DPZに関するkaisiのブックマーク (120)

  • :デイリーポータルZ:リアル擬音語

    当にあなたは「ずるずる」とそばをすすり、「がらがら」とうがいをしているだろうか。 唐突に言い出してみましたが、「ずるずる」も「がらがら」も、音や人、動物の声などを言葉で表す擬音語だ。 きらきら、ぶよぶよ、ぱくり、すってん、といった、様子を言葉に当てはめた擬態語と違い、擬音語は音をそのまま文字に写し取った言葉と言える。 この、なんの疑いもなく使ってきた擬音語、当の音をそのまま文字に起こしたらどうなるんだろうと思ったのだ。 耳をすまそう。当にあなたは「ずるずる」とそばをすすり、「がらがら」とうがいをしているのか。 (text by 古賀 及子) うがいは当に「がらがら」か まずターゲットにした擬音語は、うがいをするときの「がらがら」だ。 「ちゃんとガラガラうがいしてね」なんて子どもにいったりするものだが、当にうがいは「ガラガラ」なんだろうか。 お耳汚しとなりますが、わたくしのうがい音

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    kaisi 2006/12/18
  • 『:デイリーポータルZ:結局、芋は何で焼けばいいのか』へのコメント

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    『:デイリーポータルZ:結局、芋は何で焼けばいいのか』へのコメント
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    kaisi 2006/12/04
  • :デイリーポータルZ:ドアスコープで魚眼写真

    魚眼レンズで写真を撮りたいけど、買うと高いし、レンズ交換式のカメラを持ってないと取り付けることさえできない。でも魚眼の写真って面白そうだからやってみたいなー。 ・・・っと思っていたら、玄関のドアののぞき穴、いわゆるドアスコープで魚眼の写真が撮れるらしい。これはチャンスだ。いや、何のチャンスかよくわからないけど、とにかく撮るんだ。 (荒原べんぞう) ドアスコープで写真が撮れるか 僕は今まで魚眼レンズを使った写真を見かけるたびに面白いなぁ、自分でも撮ってみたいなぁ、と思っていました。でも、素人が撮れるようなもんじゃないだろう、そう思ってあきらめていました。 実際に魚眼レンズについていろいろ調べてみるのですが、やっぱり高価で、しかもレンズ交換式のカメラを持ってないと取り付けさえできないものばかりでした。ただ、中には簡易魚眼と言われる種類のものがあって、これだと7000円前後で購入することができ、

  • @nifty:デイリーポータルZ:写真を美味しく撮る方法

    ■まずは手ぶれ発生のメカニズムについて メカニズムって書きたかっただけだ。手ぶれは暗いところで写真を撮ろうとすると起こる。シャッタースピードが遅いとそれだけ手ぶれるのだ。大げさな対策としては、 三脚を使う。 フラッシュを使う。 手ぶれ補正機能が付いたカメラ(orレンズ)を使う。 などがある。ここでは飲店での撮影に絞って話を進めていこう。 普通に事をしていて三脚だのフラッシュだのを使ってはお店にも周りにも迷惑が掛かるし、べ物の写真を撮るという行為が市民権を得つつある昨今とて、友達にもいい顔はされないだろう(※)。 だから、今回は三脚無し、フラッシュ無しの手ぶれ対策にこだわろうと思う。 べ物撮影は気楽に素早く、撮ったら美味しいうちにさっさとべる、がモットーだ。撮ってるうちに不味くなってしまうなんて末転倒だと思っている。 スピーディーに確実に撮るのが一番大事だ。 ※余談が、5年くらい

  • :デイリーポータルZ:ザテレビジョンのレモンにかわるもの

    「週刊ザテレビション」で表紙の人が必ず手にしているレモン。 ザテレビジョンの公式サイトによれば、このレモンは週刊誌らしいフレッシュさとザテレビジョンのオリジナルの写真である証として、20年以上持ち続けられているそう。 では、このレモンを何か他のべ物に持ちかえた場合、一体どこまでザテレビジョンに見えるのか? というわけで今回、河原撮影会に来ていた方々にご協力をお願いし、レモン以外の可能性を探ってみることにしました。 (text by 岸川 祥子)

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    kaisi 2006/11/17
  • :デイリーポータルZ:ミルカツの限界に挑戦

