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世界と旅に関するkaitosterのブックマーク (9)

  • ナミブ砂漠に「なにもない」を見にいく - 運河

    時々、何もない景色を見たくなる。なぜなのかはわからない。人も建物もないただ広大な空間、それを無性に見に行きたくなる。 たしか土曜の午後、自宅の窓から向かいのマンションの建物を眺めていたとき、どこかできるだけ遠くに行きたくなった。 ナミブ砂漠のナミブは、現地民族の言葉で「何もない」という意味らしい。このエピソードにすごく心を惹かれた。ここに行けば、当の「何もない」があり、当の「何もない」を体験できるはずだと思った。それにずっと憧れていた砂漠のイメージが重なって、どうしてもその景色を見てみたくなった。 それから何日かかけて、旅行のリサーチをしたり、あれこれ相談したりして、アフリカ南部の国 ナミビアのナミブ砂漠を最終目的地として旅をすることにしたのだった。 首都 ウィントフック 11月初頭、午前。アフリカ南部 ナミビアの首都 ウィントフックの空港に到着した。東京から韓国経由で飛行機に乗り、エ

    ナミブ砂漠に「なにもない」を見にいく - 運河
    kaitoster
    kaitoster 2023/11/24
    『余談だけど、昔この砂丘から歌手のMISIAが紅白歌合戦に中継で出たらしい。「だから俺はMISIAが好きだ」とベロンさんは言う』
  • モンゴルのゲルで暮らした2週間

    石川:つい先日までモンゴルにいらっしゃったということで。 まこまこまこっちゃん(以下、まこ):はい、8月に2週間ぐらい。 石川:むこうでは遊牧民の家に泊まるんですか? まこ:そうです。遊牧されてるおうちに。 石川:場所が変わるわけですよね?「今どこにいるの?」って感じで聞いて行く? まこ:そうそうそう。去年と同じ家に泊めてもらっても、違う場所でした。 石川:滞在中にも動いていくんですか? まこ:いえ、そんなに毎日移動するわけではなくて、季節ごとぐらいです。春はここ、夏はここ、冬の間はここにいますよとか、一応基準になるところがあってぐるぐる回ってる。 石川:渡り鳥みたい。写真を用意してくれたので、見ていきましょう。 絶景の高地タバン・ボグドと氷河 まこ:最初は西の方、バヤンウルギーという県です。これが乗っていた車。ロシア製の車なんですけど、途中でぶっ壊れるんですよね。 石川:車が? まこ:は

    モンゴルのゲルで暮らした2週間
    kaitoster
    kaitoster 2023/09/17
    肉しか食べるものがない生活も辛そう。
  • 高野秀行の新たなる代表作といえる、イラクのカオスな湿地帯を舟を造るために奔走する傑作ノンフィクション──『イラク水滸伝』 - 基本読書

    イラク水滸伝 (文春e-book) 作者:高野 秀行文藝春秋Amazonこの『イラク水滸伝』は、『独立国家ソマリランド』などで知られるノンフィクション作家・高野秀行の最新作だ。間にコロナ禍を挟んだこともあって取材・執筆に6年がかかったという大作で、事前の期待は大。家に届いた瞬間からいてもたってもいられずに読み始めたが、おもしろすぎて当日中に最後まで読み切ってしまった。 今回のテーマはイラクとイランの国境近くにある「湿地帯」。ティグリス川とユーフラテス川の合流点付近には、最大時には日の四国を上回るほどの大きさの湿地帯が存在し、そこには30〜40万人の水の民が暮らしているという。そこで暮らしているのは、アラビア語を話すアラブ人ながらも、生活スタイルや文化が陸上の民とはまるで異なる人々であるという。しかも、道路もなく隠れやすいので、戦争に負けた者や迫害されたマイノリティが逃げ込む場所で──と、

    高野秀行の新たなる代表作といえる、イラクのカオスな湿地帯を舟を造るために奔走する傑作ノンフィクション──『イラク水滸伝』 - 基本読書
    kaitoster
    kaitoster 2023/07/28
    『現代の湿地帯の住民はなぜか識字率すらも低く、古代の時代の方が文明が進歩している』←イラク国内に住んでいるのに学校教育すら拒否している人たちがいるのか。
  • 北極に行く - 運河

    世界最北の街・ロングイェールビーンに行った。この街はノルウェーのスヴァールバル諸島にあって、北極圏の中にある。 北極点の周辺の大半は海で、南極と違って大陸がない。なので、北極の定義は色々あるけれど、北極圏の中でも最北の街なので北極と言える。 きっかけは、いつだって意外なほど単純だ。いつものように、仕事終わりに Google フライトを見ていた。僕には、疲れ果てたとき Google フライトを開いて地図を見ながら次の旅を夢想する癖がある。 ヨーロッパ行きのお得な飛行機でもないかと探していたとき、マップの上の端、はるか上の端に空港のマークを見つけた。 Googleフライトで思い切りズームアウトするとロングイェールビーンは現れる それが名前も知らなかったその街を見つけたきっかけだった。その街はちょっと特殊な条約によって滞在するのにビザがいらないらしい。労働ビザもいらない。 引退後の理想の住処を探

    北極に行く - 運河
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    kaitoster 2023/07/08
    『白夜は4月20日から8月23日までであり、暗期(太陽が昇らない、いわゆる極夜)は10月26日から2月15日までであり、このうち11月11日から1月30日までは薄明にもならないためずっと夜が続く』←年に4か月白夜で4か月極夜か。
  • 私は旅行のたびにその国の生理用品を買ってるんだけど、間違いなく日本の製品が世界一だと思う話→様々な体験談が集まる

