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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (32)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:日本代表強過ぎ!本田さんの代表初ゴールなどでチリを4-0一蹴の巻。

    岡ちゃんJAPANは絶好調のようですね! ひと頃に比べると日本代表の人気も一息ついた感がある昨今。国民的に名前を知られるようなサッカー選手は、日本代表にも少なくなった気がします。中村俊輔は何とかわかってもらえるとして、ほかの選手はどうかというと…。しかし、そんな世間での認知度はともかく、今季の日サッカー界は明るい話題続出で地力が充実しまくっています。 先日はドイツ・ブンデスリーガで日本代表の長谷部誠&大久保嘉人が所属するヴォルフスブルクが優勝。長谷部はスタメンとして優勝決定の舞台に立ち、その手にマイスターシャーレを掲げました。大久保は風邪のため優勝の現場には立ち合えなかったものの、同僚のジェコ・グラフィッチらと強力な攻撃陣を形成し、3人合計で54得点を量産。バイエルンを抑え優勝したクラブに日人が選手としている…これは普通にスゴイ話です。 オランダでは2部リーグながら、田圭佑が優勝&M

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    kaitoster 2009/05/28
    TV見てひさしぶりに高原が点取ったのかと思ったら、岡崎とかいう知らない選手だった・・・。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:男たちの友情!千代大海が5勝7敗から奇跡の3連勝で角番脱出の巻。

    史上最高の大関、千代大海が踏み止まりました! 大関、それはもっとも苦しく、険しい地位。その地位に史上最長となる通算62場所在位し、今なおその記録を伸ばし続けている千代大海龍二は、史上最高の大関と呼ぶに値する男。24日で千秋楽を迎えた平成21年大相撲5月場所は、こちらも史上最多となる通算13度目の角番。しかも、患っている糖尿病や、場所中に痛めた左足太股など、33歳の肉体は満身創痍でした。これまでの数々の栄光を忘れたかのように、近年の不甲斐無さばかりが注目され、「もう辞めろ」「諦めろ」「ハチナナ大関」などと、多くの批判を集めました。しかし、その逆境をはねのけ、千代大海は見事に勝ち越し。大関の地位に、土俵際一杯で踏み止まったのです。 僕は、大関という地位は極めて厳しいものだと思っています。 世間では、大関は2場所連続負け越さない限り降格しないことをして、1場所おきに勝ち越す「年間24勝」で保てる

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    kaitoster 2009/05/25
    今朝のニュースで何という星勘定と嘆いていたのはこれか。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ジャンクスポーツ春の奥様SPで、徳永悠平の嫁・牧子さんがイカしていた件。

    僕も当は「何にもしたくない」んです! 輪廻転生なんて言いますが、僕は真剣に来世というものを考えています。狭いアパートの片隅で駄文を書き散らす日常はもうウンザリ。豪邸に住み、誰が見ても美形のパートナーとともに、主にそのパートナーの稼ぎで安穏と暮らし、ときに猛烈に感動したり興奮したりしながら、自由にやりたい事だけをやる…そんな人生を来世ではやり直したいのです。そのために日々、来世担当の神様に「来世こそよろしくお願いします」と願掛けをしているのです。 そんな僕が20年以上もの時間をかけて、「来世こうなりたいんです」という参考例として神様に提示しているのは、ダルビッシュ紗栄子さん。 考えの浅い諸兄は、ついうっかり「俺はダルビッシュになりたい」などと言い出しそうですが、それはいかがなものか。ダルビッシュを立派にやり遂げるのは思ったより大変なこと。体調管理はもちろん、ハードワークを繰り返し、あの鋼の

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    kaitoster 2009/04/20
    自分も一生マンガ見て読書して映画とアニメ見て音楽聞いて過ごしたいだけなんだ。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:横浜ベイスターズ無念!今季初白星を喫し、開幕連敗記録更新ならずの巻。

    横浜ベイスターズ、惜しかったですね! 開幕から破竹の6連敗と逆噴射を決め、球界の話題をかっさらった横浜ベイスターズ。ファンからは「金返せ!」「土下座しろ!」なんて野次も飛んでいるようですが、俄然注目を集める存在となりました。10日に今季初白星を喫し開幕からの連敗記録12の更新はならなかったものの、夢の100敗超え、千葉ロッテの持つプロ野球連敗記録18の更新など、歴史に残るドリームチームが誕生する予感は十分。毎年同じ顔ぶれで奪い合う優勝なんかより、この大記録更新こそが2009年の見所と断言出来るほど、僕も横浜ベイスターズに夢中です(※悪夢ではありません)。 それにしても際立つ今年の横浜のお見事さ。 ベテラン勢を大量に放出したところ、単に年が若いだけの選手が残ってしまった世代交代。相川のFA脱出により空いた捕手の枠を野口獲得で埋めるはずが、自軍の投手陣すら把握できていないルーキー細山田が先発し

