2009年1月13日のブックマーク (5件)

  • 使えるやつっていうのは耐えられるやつのことだろうな - よそ行きの妄想

    『“使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠』を読んで、そもそもじゃあ”使えるやつ”ってなんじゃらほいとか思ったんだけど。 他人に使われる限り、その他人のパフォーマンスを超えることはないわけで、とすると与えられた仕事を如何にそつなくこなすかというあたりがポイントかと思った。 また、論理的思考がどうとか、コミュニケーション能力がどうとかって言うけど、そもそも面接官だって要は使われる側の人間なのだから、そんな潜在能力の類を発揮しているはずもなく。 だから結局なにを見ているかといえば、自分の質問の意図なりを、自分の意図したとおりに読み取ってくれる人を探しているにすぎない。そのための題材はなんでもかまわないということだろう。もう少し挑発的な言い方をすれば、ブコメしたとおり*1、ゴマすって擦り寄ってくれる人を採りたいと言うだけのことではないのか。 会社とは組織であるから

    使えるやつっていうのは耐えられるやつのことだろうな - よそ行きの妄想
    kaiteki61
    kaiteki61 2009/01/13
    自分を制御できる人が大人で、大人であればとりあえずオッケーとゆー感じかなあ
  • 使えない奴

    “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて(d:id:p_shirokuma:20090111:p1) まあそういうことなのだろうと思うので、採用御担当はどんどん実践していただきたい。面接官のやってることがほとんど精神分析みたいなことなので興味を持った、という感じでしょうか。 しかしここで語られるテクニックは、恐らく素人にも感覚的にわかるようなことであって、要するに、こいつなんかきめえ、一緒に仕事したくない、というのは世間話してればわかるじゃないですか。それを分析的に書くとこうなる、という点においては非常に参考になります。 回答から透けて見える、その人の価値観や生活状況。外部へのアウトプットや他人とのコミュニケーションよりも、自己満足を重視するような価値観の持ち主であれば、それが透けて見えやすい。 こういうのは、面接直前に付け焼き刃的に勉強しただけでは身に付きにくく、日常生活の態

    使えない奴
    kaiteki61
    kaiteki61 2009/01/13
  • シイラプロジェクト

    シイラは、Mac OS X のための、Web Kit を用いた Cocoa で 組まれたウェブブラウザだ。 Web Kit を使って、自分好みの、Safari より使いやすいブラウザを目指すのが、シイラプロジェクトだ。もちろん、ソースコードは公開する! 少し前になるけど、7月18日にシイラ 2.2をリリース。12のローカライズされたリソースを含む。日語、英語、デンマーク語、オランダ誤、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語、スウェーデン語、繁体字中国語。 ローカライズ自体は、knykを使ってユーザにお願いしているから自動的にできる。でも、その後で微妙に調整を繰り返さないといけないので、やっぱり結構な手間はかかる。 今日、2.2のソースコードも公開。シイラ体のソースコードに加えて、HMDTフレームワーク(HMDTFoundation、HMDTAppKi

  • 男はフェミニストを続けうるか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    最初に書いておくが、私はフェミニストである。さらに、「女だけフェミニズム」を批判し、ジェンダー・アイデンティティに関わらず、フェミニストを名乗れて当たり前だと思っている。「フェミニズムはみんなのもの」(byベル・フックス)である。 しかし、男とフェミニズムをやっていけるかというと、残念ながらまったく自信がない。私はジェンダーの問題を男性を議論するたびに、自分がすり減って、大事なものを奪われていくような感覚に陥ってきた。もちろん、そうでなくうまく議論できることもないわけではないが、そんなのは100回に1回ぐらいだろう。特に、ジェンダー違和のないヘテロ男性とは、どこから話していいのか皆目見当もつかない。最終的に「どうせ男にはわからないよ!」と叫びそうになり、「それだけは言っちゃいけないよ」と自制して、そう思ってしまったことに対して反省を繰り返す羽目になる。*1 なぜならば、男性と女性の間には、

    男はフェミニストを続けうるか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    kaiteki61
    kaiteki61 2009/01/13
    無責任を承知で、これはまったくその通りだな、と思う(正しいとか筋が通ってるとかじゃなくて)。  なんとなくなんだけど、こゆー女性がどうのって議論て「男性」的枠組みと価値観の中で行われちゃうことがおおい
  • 「男の子っぽい女の子」になりたい男の子 - ohnosakiko’s blog

    久しぶりにヘア・サロンに行ってきた。 大方の女性にとってそうだと思うが、美容室は非日常的癒しを買う場所である。若いイケメン美容師が「大野さま、いらっしゃいませ」と出迎えてくれる。若いイケメン美容師が回転椅子を回して座らせてくれ、黙っていても雑誌を持ってきてくれる。若いイケメン美容師が「何かお飲物はいかがですか?」と訊いてくれる。まさに癒し。非・日常。 なぜ美容室が若いイケメンを雇っているかと言えば、私のようなおばさんも若い女性も喜ぶからなのだよね。もちろん女性の美容師もいるが、この美容室では男性のほうが多い。接客商売だから女性客のあしらいは上手いが、歯の浮くようなお世辞は言わない。礼儀正しく物腰は柔らか。美容師の男はみな草系男子である(‥‥あれ、ちょっと使い方違っているかも。ま、いいや)。 髪を切ってくれるのは友人のベテラン美容師(女性)だが、福山雅治似の美容師君にカラーリングの後丁寧に

    「男の子っぽい女の子」になりたい男の子 - ohnosakiko’s blog
    kaiteki61
    kaiteki61 2009/01/13
    勝手な想像だけど多くの男の子はそんな風に思ってると思います、おれもなりたいなー