中にも簡単につくれ、傷口をふさぐ材料に使ったり、人工関節の成分として使っ

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