最近の教育に関する話題の一つは、小学校プログラミング教育必修化です。 どのように授業をすすめるのか、また、どんな教材があればいいのか、メディアでも盛んに取り上げています。 でも、初めてなことなので、実際のところ、よくわからない保護者が多いと思われます。 そこで、小学生のものづくり教室ボランティアや中学生、高校生に電気・情報技術を教えていた時に使った経験から、プログラミング教育や教材について解説します。 プログラムを書けるようにするのが、プログラミング教育の目的ではありません。 確かに、プログラミングすることで、自然とプログラミング言語を覚え、プログラムを作ることができるようになると思います。 しかし、15年間エンジニアをしていましたが、プログラムを実際に書く人よりも、物事を論理的に分析して考えることができる人の方が、会社では大切にされていました。 文部科学省の資料を読むと、プログラミング教
![プログラミング教材を使ってみて、教師・保護者の「褒めること」や「動機づけ」が重要と感じました。 - みちともブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e37cbc9e6368d5b9b9bcb611e94fb5c905a47c84/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmichitomo2019%2F20200317%2F20200317135623.jpg)