【フジテレビの親会社、フジメディアHDの2017年4〜9月期の業績】 フジテレビ、早期退職を募集か 直近の放送事業の利益は8割減少、退職金は最高7000万円も既存メディアの経営が苦しくなってきた。 大手テレビ局のフジテレビは2018年3月末を期限に、50歳以上の社員に早期退職者募集を始めたようだ。 フジテレビの元アナウンサー・山中秀樹氏がツイッターで明らかにした。 50歳では最高7000万円もの割増退職金が支給されるという。 一般に、日本の企業で売り上げが伸びず人員が過剰になって採算の悪化が長期化する場合、従業員の高齢層に絞って退職金を多めに手当てした早期退職者の募集を始める。 フジテレビの親会社で上場企業のフジメディアホールディングスの決算を見ると、フジテレビの苦境が明らかになる。 フジテレビグループ、利益のほとんどは不動産 テレビは単体で赤字 フジメディアHDの直近の決算である2017
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