    ミルカツ、というカツがある。薄切りの豚肉をミルフィーユのように重ねて揚げて「ミルカツ」。これがうまい。専門店があったり、弁当屋チェーンでもメニューにあるのでべたことある人も多いだろう。 さて、今ミルフィーユという言葉が出てきた。「ミル(mille)」とはフランス語で「1000」、「フィーユ(feuille)」は「葉」という意味である。つまり「1000枚の葉」だ。というわけで、ミルカツは「1000枚のカツ」すなわち1000枚の豚肉という意味を表さなくてはならない。 しかし、例えば某専門店のミルカツは「25枚以上の肉を重ねて・・・」とある。1000枚には程遠い。程遠いのは当たり前のことかもしれないが、もしかしてもっと重ねたら、何か違う地平が見えて来はしないだろうか。というか単に、べらぼうに肉を重ねて揚げてみたい、それだけだ。 (乙幡 啓子) 豚肉部に敬意を表して というわけで、まずは薄い肉の

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    kaisi 2006/11/14
  • :デイリーポータルZ:豚肉24時間

    各種ある豚肉料理のなかで、何が一番好きかと聞かれたら「角煮」と答える。トンカツも捨て難いが、やっぱり角煮は外せない。 長時間煮込まれてトロトロに柔らかくなった豚肉は噛まずとも口の中でほろほろと崩れ、脂身の甘さが口いっぱいに広がる。幸せの瞬間だ。…ああ、角煮になりたい。 そんな角煮だが、作るたびに「当はもっと長時間煮た方がおいしくなるんじゃないだろうか」と思いながらべてきた。いまべている角煮は、まだまだ発展途上なのではないか? これからさらにウマくなる可能性を秘めているのでは…。 そんな思いと決別するために、24時間豚を煮てみた。 (高瀬 克子) 豚を煮る週末 事前にネットで調べてみたところ、通販で売っている角煮のキャッチフレーズで目についたのは「10時間煮込んでます!」というものだった。どうやら、それ以上煮込まれた角煮は売られていない模様。 なるほど、10時間も煮ればそりゃ柔らかくな

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    kaisi 2006/10/02
    15時間あたりが良いらしい
  • @nifty:デイリーポータルZ:あの「うまいトリ肉」は作れるらしい

    あのー中華で、プリプリの蒸し鶏肉べたこと、ありませんか? アジアの屋台でべられるようなやつ。肉がジューシーで、やわらかくて、ウマウマの。 家庭で鳥肉を煮ても、絶対こんなんならないよなあ、鶏肉自体が違うのか? そもそも鶏じゃなくてなんか別の鳥の肉? 調理法が特別なの? とかズーっと考えてたのですが、先日、スゴク簡単な方法でソレが作れるレシピを知り、作ってみたら……いやほんとに再現できたんですよ!!!! で、この感激を伝えたくて、皆様にもご紹介。 まずは肉。胸肉でもモモ肉でもなんでもいいです、近所のスーパーの安い鶏肉を用意。 ↑今回は「ぜったい得!!」ってシールが迫力あったので、コレ購入。 あとは炊飯器を用意。 ウチのは、一人暮らしをはじめたとき電気屋さんで買った、安いやつです。 あとは塩と水だけ。 水を小鍋に沸騰させて、塩をてきとーにぶちこみます。 で、鶏肉を炊飯器に入れて、 そこに、

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    kaisi 2006/09/03
  • :デイリーポータルZ:リアルなルアーで釣りに行こう

    ルアーは物の魚に似せようとがんばって開発されてきたのだ。ということはその行き着く先はやっぱり物の魚なのではないか。今回は究極のルアーともいうべくリアル魚ルアーを作って釣りに臨んだ。 まずは素材集めから 沖縄で見られる魚はただでさえ色鮮やかでプラスチックっぽい。

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    kaisi 2006/08/30
  • :デイリーポータルZ:仲間を食べる

    おにぎり=中に梅やシャケを入れた御飯。 う巻き=うなぎを巻いた玉子焼き。 アスパラガスの肉巻き=アスパラガスを肉で巻いたもの。 どれもこれも組み合わせが絶妙で、そのうえウマイものばかりだ。 私はよく「○○と××を一緒に煮たら美味なのでは?」などと考えるが、そうそう斬新な組み合わせなどない。自分で発見したつもりの味も、ネットで調べれば、すでに誰かが作っているものばかりだ。 ならば私はみんなと逆の道を行こう。そこに新たな味覚が広がればいい。 (高瀬 克子)

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    kaisi 2006/08/15
  • :デイリーポータルZ:飛べ!自分