    ピオーネ @alwayspeegaman 私は旅行のたびにその国のコンビニ的な店でナプキンを買うっていうことを中学生くらいの頃からただの好奇心でしてるんだけど、間違いなく日のナプキンが世界一なんだよ。外国の質は日と比べたら悪いのが多い。その基準で作られた使い捨てないナプキンのせいで日のが無くされたら私は気が狂うよ。 2021-10-30 09:33:48 ピオーネ @alwayspeegaman 使い捨てないナプキンを世界基準にするくらいなら日製ナプキンを世界基準にしたら?アメリカなんてナプキンの質が悪すぎるからあんなにタンポン派多いんだよ。たぶん。ソフィのシンクロフィットを知ったら世界中のみんなの股が泣いて喜ぶと思うよ。 2021-10-30 09:37:40 🐟️sawa🐟️(人生の底辺に生息中) @TH8saxCAmkiw2ug @alwayspeegaman 海外のナプ

    私は旅行のたびにその国の生理用品を買ってるんだけど、間違いなく日本の製品が世界一だと思う話→様々な体験談が集まる
    kaitoster
    kaitoster 2021/11/01
    単価が低すぎて輸出しても儲からない商品ってことなのかな、生理用品・・・。
  • 物語の主人公になれる!クロアチアの情緒溢れる港町『ロヴィニ』

    イストリア半島 の西の海岸にロマン溢れる港町「ロヴィニ」があります。 この街はかつて半島と海峡を隔てた島だったそうですが、今では海峡は埋め立てられイストリア半島西海岸有数の観光地となっています。 入り組んだ路地を歩いているとまるで物語の主人公になったような、そんな気分にさせてくれる美しくどこかノスタルジックな風景が広がっています!

    物語の主人公になれる!クロアチアの情緒溢れる港町『ロヴィニ』
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    kaitoster 2012/10/19
    クロアチアの町はどこも綺麗か。
  • ハネムーンで行ったタヒチの海が素晴らしすぎた件 - 元RX-7乗りの適当な日々

    行ってから随分時間がたってしまったのですが、結婚のエントリから1週間後の6/4〜6/11の間にハネムーンでタヒチ(主にボラボラ島)に行ってきました。 タヒチ(フランス領ポリネシア)のボラボラ島といえば「死ぬまでに一度は訪れたい世界の名所29ヶ所 - GIGAZINE」でも紹介されている通りリゾート地の名所です。 ※ ↑写真: 死ぬまでに一度は訪れたい世界の名所29ヶ所 - GIGAZINE より タヒチは、奥さんがずっと行ってみたかった場所(とにかく水上コテージに泊まりたかった、と。)で挙げていたのと、リゾートなんてハネムーンのタイミングぐらいしか行かないかもなー、と思っていたのもあって、すんなり新婚旅行の場所は決まりました。 というわけで、せっかく行って来たのと、とにかく最高のロケーションだったので、写真中心のログというかハイライトを残しておきます。(写真が多いので時間のある時にお願いし

    ハネムーンで行ったタヒチの海が素晴らしすぎた件 - 元RX-7乗りの適当な日々
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    kaitoster 2011/12/12
    ボラボラでブラブラしたい。
  • ブラジルの秘境! 呆然とするほど美しい、どこまでも白く続く砂丘 – ロケットニュース24(β)

    ブラジル北東部にあるマラニャン州。そこにあるのは、世界で最も白いと言われる砂丘が15万ヘクタールも広がる、レンソイス・マラニェンセス国立公園です。 マラニェンセスは「マラニャン州の」という意味を持ち、レンソイスは「シーツ」を意味します。その名の由来のとおり、どこまでも広がるなめらかな絹のような白は、宇宙からも確認できるほどなのだそう。 世界のどこにもない美しい風景もさることながら、そこにある生態系も世界で最も独特だといわれている不思議な地域、レンソイス。レンソイスの砂丘を形成する白い砂は、100%石英です。石英とは水晶を砕いたもので、この地を形成したといわれるパラナイーバ川が大地を削って運んできた砂が由来とされています。 また、毎年1~6月の雨季によってできる無数のターコイズブルーの湖は、7~9月までにしか見ることのできない幻のような存在。これは、石英の層の下にある地下水が、雨で増した水位

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    kaitoster 2011/11/12
    ここは一度行きたいなあ。
  • 天空を映す地球最大の鏡、ボリビア「ウユニ塩原」絶景写真 : カラパイア

    アメリカ大陸、ボリビアの西側にある小さな町「ウユニ」には地球最大の巨大な鏡がある。前に動画の方でちらっと紹介したのだけれど、mail onlineにて更なる絶景写真が特集されていた。 「天空の鏡」と称される、ウユニ塩原は、標高約3,700mにある南北約100km、東西約250km、面積約12,000km2の広大な塩湖。塩原の中央付近で回りを見渡すと視界の限り真っ白の平地であり寒冷な気候もあって、雪原の直中にいるような錯覚をおこすという。

    天空を映す地球最大の鏡、ボリビア「ウユニ塩原」絶景写真 : カラパイア
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    kaitoster 2011/09/12
    ウユニ塩湖は何度見てもいいなあ
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