2013年10月11日のブックマーク (3件)

  • anacronふたたび。(「RHEL6で悩ましい諸々」シリーズ) - めもめも

    何の話かというと 微妙な違いではあるのですが、RHEL5とRHEL6では、cronとanacronの関係が若干変わっています。 RHEL5を運用していた方は、cronとanacronの関係を cronが実行しそこねた定期ジョブをanacronが代わりに再実行する と捉えているのではないでしょうか? これは間違いではないのですが、実は、もともとcronとanacronにはこのような関係はありません。それぞれ独立したジョブ実行ツールであり、目的に応じて使い分けることになります。なのですが、RHEL5では、あえてcronとanacronを連携させるような設定を行なって、上記のような使い方をしていました。おそらくこれは、「cronしか無かった時代の設定を引き継ぎつつ、anacronのジョブ再実行機能も使いたくなった」という歴史的な理由によるものです。 一方、RHEL6では、このような連携はなくなっ

    anacronふたたび。(「RHEL6で悩ましい諸々」シリーズ) - めもめも
    kakerukaeru
    kakerukaeru 2013/10/11
    頭疲れてきた
  • chef/ohai 特定インターフェースのアドレスを取得する

    サーバAのeth1のアドレスを取ってきて、設定ファイルに突っ込みたい。 サーバBのeth2のアドレスを取ってきて、テストに使いたい。 って時に、特定NICのアドレスが欲しくなる。 OhaiのJSONがこんな感じで返ってくるので、Rubyを知らないとどうやって取るのか悩んでしまったのでメモ。 "eth0": { "flags": [ "BROADCAST", "MULTICAST", "UP", "LOWER_UP" ], "addresses": { "192.168.1.98": { "broadcast": "192.168.1.255", "netmask": "255.255.255.0", "prefixlen": "24", "scope": "Global", "family": "inet" }, "52:54:00:5A:2C:F6": { "family": "llad

  • RHEL6 (7)cronとanacron

    RHEL6でのcron/anacronについて。 少々変わった部分があるので注意が必要。 Table of Contents ================= 1 RHEL5の設定ファイル 2 RHEL6の設定ファイル 3 RHEL5と6の違い 4 何が起きるか? 5 そもそもanacronとは 6 RHEL6のanacrontab 7 RHEL6のcron/anacron の関係図解 8 なんでこんな設定になっているか? 9 RHEL6 cron/anacron 注意事項まとめ 1 RHEL5の設定ファイル ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ [root@station1 ~]# ps -ef |grep cron root 1962 1 0 19:15 ? 00:00:00 crond root 2008 1 0 19:15 ? 00:00:00 anacron -s [r

    RHEL6 (7)cronとanacron
    kakerukaeru
    kakerukaeru 2013/10/11
    知らんかった