タグ

生物と科学に関するkaitosterのブックマーク (36)

  • 珍しい「モトスマリモ」 全国で発見相次ぐ 東京 大阪 大分で | NHK

    河原で拾った石を入れた水槽から、国内で1例しか報告例がない珍しい「まりも」が出現したと、ことし3月に国立科学博物館が発表したところ、全国から情報が寄せられ、同じ「まりも」が東京や大阪、大分からも相次いで見つかったことが分かりました。 相次いで発見されたのは、まりもの一種で、これまでに国内で2例しか報告例がなかった「モトスマリモ」です。 北海道の阿寒湖などに生息する「マリモ」と富山県などで確認されている「タテヤママリモ」の2種に続く国内3種目としておととし、山梨県内で初めて確認されました。 その後、神奈川県に住む男性が多摩川の河原で拾った石を熱帯魚を飼育する水槽に入れたところ、出現したまりもが2例目の「モトスマリモ」だったことが分かりました。 このことをことし3月、国立科学博物館が発表すると、水槽の中に現れた丸い藻の情報が全国から寄せられ、このうち30件余りについてサンプルを取り寄せて顕微鏡

    珍しい「モトスマリモ」 全国で発見相次ぐ 東京 大阪 大分で | NHK
    kaitoster
    kaitoster 2024/06/29
    多摩川どころか神田川で拾ってきた石でもマリモになるのか。
  • はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK

    小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興

    はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK
    kaitoster
    kaitoster 2024/02/28
    先日、とあるマンガを読んだらニホンオオカミ絶滅した後に三峰神社周辺に住む住人のニホンオオカミ目撃情報があるので日本最後のニホンオオカミは紀伊半島ではなく埼玉に生息していた説あったな。
  • 古代のイカは一億年経ってオパール化してもイカ刺しっぽさがあってなんかすごい「ちょっと美味しそう」

    イカの先祖べレムナイトは化石になってオパール化することがあるのだそう。古い地層内の古代生物の化石の成分であるアパタイトは、長い年月の間にケイ酸に変化することがあって、それがオパールように輝くのだとか。多くはオーストラリアの白亜紀の地層から発見されるんですって。 リンク Wikipedia ベレムナイト ベレムナイト(Belemnites、またはベレムナイト類:Belemnitida)は白亜紀末に絶滅した軟体動物門・頭足綱の一分類群である。形態的には現生のイカに類似している。 ベレムナイトは体の背部から先端にかけて鏃(やじり)型の殻を持っていた。この殻の形状に由来し、ベレムナイトの化石を矢石(やいし)と呼ぶ事もある。 ベレムナイト目はBelemnoideaというデボン紀に出現した上目に含まれる。この上目には他にもAulacocerida、Phragmoteuthida、Diplobelida

    古代のイカは一億年経ってオパール化してもイカ刺しっぽさがあってなんかすごい「ちょっと美味しそう」
    kaitoster
    kaitoster 2022/07/05
    『オパールは宝石の中で唯一水分を含むため、宝石店などでは保湿のため、水を入れた瓶やグラスを置くところもある。水分がなくなると濁ってヒビが入ることがあるためである』
  • 花王、蚊の嫌う肌表面をつくる蚊よけ技術を開発

    花王、蚊の嫌う肌表面をつくる蚊よけ技術を開発
    kaitoster
    kaitoster 2020/12/10
    シリコンオイルに限らず蚊が止まれない油を夏は塗って外出すれば良いということか!
  • シベリアの永久凍土の中で4万年も凍りついていた虫が息を吹き返す - ライブドアニュース

    2018年7月27日 13時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと シベリアの永久凍土で、長い時間にわたり凍りついていた2匹の線虫 研究チームが解凍したところ息を吹き返し、餌をべるなど活動を再開した 1匹は約3万2000年前、もう1匹は約4万2000年前の個体で、いずれもメスという シベリアの氷の大地で長い時間にわたって凍りついてきた線虫の一種が、実に4万2000年ぶりに息を吹き返して活動を再開していることが明らかにされました。 Viable Nematodes from Late Pleistocene Permafrost of the Kolyma River Lowland | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1134%2FS0012496618030079 Worms frozen in perm

