2020年9月4日のブックマーク (7件)

  • 逆に「作り手の愛を感じない」作品なんて存在するの?

    アニメでもドラマでも映画でもいいけど、複数人が関わるもので作り手の愛を感じない作品なんてあるの!?

    逆に「作り手の愛を感じない」作品なんて存在するの?
    kakaku01
    kakaku01 2020/09/04
    Youtubeの動画の合間に挿入されるゴミみたいな漫画調の広告動画を見てると「これ仕事とはいえ作ってる人かわいそうだな」って勝手に憐れんでしまう。
  • あまり読まない人が古典だけを読むのは最高に面白くて効率がいいと思う理由を長々と解説する|山下泰平

    そういう人ではあるけれど、日常生活を送る上で実用的かつ頻繁に活用している考え方は100冊分くらいかなと思う。 それは習得した資格などではなく、もっと抽象的なもので、個別の事例に対処するというよりは、もう少し普遍的でだいたいの場所で使うことができる。例えば「技術は知識で生れるものだから、これをするためにあれを学んでおこう」だとか、「これはなにも生み出さないものだけど、美しいから知っておこう」だとか、そういった感じである。 ものすごく役立つというわけではないけれど、仕事や日常生活のそこかしこで、そういった考え方を使っていて、広くて長い目で見ると正しい決断をするために活用できていると思う。 私が多用している情報、あるいは考え方のほとんどは古典から学んだものだ。もちろん他ジャンルの考え方も使ってはいるが、割合としては3割くらいだろうか、とにかく大昔に古典を乱読しておいて良かったとは思っている。 そ

    あまり読まない人が古典だけを読むのは最高に面白くて効率がいいと思う理由を長々と解説する|山下泰平
    kakaku01
    kakaku01 2020/09/04
    わかんないのをわかんないままになんとなく読み進めるって、子供の頃は普通にできたのに大人になると理解できると思い込んで頑張って疲れちゃうんだよね。しかし岩波文庫ってすごい高尚な目的で始まったんだな…
  • 「叩いて構わない奴は、とことん叩いていい社会」を、子どもたちは見て育つ。

    オンラインでもオフラインでもしばしば思うことがある。 今日の日社会では、ネットであれテレビであれ 「バッシングを公認されるような過失・落度のある相手は、どれだけ叩いても構わない。その際、相手がどうなるかは配慮しなくて構わない。それが社会だ と言いたくなる風景がしばしばみられる。 なにか不祥事や事故があったら、法的責任が問われるだけでは済むとは限らない。 その責任者は罵倒され、ときには土下座させられる。 法的責任を追求するのとは別に、“感情を納得させる”ために罵倒すること・土下座させることを正義とみなす空気が発生することもある。 もちろん、そうした罵倒や土下座に警察が口出しをすることはない。 最近になってようやく、マスメディアが苦言を呈するようになったぐらいだ(ただし、マスメディアが煽ることもまだある)。 罵倒や土下座強要は、被害届を受理するほどのものではないし、仮にそれで誰かがうつ病にな

    「叩いて構わない奴は、とことん叩いていい社会」を、子どもたちは見て育つ。
    kakaku01
    kakaku01 2020/09/04
    ワイドショーがイジメを助長、というのは暴力ゲームが殺人を助長と同じぐらい嘘くさい。まず人間はいじめをする弱い生き物で、その反映としてワイドショーがある。順序が逆。
  • ナーロッパがあるならナジアやナッポンがあってもいい

    和風ファンタジーや中華ファンタジーはすでにジャンルとして存在するわけだが、なろうやその周辺では相変わらずナーロッパが人気なのかな? でもナーロッパ的な世界の作者と読者はヨーロッパの歴史文化を必ずしも熟知しているわけじゃないから、実質日になるよね。 ナーロッパをナッポンにするなら、剣や魔法は刀や陰陽術にそのまま置き換えられるし、むしろヨーロッパよりも日歴史の方が我々はよく知っているはず。爵位が日人には理解が難しくても官位や幕府の役職ならならわかりやすいだろう。

    ナーロッパがあるならナジアやナッポンがあってもいい
    kakaku01
    kakaku01 2020/09/04
    ネオサイタマじゃん
  • 人種差別は大嫌いだけど、銅像を倒すのって器物損壊罪じゃない?