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    kaitoster 2009/04/11
    大丈夫!神奈川新聞は負けても一面トップ記事だよ!そろそろ辞めてほしいけどな…。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:山形のホーム開幕戦を見て、別の意味で秋春制への期待高まるの巻。

    秋春制導入が楽しみになってまいりました! 3月14日、この日大変喜ばしい日を迎えられた方々がいます。NEC山形時代から数えれば実に25年、最高峰の舞台を夢見て前進してきたモンテディオ山形の皆さんが、ついにホーム・NDソフトスタジアム山形でJ1リーグ戦を行う日が来たのです。山形の多くの人々にとってモンテディオは宝であり、希望であるはず。それがついに、最高の舞台で、並み居る強豪と、ときにNHK総合で全国中継されながら戦う日が来たのです。彼らのモンテディオ愛は、今まさに真っ赤に燃え上がっていることでしょう。 しかし、その喜びに水を差すように、この日の山形県は雪。もっともこの雪は大した雪ではありません。僕も東北の出なので雪には慣れていますが、あの程度の雪は「ごく普通」といったところ。幼少の頃には、あの程度の雪などもろともせずランニング&短パン姿での通学を続ける同級生もいました。あの程度の雪で都

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    kaitoster 2009/03/15
    ニュースで見たが半裸サポーターがいっぱいいて笑った。心臓麻痺とか洒落にならんよ。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ガンバ大阪が世界3位になるも、その陰で醜いグローブの奪い合い発生の巻。

    ガンバ大阪が世界3位になりました! サッカーに興味が無い人も含めて、「サッカーって面白い」と言わしめたマンチェスター・ユナイテッドとの準決勝から中2日。世界3位の座をかけて北中米カリブ代表・パチューカと対戦したガンバは、この戦いに勝利。昨年の浦和レッズに続き、再びアジア代表…Jリーグのクラブが世界3位となったのです。日サッカーがアジアの盟主たることを、Jリーグが素晴らしい発展を遂げていることを、2年続けてこのような結果が得られたことは証明しているでしょう。1度の幸運は偶然かも知れませんが、2度の幸運はそうそうないのですから。 サッカーファンの中には「マンUは60%の力でやっていた」「マンUに遊ばれて喜ぶとは何事か」「世界3位なんてチャンチャラおかしい」と思われる人もいるでしょう。なるほど、ガンバとマンUには大きな力の差がありましたし、負けてニヤニヤするようでは将来が心配になることも確か。

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    kaitoster 2008/12/22
    カレロさん大人気。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ガンバ頑張った!マンUの喉元に刃を突き立てた結果としてのフルボッコの巻。

    お疲れ様、ガンバ大阪!よく頑張りました! 欧州王者…要するに世界王者であるマンチェスター・ユナイテッドと、日のガンバ大阪が殴り合いを演じる、それは何とも言えない至福の時間。ほんの10年前には「お荷物」とまで言われたクラブが、今夜世界の表舞台でバカ試合を演じたのです。5-3というスコア、それも一時は5-1まで差を広げられての敗戦は、大きな力の差を感じるものでした。しかし、それが何だと言うのか。「もう勘弁してください」と土下座して軽症で済ますより、「かかってこいや!」と挑発してフルボッコにされる方がナニワの男らしくていいじゃないですか。少なくともこれだけバカな殴り合いになった時点で、マンUはガンバ劇場に引き込まれていたということ。気持ちでは勝っていた…ガンバ大阪はこの試合を誇っていいと思うのです。 普通ならまずは引き篭もって0-0での展開を狙うのが定石でしょう。プレミアのクラブだってマンUと

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    kaitoster 2008/12/20
    さんまは大阪出身のくせにガンバ大阪には微塵も興味をもっていないことに怒りを覚えた。外国人がガンバは良いサッカーをしたと褒めているのに、多くの日本人はユナイテッドのタオル振っているだけなんだもんなあ。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:まるで成長していない…亀田大毅復帰戦は相変わらずの内容だった件。

    いやー、変わらないものっていいもんですね。 プロ野球日シリーズ、フィギュアスケート中国GPなどの陰に隠れ、ひっそりと行われた亀田大毅の復帰戦。当に素晴らしい内容で、改めて彼らの一芯が通った姿勢に感服させられました。亀田大毅はメキシコからやってきた無名の選手アンヘル・レサゴに対し5RKO勝ち。対戦相手が身長150センチ程度のミニモニ級無名選手であることを割り引かずに考えれば、上々の復帰戦と言えるでしょう。 しかし、改めて試合を見ると彼らのコントには美しい様式美があります。 徹底して貫かれる「日VS世界」の構図。一切の邪念を持たず、目的遂行のために揺るぎ無い働きを見せる対戦相手。技術・戦術など逃げの要素を排除した「勇気と勇気」のぶつかり合い。「宇宙一のパンチ」「大ちゃんフック」「弁慶」などさまざまなギミックが主役の強さを雄弁に物語るわかりやすさ。リング外に目を向ければ、彼らを苦し