    シベリアの永久凍土の中で4万年も凍りついていた虫が息を吹き返す - ライブドアニュース
    kaitoster
    kaitoster 2018/07/28
    シベリアの永久凍土から4万年ぶりに復活する謎生物で世界が滅ぶパンデミックになるんでしょ知ってる知ってる。
  • アサガオが朝に咲く理由 女子高校生、米で研究発表へ:朝日新聞デジタル

    なぜアサガオは朝に咲く? そのメカニズムを次々に解明している埼玉県立川越女子高2年の岡野美聡さん(16)が研究成果を発表しに12日、渡米する。昨年12月の「第15回高校生科学技術チャレンジ」(朝日新聞社など主催)で科学技術政策担当大臣賞に輝き、ピッツバーグで開かれるコンテスト「インテル国際学生科学技術フェア」に日本代表の一人として出場する。 ふと疑問に思ったのは小学6年の夏休み、自由研究でアサガオを育てていた時だった。つぼみに一晩中光を当てるなどして、暗くなる時間によって咲く時間が決まることを学んだ。 中学時代は花の各部を顕微鏡で調べ、インクを吸わせたり、花の一部にワセリンを塗ってみたりと実験を格化。花の根元「筒」から花びらの白い部分「曜」へと走る「道管」が水を吸い上げて花びらが開くこと、曜には多くの気孔があり、これが開くと道管に水が通ること、気孔は暗いなかで開くことなどを突き止め、気孔

    アサガオが朝に咲く理由 女子高校生、米で研究発表へ:朝日新聞デジタル
    kaitoster
    kaitoster 2018/05/12
    『研究場所は自宅だ。アサガオが咲く夏場がピークで、200~300輪を咲かせ集中的に実験する。他のシーズンは集めたデータの整理や考察の組み立て、次季の実験の準備に充てる』←弦楽オーケストラ部兼研究家か。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,AP通信 との契約の掲載期限を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

    kaitoster
    kaitoster 2017/02/22
    5万年前の古代人類が人類絶滅の脅威を感じてクリスタルに封印した微生物の可能性が!
  • キリン:1種ではなく「実は4種」でした 遺伝子解析 - 毎日新聞

    kaitoster
    kaitoster 2016/09/09
    『遺伝子を詳しく調べ、新たに「ミナミキリン」「マサイキリン」「アミメキリン」「キタキリン」に分類されると提案した。4種は遺伝的にホッキョクグマとヒグマほどの違いがあり、ほとんど交雑が進んでいない』
  • ゴマダラカミキリ:ミカン食べた雌はイヤ 交尾せず雄逃走 | 毎日新聞

    農研機構中央農業研究センターの研究チームが発表 果樹などの枝をべて枯らす害虫「ゴマダラカミキリ」の雄は、ミカンの枝をべた雌に対しては、交尾せずに逃げてしまうことが分かったと、農研機構中央農業研究センター(茨城県つくば市)の研究チームが発表した。雄がミカンの樹皮のにおいを嫌がるためで、チームは「ミカン以外の果樹園にミカンを植えて、カップルができないようにするなど防除法の開発につながる」としている。 ゴマダラカミキリは日全国に分布する害虫で、果樹や街路樹など100種以上の植物の被害が報告されている。幹の中にいる幼虫には殺虫剤が届きにくく、成虫は広範囲を移動するため殺虫剤を使いにくいという。

    ゴマダラカミキリ:ミカン食べた雌はイヤ 交尾せず雄逃走 | 毎日新聞
    kaitoster
    kaitoster 2016/08/16
    みかん性交響曲。
  • 暗闇で60年1500世代飼育、「暗黒バエ」研究窮地に:朝日新聞デジタル