    ある日、自分が写ってる写真に“躍動感”がないことに気が付いた。どの写真を見ても、動かないでじっとしてるところばかりだったのだ。 そんな自分がとことん嫌になった。 ふと気付くと、自分には2の大きな足が付いているではないか。これを大きく曲げて、一気に伸ばせば、高く飛び上がることができるんじゃないだろうか。 (text by T・斎藤) 過去の記事を振り返る 自分の写真に躍動感がなくモッサリしていることは薄々感づいてはいたが、一体どれくらいそうなのか? ある時、ざっと過去の記事を見直してみた。すると…

  • :デイリーポータルZ:まちの音とセッション

    とおーりゃんせ とおりゃんせー。 信号が「渡れ」のメロディーを鳴らす。 街中には機械の鳴らす音がおおい。そしてそういう機械は、いわばストリートミュージシャンのようのものだ。 考えてみると、彼らはいつも一人で孤独に演奏をつづけている。でも、たまにはだれかと合奏したいのかもしれない、と思った。 そんな彼らの願いをかなえるため、まちの音とセッションしてみました。 (三土たつお) めぼしい音をさがす セッションをするにあたり、当サイトライターの宮城さんに協力をいただいた。 宮城さんはエアギターもやるけれど、ふつうのギターも弾けるし、ドラムやピアノなどあらゆる楽器が弾けるすごい人なのだ。 宮城さんと一緒に商店街などを回りながら、よさそうな音をさがしていく。

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    kaisi 2006/07/08
  • @nifty:デイリーポータルZ:衝撃!ガムシロップ活用法

    「ガムシロップとクリームは、おひとつづつでよろしかったでしょうかー?」 「え? あ、ハ、ハイ……」 そんな会話を、ドトールやシャノアールのレジでしてしまう、今日この頃。 アイスコーヒーの美味しい季節になってまいりましたね! で、こういう時にもらうガムシロ。使わない人は使わないみたいですね。 ライター高瀬さんは「持って帰って、煮物に使う! べんり!」と言っておりましたっけ。 他にも、生のニンジンにからめて電子レンジでチンすると、簡単にニンジングラッセが出来る(←嫌いない人が多い料理ですが)っていう裏技もあるみたいです。 そういった料理法とは別に、意外なスゴイ使い方がある……というウワサをきいて、やってみることにしました。 都合のいいことに、家の台所に、材料が全部揃ってました。そう、使用するのは材オンリー! (text by 大塚 幸代) まずは何はなくともガムシロップ。 そして紅! あと

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    kaisi 2006/06/29
  • :デイリーポータルZ:イランとだじゃれの店

    イランのかたでした 店主はマンスール・コルドバッチェさん。テヘラン生まれのイラン人だ。 今年で来日18年になるだけあって日語はすばらしく流暢だ。日語を勉強するために来日し、なじみの床屋で出会った人から店を譲ってもらったのがきっかけでこの店「花門」をひらいた。 メニューは全品380円。かつて680円のメニューを頼もうか躊躇しているお客さんがいたので翌日から全品380円にした。 「『量が半分になるんだろ』って言われたんで逆に量を倍にしたんだ」 と語っていた。そこを逆にしますか、という発想だが、だからどのメニューも山盛りである。 まずはイランの料理を メニューから「イランの煮物」と「イラン風オムレツ」を頼む。どちらもスパイスが使われているが辛くはない。むしろ優しい味だった。遠くにいろんな味がした。辛くするのは好みで赤いトウガラシをかけて調整するのだそうだ。 そういえばお通しのきんぴらが少し辛

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    kaisi 2006/06/20
    「『量が半分になるんだろ』って言われたんで逆に量を倍にしたんだ」
  • :デイリーポータルZ:お米を立たせる

    炊きたてのゴハンに対する賞賛の言葉に「うわぁ、お米が立ってる!」というものがある。上手に、おいしそうに炊けた場合に言われることが多い。 大物女優が炊飯器を覗いて「立ってる~」と嬉しそうに微笑むCMがあったが、あれは「あくまで雰囲気」で言ってるのだと思っていた。長らく自炊生活を続けているが、米が全員「ピン!」と直立しているところなど見たことがない。よその家では立ってるのか? もしや、私の炊き方に問題があるのだろうか。 吟味に吟味を重ねて、米を立たせる工夫をしてみました。 (高瀬 克子) 土鍋を使おう 現在、炊飯器界には「遠赤・ダイヤモンド包み炊き」やら「IH厚釜極め炊き」といった謳い文句が躍り、大変魅力的なことになっている。 10年以上使い続けているウチの炊飯器には、申し訳程度に「IH」の文字が見えるのみ。

