こんにちは、編集者の徳谷柿次郎です。 みなさん、お酒は好きですか? 居酒屋でお酒を飲むのもいいですが、気のおけない友人たちとの「家飲み」もまた楽しいものです。 なぜなら! 学生時代にありがちな「安く飲むため」の飲みと違い、大人になってからの家飲みは、ちょっといいお酒やツマミを味わう絶好の機会でもあるからです。 仕事で全国47都道府県を取材するようになってから、「世の中にはこんなにも未知の美味い酒があるのか……」と驚くばかりで。いっそ全国で出会った好きなお酒を取り寄せて「家飲み」をすれば最高なのではないでしょうか? というわけで、今回は1000~5000円で購入できるお酒8種類を集めてみました。どれも近所のスーパーやコンビニでは手に入らないものばかり。これらのお酒を紹介しながら、家飲みの一歩先をご提案できたらと思っています。 今回の家飲みの参加者 株式会社Huuuu代表取締役 / 徳谷柿次郎
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:穴を掘る(デジタルリマスター版) > 個人サイト すみましん hironoさんというロックミュージシャンがいる。The HIGHというバンドでリードボーカルを務めるロックな人だ。初めてお会いした時、「二日酔いです…」と言っていて「さすがロック!」と思った。しかし、二日酔いの原因を聞くと、実際はとてもほのぼのしたものだった。 「仲間が失恋したんで、みんなで集まって酒を飲みながら夜通しでファミコン大会してたんですよ」 ロックミュージックを貫いている人だから破天荒な日々を営んでいるはずだ。ロックに対するバイアスがかかって勝手にそう決めつけていた。でも、ファミコン大会である。しかも、昔のファミコン機を今のテレビに繋ぎ、昔のソフトで遊んだという。とても楽し
今、話題の恵方巻きですが、加盟店は本部の圧力に屈し、愚かことをしたなと世間様に申し訳ない気持ちです。 皆さんはわかってらっしゃるかもしれませんが、恵方巻きに限らず、日々、本部のプレッシャーはすごいです。 再契約のキャスティングボードを握っている彼らは、私どものことはいいように搾取できる奴隷くらいにしか考えておりません。 この問題の根源はやはりコンビニ会計にあると思います。コンビニは廃棄負担は基本的に加盟店負担となっており、本来 加盟店は廃棄を必要以上に出したくありません。しかし、コンビニの会計方式では事実上、廃棄にチャージ(本部取り分)が掛かっており、 廃棄が出ると本部は儲かる仕組みなのです。ですから、あの手この手で廃棄を加盟店に出させるように圧力を掛けるのです。経常利益の 半分は廃棄なんて話があるくらい食品廃棄にコンビニ本部は支えられているのです。 例えば恵方巻きを本部に目標設定されて、
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