    真っ暗闇でハエを飼い続けたらどんな変化が起きるか。京都大で60年以上続く、比類ない研究が窮地に陥っている。研究成果が脚光を浴びながら、中心的な研究者が3月末に京大を離れることになり、後継が決まらないためだ。 光の届かない洞窟にすむ生き物は、目の退化や体が白っぽいといった特徴がある。こうした遺伝的な変化を実験で検証しようというのが「暗黒バエ」プロジェクトだ。京大教授の森主一さん(故人)が1954年11月から始めた。 体長数ミリのショウジョウバエを、光が入らないよう厚い覆いをかぶせた鍋の中の牛乳瓶で計100匹ほど飼育。瓶にはエサを含む寒天が入っている。瓶の入れ替えは、ハエの目に見えない赤色灯をともした暗室を使う。 ハエは約2週間で世代交代し、今月18日現在で1505世代に達した。普通のハエと見た目はほとんど変わらないが、2008年に研究を引き継いだ3代目の研究員、布施直之さんによると、暗黒バエ

    暗闇で60年1500世代飼育、「暗黒バエ」研究窮地に:朝日新聞デジタル
    kaitoster
    kaitoster 2016/02/28
    暗黒バエの研究の未来は暗黒だったというオチか。
  • 研究生活最大のショック - 海の底には何がある

    朝、交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見という記事がナショナルジオグラフィックのサイトに出ているのに気がついてのけぞる。この日記でもたびたび書いてきていた事だが、私もギンメッキゴミグモで交尾後にメスの交尾器が破壊され、それによりメスの再交尾能力が失われる事を発見していたからだな。種は違えども、全く同じ内容の研究だ。これは世界で初めての発見なので、私的には興奮して1年半いろいろ実験してきていたところ、全く同じ研究が他所から出たという事は、発見者は私じゃない事になってしまうわけで、とても辛い。実際は独立に二つの研究が行われていたわけだが、科学の世界では論文の出版が全てなわけで、いくら「私も見つけていた」って言っても仕方ないわけ。いや、こういう事は生き馬の目を抜く最先端の生命科学分野で起こるもので、まさかのどかな動物行動学分野に暮らす私がこんな経験をするなんて思わなかった。。。いや、

    研究生活最大のショック - 海の底には何がある
    kaitoster
    kaitoster 2015/11/11
    『先を越された私だけれど、実は7月に同じCurrent Biologyに自分の原稿を投稿していたのだ。だけど、主に、オスが破壊しているかどうか確実ではないという理由と、研究規模が小さい、という理由でリジェクトされた』
  • 大村智のイベルメクチンとは

    イベルメクチンというのは平たく言えば最強の虫下し。 飲んで安全の虫下しというのは、実はすごく開発の難度が高い。 例えば、抗生物質の開発というのは、細菌には毒性があって、ヒトや動物には毒性がない物質を探す作業。 細菌とヒトは、生物としての仕組みがかなり遠いので、そういう物質を開発することは楽ではないがけっこう見つかる。 抗生物質は比較的安全で、絶大な効目。 種類によっては飲み続けるといろいろ副作用があるという程度。 でも、寄生虫と哺乳類の違いは、大腸菌と哺乳類の違いに比べるとすごくすごく近い。 ヒトと大腸菌に比べたら、ヒトと単細胞生物のアメーバでさえ、代謝の仕組みは相当似てると言っていい。 マラリアの薬がすごく副作用が大きいというのは、そういうこと。 まして、寄生虫に毒性がある物質は、まずまず間違いなくヒトや動物に毒性がある。 例えば殺虫剤など飲もうものなら、一発で胃洗浄。 そんで、このイベ

