2015年3月に発売されたLGエレクトロニクスの27インチ液晶モニター「27MP37VQ-B」。 LEDバックライト・AH-IPSパネル採用、解像度は1920x1080の液晶モニター。毎年のように出してくるLGのスタンダードタイプの中では一番下位に当たるシリーズの製品で、必要最低限と言える内容ですが相応に割安な一品でもあり。情報がまだ少ないので簡潔にチェックしてみます。 LG 27MP37VQ-B | IPSパネルモニター | LGエレクトロニクス・ジャパン http://www.lg.com/jp/monitor/lg-27MP37VQ-B 画像 (via tistory/naver) 製品仕様 モニタサイズ　：　27インチ 表面処理　：　ノングレア(非光沢) パネル　：　AH-IPS 解像度（規格） フルHD 解像度　：　1920x1080 応答速度　：　5ms(GTG) コントラスト

海外で発売されているXIAOMIのウェアラブル「Mi Band」。 移動距離・消費カロリーなどの計測や、睡眠サイクルをデータ分析して睡眠の質を改善させるシミュレート・アラーム機能が備わっているリストバンド型のウェアラブル端末。新たなモデルが既に登場していたりもしますが、ちょっとチェックしてみます。 小米手环智能手环——小米手机官网 http://www.mi.com/shouhuan/ 画像 (via PCPOP) メディア・レビューサイト シャオミの『Miバンド』を試す - Engadget Japanese http://japanese.engadget.com/2015/12/28/1500-windows-10-mi/ 【レビュー】XiaomiのライフログリストバンドMiband | そうすけブログ.com http://sosukeblog.com/2015/02/18/864

海外で見かけたKensingtonのトラックボール「Expert Mouse Wireless Trackball」。 その名のとおり10年以上前から存在する定番トラックボール・Expert Mouseのワイヤレス版で、通信方式はUSB/Bluetooth両対応になっているのも特徴のモデル。「Orbit Wireless Mobile Trackball」の発売以降はまったく動きがなかったKensingtonですが、ようやく新製品が発表されました。 Kensington - Products - Expert Mouse Wireless Trackball http://www.kensington.com/us/us/4493/k72359ww/expert-mouse-wireless-trackball 通信方式：2.4GHz帯ワイヤレス/Bluetooth 4.0 LE、センサー

海外で見かけたCrossoverの34インチ液晶モニター「344Q AHIPS DP」。 スペックの割に低価格の液晶モニターを出している事で（一部の間では）知られている韓国系メーカーのCrossover。これは34インチ/WFHD（2560x1080）のウルトラワイドタイプですが、同スペックの他社製品に比べると割安な価格で販売されているようです。 Crossover - 344Q AHIPS DP http://www.crosslcd.co.kr/main.html?tmp=product&pg=344Q (via cooln) AH-IPSパネル採用、チタニウムカラー＆フレームレスデザイン、映像入力端子：D-sub/DVI/HDMI/DisplayPort、スピーカー・音声入力端子装備、AIMポイント表示などのゲーミングモード搭載、VESAマウント対応、専用リモコン付属、などが特徴。現

2015年10月に発売されたAppleのキーボード「Apple Magic Keyboard」。 リニューアルもモデルチェンジも長らくされていなかったApple純正のBluetoothキーボードに、ようやく新型モデルが登場。”新設計。充電式。驚異的。”のキャッチコピーどおり外部も内部も一新された感じですが、新旧の簡単な外観比較が早速あったのでちょっと見てみます。 Magic Keyboard - JIS - Apple (日本) http://www.apple.com/jp/shop/product/MLA22J/A/magic-keyboard-jis (via clien.net/Ars Technica) 新型の「Apple Magic Keyboard」は幅279x奥行き114.9x高さ10.9mm。旧型の「Apple Wireless Keyboard」は幅283x奥行き130

海外で見かけたONKYOのイヤホン「W800BT」。 左右のイヤホンをつなぐコードも省かれた完全ワイヤレスと言えるBluetoothイヤホン。このタイプはクラウドファンディングサイトで出資を募っていたプロジェクト品なら存在していましたが、名の知れた音響機器メーカーが手がけたものはこれが初です。 Onkyo W800BT hands-on: True wireless earbuds at last - Pocket-lint http://www.pocket-lint.com/review/135159 現時点で公式の製品情報は出ておらずの情報。各所の情報によれば、通信方式：Bluetooth 4.1、連続再生時間：12時間、連続通話時間：15時間、という仕様になっている模様。充電はUSBケーブルが備わったケース型充電器に収納して行う仕組み。海外での発売は11月以降の予定、価格は220～

