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ブックマーク / forza.cocolog-nifty.com (3)

  • Hadoopの本質は分散I/Oにあり~クラウド時代の非同期処理 - プログラマの思索

    Hadoop向け基幹バッチ分散処理ソフト「Asakusa」の記事がとても素晴らしいのでメモ。 【元ネタ】 第1回 分散処理を隠蔽し、大規模開発を可能に - Hadoop向け基幹バッチ分散処理ソフト「Asakusa」の全貌:ITpro 第3回 業務の境界や並列性を見極め処理を分割 - Hadoop向け基幹バッチ分散処理ソフト「Asakusa」の全貌:ITpro 基幹バッチ再構築のニーズは大きい、Hadoopの課題をAsakusaで解決する - インタビュー:ITpro Twitter / @akipii: Asakusa質は分散I/O。ディスクの入出力がバッチ処理のボトルネック。クラウド時代の非同期処理の設計技法は、ジョブフローからバッチ処理をDSLで自動生成することにあり。 CobolやPLSQLで書かれた古臭いバッチ処理は、全てHadoopで代用できないものか? Cobolの生産性の

    Hadoopの本質は分散I/Oにあり~クラウド時代の非同期処理 - プログラマの思索
  • 現代のAgile開発が抱える課題 - プログラマの思索

    チケット駆動開発でAgile開発を初めて実践できて、Agile開発の長所や短所が色々分かってきた気がする。 今の時代にAgile開発はとても優れていると思っているが、乗り越えるべき課題はまだまだある。 その課題も、時代の変化によって、より難しいレベルまで要求されているように思う。 2000年代に現れたXPを代表とするAgile開発は、その利点は広く知られてきたが、適用の限界や短所について従来から指摘され続けてきている。 その課題についてまとめてみる。 #考えたことをラフなメモ書き。書きかけもある。 【1】Agile開発はプロジェクト管理が弱い アジャイル開発でプロジェクト管理、そしてプロセスを管理する部分が弱いという指摘は従来から言われていた。 確かに、PMBOK、CMMIなどの観点から見れば、Agile開発はプログラミング重視で全体的なプロセス設計がなされていないように思える。 だが、S

    現代のAgile開発が抱える課題 - プログラマの思索
  • XP祭り関西2010~元気が出るチケット駆動開発 - プログラマの思索

    パッケージ製品開発でTracをシステムテストで使った時に、TiDDを導入した話で非常に参考になる。 興味深い点は2つ。 一つは、TiDDを適用した工程をシステムテストに限定したこと。 懇親会でも質問を受けたけれど、プロジェクトでいきなり全ての作業をチケットで管理する運用は難しい場合もある。 その場合は、まず障害管理の一つのツールとして導入して、テスト工程をコントロールするのに注力すればいいと思う。 昨今の開発でBTS無しでバグを管理するのは非常に難しいからだ。 また、バグ管理の運用にメンバーが慣れれば、開発の作業や問合せもチケットで管理したくなってくるだろう。 もう一つは、TiDDを導入したら、開発チームの風通しが良くなり、メンバーが自発的になってきたこと。 バグや技術ノウハウの情報がBTSに一元化されるので、コミュニケーションの材料になる。 更に、チケットをToDo管理のように扱えば、忘

    XP祭り関西2010~元気が出るチケット駆動開発 - プログラマの思索
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