朝、ひげをそりながら青ラクダ本を読み、Perlの勉強。 プログラミング言語の本を読むのは面白い。 自分でわかっていると思っていたことでも、 細かな点で誤っていることがわかったり、 より「その言語の特徴を生かした」解法が解説してあったりするからだ。 学んだ成果はメールマガジン『Perlクイズ』に反映するつもりである。 私の経験上、 プログラミング言語を学ぶときには、 人に教えるつもりで学ぶと、とてもよく身につく。 だから、本を書くと、とてもよく身につく。 「本を書く」というのは「人に教える」ということにほかならないからだ。 これはプログラミング言語に限らないかもしれない。 そもそも、理解できなければ教えられないじゃないか、って? それはそうだけれど、まず「教えるつもり」になるのだ。 教えるつもりになる。理解した分だけをまず人に教える。 教えているうちに、自分が何を理解していないのかが浮き彫り