2022年3月8日のブックマーク (6件)

  • “ロシア軍 国境周辺戦闘部隊 ほぼ100%投入” 米国防総省高官 | NHK

    アメリカ国防総省の高官は、ウクライナに侵攻したロシア軍が、国境周辺に展開していた戦闘部隊のほぼ100%をウクライナ国内に投入したとの分析を明らかにしました。 一方、停戦に向けたウクライナロシアの交渉は、3回目も大きな進展がなく、戦闘の激化が懸念されています。 アメリカ国防総省の高官は7日、ロシア軍が国境周辺に展開していた戦闘部隊のうち、ほぼ100%の戦力をウクライナ国内に投入し、625発以上のミサイルを発射したとの分析を明らかにしました。 そして▼首都キエフに向けて南下しているロシア軍の部隊について、ウクライナ軍の抵抗もあって動きが停滞しているとしたほか、▼ウクライナ軍は今も多くの航空戦力を維持し、制空権をめぐる攻防が続いているとの認識を示しました。 その上で、ロシア軍が砲撃を増やしていると指摘し「民間のインフラ施設や住宅地などを攻撃している」と懸念を示しました。 国連人権高等弁務官事務

    “ロシア軍 国境周辺戦闘部隊 ほぼ100%投入” 米国防総省高官 | NHK
    kakaku01
    kakaku01 2022/03/08
    戦争に負ければプーチンは100%失脚するので何がなんでもキエフを陥落させるだろう。勝ったところで事態はより悪くなるだけだが。
  • 「キエフにとどまる」とゼレンスキー氏 大統領府から演説

    (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は7日夜、首都キエフの大統領府で演説する自身の動画を公開した。同氏はこの中で、引き続きキエフにとどまると表明した。 ロシアの侵攻が始まってから、大統領府にいるゼレンスキー氏の姿がみられたのは初めて。 執務机に座った同氏は9分間にわたって演説。「だれもが自分の持ち場に就いている。私はキエフにいる。わがチームも一緒だ。領土防衛軍が配置され、兵士たちは戦闘態勢にある」と述べ、医師や救助隊員、輸送要員、外交官、ジャーナリストらを「英雄」とたたえた。 ウクライナは軍事力と外交、気力によって必ず勝利すると語り、ロシア軍への抵抗を続ける都市を挙げて、市民らの勇気を称賛した。「われわれは後に引かない」と宣言し、破壊された街の再建を約束した。 ロシア軍はこの日にキエフ近郊のパン工場や同市西方ジトーミルの教会を空爆したと指摘し、人道回廊設置の合意にも違反したと非難した

    「キエフにとどまる」とゼレンスキー氏 大統領府から演説
    kakaku01
    kakaku01 2022/03/08
    本当にそうするかは瀬戸際までわからないし、死ぬまで戦うことがウクライナのためになるかも怪しいが、腹の内がどうだとしても不当な侵略に命懸けで抵抗していることは同じなので余計な事は言うまい。
  • プーチン氏は裸の皇帝

    プーチン氏の行動を理解するには、クレムリンの内部情報に対する検証が重要になる/AFP/AFP/RIA NOVOSTI/AFP via Getty Images (CNN) ウラジミール・プーチン氏は気がふれてしまったのか? でなければどうしてロシアの大統領ともあろう人物が、かくも無謀なやり方で世界を想像もつかない危機の瀬戸際に追いやれるのだろうか? クレムリンの外から見れば全く正当化できず、勝ち目もないウクライナでの戦争によって。 そう。この戦争に勝ち目はない。たとえロシア軍がウクライナの民主的な政府に銃剣を突きつけ、ロシアの傀儡(かいらい)政権と入れ替えて国を占領しても、クレムリン(大統領府)が直面するのは血みどろの内乱であり、壊滅的な経済の悪化だ。 プーチン氏にはまだ実感がないかもしれないが、人が最も恐れるのは草の根の運動によってその地位を追われることであり、そうした事態は当人が自ら