コンパクト・メカニカルキーボード「Poker 3 (POK3R)」などマニアックな層の間では絶大な支持を得ているVortex。最近はプロトタイプと思われるBlueotoothモデルを公開していたりしていましたが、今度は”Poker 4？”の一言を付け加えて左右分離型のコンパクト・メカニカルキーボードを公開していました。 人気コンパクト・メカニカルキーボードのBluetoothモデル『Poker Free』 http://watchmono.com/blog-entry-5354.html (via facebook) 公開されていた実機を見るにキーレイアウトはPokerシリーズとほぼ同じコンパクトタイプで、5～B/6～Nの間が分離する構造になっている模様。スペースキーも分割され、左右は専用ケーブルでつながれており、インジケータは手前右側に搭載、判明しているのはこの程度。左右分離型のメカニカ

2015年4月に発売されたロジクールのマウス「MX Master Wireless Mouse (MX2000)」。 一般向けのハイエンド機として高い人気を長らく得ているMX Revolution～M950系統の新型ワイヤレスマウス。Unifying/Bluetooth両対応・高速スクロールホイール＆サムホイール装備・マウスジェスチャー対応などハイエンドらしい高性能＆多機能な内容になっていますが、ちょっとチェックしてみます。 MX Master ワイヤレス マウス - 充電式 - パフォーマンス - ロジクール http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/mx-master 画像 (via zol.com) メディア・レビューサイト ロジクール、6年ぶりのハイエンドマウス「MX Master」 - PC Watch http://pc.watch.imp

[#1] アーム部が滑らかに動く、ガススプリング採用モニタアームが上海問屋から http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2014/0829/83531 [#2] デスク奥行き５ｃｍの制約をクリアするモデルが確認できたので 価格ドットコムのモニターアーム３位の上海問屋のDN-11525を買いました。 値段もドスパラで５９９９円で、３個買ってエルゴトロンLX１個の値段だしねｗ 設置は本当にギリギリピッタリ５ｃｍで取り付けできました。 かなりしっかり付いてます。デスク奥行きの狭い人にはこれオススメかも。 快適で品質も問題なかったのですが、１点だけすっごい気になる問題が。 上のアームを使った手前での前後上下左右は軽々と動くんだけど 下のアームの根本の回転を使った大きく距離を取る押し出し、引き出しが あまりにも固すぎるぉ(´・ω・｀) これ、新品だから？それとも安定のため

海外で見かけたVortexのキーボード「Poker Free」。 コンパクト・メカニカルキーボードの類ではトップクラスの人気を得ているPokerシリーズ。第三弾の「Poker 3 (POK3R)」が最近発売されたばかりですが、今度はBlueotoothモデルの情報が出てきました。 【キーボード】Vortex 『Poker 3 (POK3R)』 画像など http://watchmono.com/blog-entry-5300.html (via pcwaishe) 公開されていたのはプロトタイプと思われるもの、なので仕様変更される可能性もありますから参考程度に。ベースとなっているのは最新の第三弾ではなく旧型の第二弾のようで、接続はBlueotooth/USB（有線）のハイブリットタイプになっている模様。表面の右上にはLEDインジケータを、背面には着脱式のBluetoothモジュール兼バッテ

2015年4月発売となっているロジクールのマウス「MX Master (MX2000)」。 「M950t」の後継モデルであり、今でも支持が高いMXシリーズの新モデルでもあるワイヤレスマウス。 一般向けのハイエンド機らしく注目すべき特徴も備えているようですが、ちょっと見てみます。 MX Masterワイヤレス マウス - 充電式 - パフォーマンス - ロジクール http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/mx-master (via Pocket-lint) 通信方式：2.4GHｚ帯/Bluetooth、センサー：不可視レーザー（Darkfield）、解像度：1000dpi、バッテリー： 内蔵、電池寿命：約40日、サイズ：幅85.7x奥行き126x高さ48.4mm、重量：145g、という仕様。センサーは ガラス面でも使用可能なDarkfield、2つの

海外で見かけたBeeRaiderのキーボード「2.4 GHz Wireless Radial Keyboard & Mouse」。 その名のとおりRadial＝放射状のキーレイアウトになっている個性的なワイヤレスキーボード。これまで Android用のキーボードアプリを主に展開していたようですが、それを実体化＆製品化した一品です。 Bee Raider - Wireless keyboards and keyboard apps http://www.beeraider.com/ (via flickr) キーボードの特徴はご覧のとおり。このレイアウトのメリットは入力スピードの向上、より人間工学的かつ 効率的、などが挙げられている。ラインナップはQWERTY配列になっている”QWERTY”と、このレイアウト に最適と謳う”Optimised”の2種類。それにワイヤレスマウスがセットになって