    ニュースを見ていると、そんな疑問が浮かぶのだけれど、いくら空気を読まない私だって、それを口に出す勇気はなかった。これは、そんな私が一冊の新書によって、正義のために物を破壊するのにも、道徳的・理論的根拠があるのかもしれない、と知った経緯だ。 増田と正義論増田に入りびたっていると、世の中にはいろいろな立場があって、さまざまな正義があることがわかる。残念ながら、複数の正義の間でぶつかり合いがあることもまれではない。表現の自由と見たくないものを見ない権利で、レスバトルが毎日のように起きている。あるいは、外国人・移民の権利を尊重したら、女性の安全をないがしろにしてしまったケースもある。2015年のケルン大晦日集団性暴行事件なんかがその例だ。弱者をいたわろう、財産はみんなで公平に分けよう。そうした基的な原理では同意できるのに、個別のケースでは意見の一致が見られることはめったにない。工学部出身の私とし

    人種差別は大嫌いだけど、銅像を倒すのって器物損壊罪じゃない?
    kakaku01
    kakaku01 2020/09/04
    警察という統治機構への反発から起きてる暴動は本質的に不法であるし合法か否かを元に判断しようとしても意味がない。参加者を全員制圧逮捕しても問題は解決しないだろう。
  • エロ叩きの時だけ世の中の論調は変わる

    世論調査を見ると、ネットもリアルも中道右派~右派で自民系消極支持がめちゃ多くて、左派色の濃いはてなーは肩身狭いっぽいじゃん。 つまり、一般世論とはてなーは意見が合わない。 でも、左派やはてなーが「エロはけしからん」って言い出すような問題では、一般世論も左派的な立場に共感する人が多くなるのってなんだろうね。 右派・保守系だって表現規制エロ規制しまくりだろ、むしろ元々の保守主義はエロに厳しいだろなんてツッコミがあるかもしれんが、こういう場合にネット世論をリードしてるのが左派論陣なのはちょっと見てりゃわかる。 そりゃさ、右とか左とかで分類せずにトピックによって是々非々だと考えれば悪いことじゃねえんだろうけど、他の分野では多くの人間は是々非々態度なんか取れないじゃん。メインの立ち位置から自由になれない。 でもエロ分野は違う。普段の立ち位置関係なく、エロはあかんってことをみんな言い出す。 俺は、政党

    エロ叩きの時だけ世の中の論調は変わる
    kakaku01
    kakaku01 2020/09/04
    その辺の話はあまりにも程度が低くてホッテントリに上がってくるたびに虚しい気持ちになる
  • アンサイクロペディアの蘇生

    https://anond.hatelabo.jp/20200511004349 これを書いてから1週間後。アンサイクロペディア語版の惨状をオーナーに訴えていたのが効を奏し、サイトを破滅に追い込んでいたMuttley氏の管理者権限をオーナーが全て剥奪し、氏が無期限ブロックしたユーザーの殆どを解放するという鉄槌を下した。 その後はMuttley氏は去り、残った人達や戻ってきた人達によってポスト鉄槌のアンサイクロペディアについてというForumを中心に事後対処の話が進められている。まだ話は続いているが落ち着いてきたといえるだろう。 面白いのはこれを機にアンサイクロペディアがかつての活況を取り戻しつつある点だ。ブロック解除されたユーザーが少しずつ戻ってきたと共に、サイトから離れていた古参ユーザーの一部が戻り、更に新規ユーザーも少しずつ増えているのだ。そうなると記事の質量は上がり、7月の新着記

    アンサイクロペディアの蘇生
    kakaku01
    kakaku01 2020/09/04