    大村智のイベルメクチンとは
    kaitoster
    kaitoster 2015/10/06
    『イベルメクチン、マジで奇跡。飲むだけ。ちょっと多めに飲んでも副作用がでない。回虫とかぎょう虫とか、ああいう細い糸みたいな虫だけ皆殺し。ウネウネ系の虫だけじゃなくて、ダニまで殺す。でもヒトには安全』
  • タコの全遺伝情報を解読 生態の謎解明へ NHKニュース

    とても賢い動物として知られるタコのすべての遺伝情報の解読に、日アメリカの研究チームが成功し、謎の多いタコの生態の解明につながるものと注目されています。 その結果、生命の設計図とも言われる、一組ずつ対になった塩基と呼ばれる遺伝情報が、27億対と、31億対あるヒトとほぼ同じであることが分かりました。 また、体の元になるたんぱく質を作る3万余りの遺伝子のうち、1割がタコにしか見られないもので、これらの遺伝子は、皮膚や手足など神経が集まる部分から多く見つかったということです。 タコは体の色を自在に変えられるほか、餌を見つけると瞬時に手足を伸ばして捕まえることができるなど、神経が関わる組織が発達していますが、その生態や進化の過程は謎に包まれています。 研究を行った沖縄科学技術大学院大学のオレグ・シマコフ研究員は、「無脊椎動物の中でも並外れた知能や能力を持つタコの謎にゲノム研究で迫っていきたい」と

    タコの全遺伝情報を解読 生態の謎解明へ NHKニュース
    kaitoster
    kaitoster 2015/08/13
    人間がヒディアーズになる日も近い。
  • クマノミがイソギンチャクに刺されぬ謎、女子高生が解明:朝日新聞デジタル

    カクレクマノミがイソギンチャクに刺されないのはなぜか――。その仕組みの一端を愛媛県の女子高校生2人が解き明かした。5月に米国で開かれる世界最大の学生科学コンテストに出場する。 解明したのは、愛媛県大洲(おおず)市の県立長浜高校1年で、水族館部に所属する重松夏帆さん(16)と山美歩さん(16)。 カクレクマノミはスズメダイ科の熱帯魚で、ハタゴイソギンチャクをすみかにする。一方、イソギンチャクは、餌を取ったり身を守ったりするため体の表面にある触手から強い毒を含む針のような刺胞(しほう)を出す。 水族館部では千匹以上のカクレクマノミを飼育する。2人は、異なる液体がついた指でイソギンチャクに触れると、刺される指と刺されない指があった先輩の実験をヒントにした。

    クマノミがイソギンチャクに刺されぬ謎、女子高生が解明:朝日新聞デジタル
    kaitoster
    kaitoster 2015/02/11
    マグネシウム濃度で刺すか刺さないか決めてるのかイソギンチャク。
  • コケ:驚きの成分、医学以外に利用 人を殺すほどの威力も - 毎日新聞

    kaitoster
    kaitoster 2014/11/12
    『山中のコケにかぶれ、人が死亡したとのニュースを聞き、「コケの中には、何も含まれていない」と疑問を持ち始めた。「人を殺すほどの威力があるコケには、人の役に立つものも含まれているに違いない」』
  • サハラ砂漠から新「綱」微生物の発見

    kaitoster
    kaitoster 2014/10/04
    今まで使われていた除菌フィルターはザルだったということか。世界は広い。
  • 冷蔵庫がない時代、牛乳にかえるを入れたロシア人は偉大

    冷蔵庫がない時代、牛乳にかえるを入れたロシア人は偉大2014.04.28 08:0010,633 satomi 冷蔵庫が現れる前、ロシアでは昔からバケツ1杯の牛乳にかえるを1匹落として腐るのを防ぐ、という生活の知恵がありました。 今となっては迷信で片付けられていますが、モスクワ州立大学の有機化学者Albert Lebedev博士率いるチームが調べてみたら、あながち迷信で片付けられないメリットもあることがわかりました。まあ、かえるが泳いでる牛乳を飲むのはアレですけどね。 冷蔵箱(Ice box)が初めて市販されたのは19世紀半ば。氷は一大産業に発展します。 主産地はニューイングランドとノルウェーですが、寒い地方はどこも氷が大きな輸出品目となりました。冷蔵箱は普通は外が木製で、中は錫や亜鉛の壁になってて、間におがくず、コルク、わらなんかの断熱材を詰めたもの。1930年代に電気冷蔵庫が登場して廃

