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概要 sshを使う際に面倒なのが、毎回秘密鍵のパスフレーズを入力しなければならないこと。 バックグランドでパスフレーズ入力済みの秘密鍵を持っておくssh-agentはそんなものぐささんのためにありますが、最初にsshしたいと思ったときに忘れずに eval `ssh-agent` ssh-add を実行しておく、などという習慣が出来るほど人は(少なくとも私は)賢くありません。 といって、シェルの起動スクリプト(.bashrcなど)にssh-agent && ssh-addを入れておくと、別にsshする用事のないログインでもわざわざパスフレーズを入力させられて本末転倒な感じがします。 このジレンマを解消するべく、ssh-agentをラップする簡単なシェルスクリプトlazy-ssh-agentを書きました。このスクリプトを導入すると、最初にssh/scp/sftpした時点でパスフレ
今回のテーマは 突然ですが、筆者の趣味の一つは週末プログラミングです。レンタルサーバを何台か借りていて、そこにWeb APIを使ったサイトを思いつきで作って公開したりしています。 レンタルサーバへはターミナルからSSHでログインして、そこでEmacsを使って開発することが多いです。サーバでの開発は、大抵はターミナル越しになるので、そこでローカルマシンとの開発環境の断絶が起こります。ローカルと完全に同じにするのは無理ですし、そこまでする必要はないと思いますが、やはりこちら側とあちら側でコピーやバックアップなどを簡単に行いたいし、ちょっとした編集作業ならシームレスでやりたいところです。 最近、sshfs(MacFUSE+sshfs)というツールを知りました。SSHでログインできるサーバを、ローカルにマウントして、あたかも手元のMacのHDDのように扱うことができるのです。「私の欲しかったのは
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