最近になって、やたらと病院の検診にひっかかる人々の話を多く耳にします。いわゆる「癌の疑いがある」といったものです。 世の中全体がそうなのか、はたまた自分の身のまわりだけがそうなのかわかりませんが、もし世の中全体でそういった傾向があるのであれば、考えられる原因は2つあり、1つは「本当に病気になる人々が増えている」のと、もう1つは「病気にさせる人々を増やしている」ということです。 前者は、一般的には当たり前といえば当たり前の考えであり、まして今は放射能汚染の影響なども関わってくるので、実際に体調を崩したり、癌になる人達も増えている可能性はありますが、個人的には後者の「病気にさせる人々を増やしている」という方が怪しいようにも思っています。 「病気にさせる?」「増やしている??」と聞くと、まず普通の感覚を持った人々は「誰が?何の目的に??」と何を言っているのかさっぱりわからないという表情をしますが