2015年に「Purpose Diagram」の中心の「Purpose of Life(人生の目的)」や「Bliss(至福)」を「生きがい」と訳してみたのですが、2017年に見たPurpose Diagramには、それらの言葉ではなく「IKIGAI」という言葉が使われていることにとても驚きました。 ネットで調べてみると、この図だけでなく日本語の「生きがい(生き甲斐)」という言葉や概念に、海外の方が注目を持っているという記事を見つけたのです。 特に驚いたのは、BBCに掲載されていた記事です。英語圏には「生きがい」に当たる言葉が存在しないそうなのです。