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    kaitoster 2008/11/07
    亀田ボクシングエンタティンメントでも設立したらどうだ。カンガルーとかと戦った方が盛り上がると思うよ。格闘技に転向した柔道の金メダリストのなんチャラクンでもいいや。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:スエマエ大金星!バドミントン女子の頑張りに勇気をもらった件。

    スエマエもオグシオも、よく頑張りました! 五輪という舞台は、知名度ゼロの人を国民的スターに祭り上げる魔力があります。2006年のトリノ五輪の際には、カーリング女子・チーム青森がその純朴さと頑張りで、一躍注目を集めたことがありました。カーリングなんてのはほとんどの人が見たことのない競技だったわけですが、気がつけば熱狂的なファンも出現し、田舎のお嬢さんたちが、あっという間にヒロインに上り詰めたのは記憶に新しいところです。 今回の北京五輪でそういう存在となりそうなのがバドミントン。オグシオペアが人気となったことで、バドミントン競技の注目度は上昇中。あとは、その注目度に恥じない…見た人を興奮させるプレーができるかがカギだったのですが、ダブルス女子の末綱・前田ペアは見事にやってくれました。何と、シドニーで銀、アテネで金を獲得し、世界ランク1位に君臨する中国ペアを地元中国で撃破。番狂わせの少ないバ

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    kaitoster 2008/08/12
    シンクロ土下座に笑った
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:怪物ロナウドさんの現状から「心技体」の「心」の重要さを学ぶの巻。

    やはり「心技体」では「心」を重要視すべきですね! 北京五輪サッカー日本代表の反町監督は、心技体の心を大切にしてメンバーを選んだ…なんてことを言っていましたが、それは非常に良いことだと思います。確かに水野キュンがいないとか、陽介王子がいないとか、ここで青山直の首を斬るかとか、ハナクソ(笑)など、選考されたメンバーについて思うところが無いわけではありません。しかし、その方針自体は、人間の真実に近いと思うのです。 確かに「心」は直接プレーに影響しないかもしれません。しかし、「心」を欠けば、その選手がいかに「技体」に優れていても、五輪のような大舞台では使いものにならないのです。一生に一度かもしれない機会、経験したことがないような注目度、周囲からの大きな期待とプレッシャー、人生を懸ける対戦相手たち…そういうものの中で、冷静さを失ったり、ビビって縮こまった選手を何人も見てきました。記憶に新しいとこ

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    kaitoster 2008/07/16
    マラドーナかと思った。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:亀田興毅が対戦相手に2時間で2キロの減量をさせ、ボコボコにした件。

    いやー、さすが亀田ボクシングコント!やることがエグイですね! 何人かの支援者の登場により、日国内でも「亀田ジム」設立のメドがつくなど、最近は微追い風を受けて頑張っている亀田ボクシングコント。そんな彼らの大将格である亀1号が、知らないうちにメキシコに渡り、何回目になるかわからない復帰戦を行っていた模様。その試合はメキシコの有名選手フリオ・セサール・チャベスJrの前座として組まれるなど、メキシコでも非常に注目度の高い1戦だったそうで、その復帰戦を3度のダウンを奪う2回KOで飾った亀1号は、華麗な世界デビューを果たした…ということらしいのです。 と、そんな話を亀田家御用達のデイリースポーツを見て知ったわけですが、現実はどうも色々と違う模様。 亀1号の試合はメインの前座どころか、テレビ放送の関係でメインの後に回されていたりと、とても元世界王者の試合とは思えない扱いぶりだったそうな。しかも、

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    kaitoster 2008/07/14
    もはやネタキャラとしての価値もない亀田。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:エアーヘディング炸裂!自分のゴールでもないのに大喜びの巻の巻。

    神様、ありがとうございます! 最終戦を待たずに、日本代表ワールドカップアジア3次予選突破を決めています。それはもちろん十分な成果で、2位突破だろうが1位突破だろうが、関係ありません。しかし、バーレーンに負け、最終戦まで2位に甘んじているというのは心情的に満足できない点。6試合もやって上に行けないのでは、これは完全に力負けです。さらに強豪が混ざってくる最終予選に向けて、バーレーンに力負けしたという結果は、無用な焦りや心の乱れを生みかねません。そんな事態にならないためにも、消化試合とは言いつつ、このバーレーン戦は絶対負けられない試合でした。 そして、試合を見た後、そんな不安は見事に吹き飛んでいました。 日にはサッカーの神様がついていたのです。それもかなり強力なヤツがです。ホームの試合では日を下し、敵地で取られたPKも防ぎ、慣れない豪雨の中でも自分たちの仕事をこなし、グループ1位をほ

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    kaitoster 2008/06/23
    後半は巻でお願いします。時間ないので。