    プーチン氏は裸の皇帝
    kakaku01
    kakaku01 2022/03/08
    "現状は我々にとって野蛮で、筋の通らないものだ。それゆえに今後何が起こるか予想がつかない。しかし米国の諜報活動は、プーチン氏のウクライナ侵攻を予測することに成功した。"重要な指摘だ。
  • ロシア思想と今後の研究について

    はじめに,私がロシア軍によるウクライナ侵攻に断固として反対しているということを明記しておきたい。それからこの文章は,現在のウクライナ情勢について示唆を与えるようなものではなく,一研究者の現時点(2022年3月6日)での雑感にすぎない。状況は日々悪化していくので,考えもまた変わるかもしれない。 私の研究対象は,20世紀初頭のロシア思想,特に,思想家にしてロシア正教の司祭でもあったパーヴェル・フロレンスキイ(1882-1937)の思想である。プーチンが好んで読んでいるとされ,今回の侵攻との思想的繋がりが指摘されるイヴァン・イリインとは一歳違いの思想家だ。 20世紀初頭のロシア思想というのは,西欧,主にドイツの哲学を吸収し,ドイツ哲学を常に参照元としながら,その模倣と独自性の模索とを繰り返した19世紀を経て,ようやくロシアらしさ,ロシアのアイデンティティというものを表に出し始めた時期であった。そ

    kakaku01
    kakaku01 2022/03/08
    もともと領土問題で緊張関係があり、更に戦争で対立関係も明確化してきた国の思想を紐解くという学問は非常に"実用"的だと思う。どうか手を止められないよう。
  • ウクライナ問題がよくわかりません。中学生レベルの人にもわかるように説明していただけないでしょうか? - Quora

    回答 (14件中の1件目) 全部読めたら、中学生でもかなり分かってくれる…かどうか分かりませんが。 ざっくり歴史編 ①今から千年ほど前、「ルーシ」という国がありました。この国はルーシ人たちにとって最初の国で、今でいうベラルーシ・ウクライナロシア共通の祖先でした。 ②ルーシはやがて相続などで分裂していき、小さな公国の集まりとなります。まあ日の戦国時代くらいの感じでしょうか。 ③そこへモンゴルが来襲し、ルーシの東部・南部は全てモンゴルの支配下となり、占領されずにいたのは西部の一部のみとなりました。 ④そのルーシ西部も、もっと西から勃興してきたポーランド・リトアニア王国に取り込ま...

    ウクライナ問題がよくわかりません。中学生レベルの人にもわかるように説明していただけないでしょうか? - Quora
    kakaku01
    kakaku01 2022/03/08
    先生!まだ世界史も修めてない中学生には絶対理解できないと思います!
  • 「米軍は中国の国旗つけた戦闘機でロシアを爆撃すべきだ」トランプ氏発言に批判の声 - ハリウッド : 日刊スポーツ

    ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、トランプ前米大統領が5日に米ニューオーリンズで行われた共和党の高額寄付者とのイベントで、「米軍は中国の国旗をつけたF-22戦闘機で、ロシアを爆撃すべきだ」と語ったと米CBSニュースが報じた。 メラニア夫人「胸が張り裂けそうで恐ろしいこと」ロシアウクライナ侵攻について初めてツイート>>「我々ではなく、中国ロシアを攻撃したと言えば良い。そして、ロシア中国戦争を始めたら、高みの見物をすればよい」と発言し、観衆を笑わせたという。この発言に対して「不適切だ」と批判の声が上がっており、ネットには「この男が核兵器のコードを持っていた」「ハリケーンを核爆弾で破壊できないかと発言していた男」など手厳しいコメントが寄せられている。 トランプ氏は先月26日にも、ウクライナへ侵攻したロシアのプーチン大統領を「賢い」と称賛し、ウクライナでの行動について「天才的だ」などと語

    「米軍は中国の国旗つけた戦闘機でロシアを爆撃すべきだ」トランプ氏発言に批判の声 - ハリウッド : 日刊スポーツ
    kakaku01
    kakaku01 2022/03/08
    アメリカは必要とあればそういう非道もやる国だが、そんなことを公言する底抜けのバカの大統領はこいつだけだ。