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    kaisi 2006/06/18
  • :デイリーポータルZ:不安な気持ちになる階段巡り

    階段にはどこか気持ちを揺さぶる要素がある。 階段を上った先には何があるのか?という小さな未知への不安と期待が入り交じるからなのか、足腰への肉体的負荷を強要するからなのか、詳しいことはわからないが、あのサスペンス映画の巨匠・ヒッチコック監督は、しばしばこれを効果的に演出に使っていた。 そのあたりを、長崎にたくさんあるすごい階段を使って、独自に検証してみたいと思う。 (text by T・斎藤) ●イントロダクション サスペンスの巨匠、アルフレッド・ヒッチコック監督は、 しばし緊張感を盛り上げる場面で“階段”を使った。 例えば、「断崖」という映画の中に、こんなシーンがある。 ・体の具合が良くないのために夫がミルクを運んでくる。 ・が、は夫に対して 「ひょっとして夫は自分を殺そうとしてるんじゃないか?」 という疑惑を抱いており、 ・夫が運んできたミルクに毒が入ってるように見えてしまう。 この

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    kaisi 2006/06/18
  • 東京・墨田区の小さな博物館たちがなんだか面白いぞ :: デイリーポータルZ

    入口の問いかけがまたイカす! 博物館は工場の2階にあった。入口に飛び込んできたのは『自動車の原点』と題された説明書き。 そこには 『あなたはブレーキのきかない自動車に乗る勇気がありますか?』 という問題提議(問いかけ)が書いてあった。またもや一とられた気分。僕もライターのはしくれとして、嫉妬してしまうようなキャッチである。そうだそうだ。確かにブレーキは大事だ。ありとあらゆる乗り物はブレーキの上に成り立っている。 ギリシャ・ローマ時代のブレーキを学べるぞ この博物館大きく分けて3つのコーナーがある。ブレーキの進化の歴史や仕組みを学ぶコーナー、そして実際のブレーキ展示コーナー、そして体験コーナーである。 なかでもブレーキの歴史を学ぶコーナーはなかなか面白く、写真左のような図解入りの解説が加えられている。 ちなみに写真はギリシャ・ローマ時代のブレーキ。車輪に手綱を引っかけてとめていたのがブレー

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    kaisi 2006/02/25
  • 部屋を風船でいっぱいにする :: デイリーポータルZ

    部屋を色とりどりの風船でいっぱいにしたら、楽しいだろうなあ。 丸くてふわふわとした風船。カラフルで楽しい風船たちは、いつも子供たちの夢をのせて空に舞い上がる。適当言ってるわけじゃない。 大人になって忘れてたファンタジー。いや、大人だからこそ力ずくで実現できるんじゃないか。 そんな忘れかけていた夢。部屋を風船でいっぱいにしたら、きっと楽しいだろうなあ。夢は叶えるためにあるので、実際にやってみました。 (text by 小野 法師丸) 早くも登場する夢の国 もう一回書いてしまうが、部屋を風船でいっぱいにしたら、きっと楽しいだろうなあ。大人になっても忘れたくないドリームランド。それが昼間であっても、人が夢を見るのは自由だ。 もうこれ以上説明の必要もないだろう。そういうわけで向かったのは、浅草橋にある風船専門店だ。

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    kaisi 2006/02/24
  • スイス銀行に口座をつくる方法 :: デイリーポータルZ

    漫画「ゴルゴ13」において、デューク東郷への報酬は「スイス銀行」のプライベート口座に振り込まれる。仕事の依頼を受ける場面で、「スイス銀行の俺の口座に振り込んでくれ」というデューク東郷の台詞を良く見かける。 その「スイス銀行」、果たして実在するのだろうか? もし、実在するのなら自分の口座を作ってみたい。そして、「電気料金はスイス銀行の俺の口座から引き落としてくれ」って言ってみたい。 という訳でスイスの銀行事情に詳しい、M&Zビジネス翻訳センターの牧野代表に電話でお話を伺った。牧野さんの会社は金融関係の翻訳業を主業務としているが、付加業務としてスイス銀行の紹介も行っているのだ。 (text by 住 正徳)

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    kaisi 2006/02/23