弊社では、安定したサービスを継続してご利用いただけるよう、様々な対策を講じてシステムを運用しています。 災害対策: システム機器を管理・運用しているデータセンターは、震度7弱クラスの大地震にも耐えうる構造となっており、機器ラックは、免震装置の上に設置されています。 また、自家発電装置を備えており、地震・停電などの災害時にサービスを停止することのないよう、万全を期しています。 負荷分散・機器の二重化: 上記グラフにも表れている通り、処理能力に十分余裕を持たせたシステム投資を行っています。 また、主要機器や回線の二重・複数化、分散処理により、一部機器に障害が発生しても間断なく他の機器へ接続を切り替え、継続してサービスをご提供できる設計となっています。 特に、受発注機能(当社システムと各取引所間のデータ送受信)、及び株価閲覧機能については、非常に重要との観点から、通常利用するシステム(機器