    kaitoster
    kaitoster 2014/04/30
    コーンフレーク+牛乳+生きたカエル。これが本場ロシアのケロッグコーンフレークなのです!
  • 【関西の議論】5年絶食の深海生物「ダイオウグソクムシ」衝撃、死因は「餓死」ではなかった…胃に謎の液体・菌、「食べなくても生きる」秘密か(1/4ページ) - MSN産経west

    鳥羽水族館(三重県鳥羽市)で飼育され、5年以上の絶記録を残して2月に死んだ深海生物「ダイオウグソクムシ」。その不思議な生態の解明へ関心が高まっている。水族館が死後まもなく解剖したところ、体内から正体不明の液体を検出。液体からは菌も発見され、べなくても生きていける、長寿に関係した“夢の酵母”の可能性も指摘される。グロテクスだが人気を集めたダイオウグソクムシ。謎の解明はどこまで進むか-。6年余り、ほとんど成長せず 1月初めに絶6年目に入ったとして話題を呼んだダイオウグソウムシ「No.1」だが、2月14日午後5時半ごろ、展示水槽で死んでいるのを飼育員の森滝丈也さん(44)らが確認した。森滝さんはこの日朝の観察で体が弱っているように感じたといい、「とうとうその日が来たな」と死を冷静に受け止めた。 水族館での飼育日数は2350日(6年と158日)、平成21年1月2日に50グラムのアジをべて以

    【関西の議論】5年絶食の深海生物「ダイオウグソクムシ」衝撃、死因は「餓死」ではなかった…胃に謎の液体・菌、「食べなくても生きる」秘密か(1/4ページ) - MSN産経west
    kaitoster
    kaitoster 2014/03/13
    謎の液体が本体なんじゃね。
  • 「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「誰も信じてくれなかったことが、何よりも大変だった」。従来の常識を打ち破る革新的な万能細胞「STAP細胞」を開発した理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)は、成功までの道のりをこう振り返った。 STAP細胞が打ち破った常識は「動物細胞でも外的刺激で初期化した」「あまりに簡単すぎる技術で実現」など数多い。学位を取得して2年目の若き女性研究者が挙げた成果というのも、その一つだ。 これほど常識破りだったため、昨年春、世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄していると酷評され、掲載を却下された」。 だが、「STAP細胞は必ず人の役に立つ技術だ」との信念を貫いて膨大なデータを集め、今回は掲載にこぎつけた。「何度もやめようと思ったけれど、あと1日だけ頑張ろうと続けてきて、いつの間にか今日に

    「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    kaitoster
    kaitoster 2014/01/30
    『弱酸性の溶液に浸すだけのごく簡単な手法で万能細胞が作れるという研究成果は、極めて常識破りで革新的。それ故に、ネイチャーに投稿した際は、「生物細胞学の歴史を愚弄している」と酷評され、掲載を却下された』
  • 博物館の人にどこがおもしろいのかきいてみる

    伊豆にはいろいろな博物館がある。たとえばアンモナイト博物館。 アンモナイト、おもしろいのだろうか。もちろんそれはおもしろいにちがいないだろうけど……地味じゃないか。それだけで博物館にしていいのだろうか。 どこがおもしろいんですかアンモナイト? 失礼を承知で博物館の人にきいた。

    kaitoster
    kaitoster 2013/11/19
    「日本で化石好きな人はアンモナイトいく人多いですよ。日本で採れますからね。北海道は世界的にアンモナイトの産地なんですよ、とくに異常巻きの」←北海道アンモナイトの産地なのか。