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SIerに関するkakkyz81のブックマーク (7)

  • 第1回 ユーザーと意思疎通が図れない外部設計書は危ない

    みなさんは,外部設計書を誰に読んでもらい,理解してもらおうとして思って作成していますか?レビューしてもらう開発プロジェクトのリーダー向けですか,後工程でプログラミングを担当してもらう技術者向けですか,それとも自分のためですか? もちろん外部設計書は,リーダーも読みますし,プログラミングを担当する技術者も見ます。しかし最も大切なことは,「システム開発を依頼してきたお客様」(発注者)に読んでもらい,理解してもらうことです。上の質問に対して,「お客様」と自信を持って回答できることが,今の技術者に求められているのです。 外部設計書を,開発メンバーではなく,発注者に理解してもらうためには,「いかに発注者にとって分かりやすい外部設計書を作成できるか」と「レビューを通じていかに合意形成を図るか」が重要になります。 とはいえこれまでは,「発注者に理解してもらう」という観点での外部設計の体系的なノウハウはほ

    第1回 ユーザーと意思疎通が図れない外部設計書は危ない
  • Tech総研フリークが贈る「読まずに死ねるか」15選/Tech総研

    あなたはいくつ読んだ!? 読者代表としてエンジニアブロガーたちにTech総研お薦めレポートを選んでいただいた。話題になったレポートや涙なくして読めなかったレポート、あなたの知らない珠玉のレポートたちが今明らかになる! 祝Tech総研3周年記念企画として、700を超えるTech総研レポートの中から選りすぐりのレポートを選出した。選者6人は、「Tech総研フリーク」という有名ブロガーの皆さん。生粋のエンジニアである彼らが「タメになった」「笑えた」「いつ読んでも面白い」と感じたベストレポートとは? 評議会では参加者の「音」トークがさく裂し、編集部スタッフもたじたじ。通好みの彼らの選択をとくとご覧あれ!

    kakkyz81
    kakkyz81 2006/04/20
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  • Life is beautiful: ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている

    先日、経済産業省向けの仕事をしている知り合いと事をしたのだが、彼によると経済産業省の今の悩みは、「IT産業の階層化の弊害によっておこる下流のプログラマーの収入の低下」だそうである。「プライムベンダー」と呼ばれる「上流コンサルタント」たちがインドや中国にも仕事を発注できることを理由に、激しく値切り始めたために、今やわずか一人月30万円というケースもあるという。 こんな話を聞くと当に悲しくなる。まず第一に「プログラムを書く」という仕事は簡単な仕事ではない。数学的な頭を持っていないとかなり辛いし、基礎がしっかりと出来ていないとろくなソフトウェアは作れない。物価の安いインドや中国なら許せるが、米国よりも生活費の高い日で一人月30万円とはあまりにも低すぎる。 「彼らは下流のエンジニアで、詳細仕様書に従った通りのプログラムを書くだけの簡単な仕事をしているから給料が安い」という説明を聞いたことがあ

    kakkyz81
    kakkyz81 2006/03/22
    ソフトウェア作りはプログラミングがすべて。
  • SAPはもう古いのか? 米ネットスイート日本上陸 - @IT

    米ネットスイートは3月8日、全額出資の子会社を設立すると発表した。社長はマイクロソフトの元役員である東貴彦氏。CRM製品をはじめとした同社製品の日語版のリリースも開始した。 ネットスイートの特徴は、サービス型ソフトウェア(SaaS:Software as a Service)を標榜(ひょうぼう)し、既存のパッケージソフトウェア市場に挑戦する点にある。現在の直接のライバルはSalesforce.comだ。米国ではすでにネットスイートとSalesforce.comの市場争いがIT業界の1つのトピックとなっている。ただし、日での同社の知名度が米国ほどには高くないのは事実。まずはSaaSというホスティング型業務ソフトウェアの優位性をアピールすることから市場形成を始める。 米ネットスイート 社長兼CEO ザック・ネルソン(Zach Nelson)氏は、米IDCの2004年度のデータを引用しながら

    kakkyz81
    kakkyz81 2006/03/09
    新しいSAP?
  • 社員1.0と社員2.0

    kakkyz81
    kakkyz81 2006/03/01
    ねた
  • 木走日記 - 抜本的改良は手遅れな東京証券取引所システム〜問われる技術立国日本の脆弱性

    ●実は手遅れな東京証券取引所のシステム処理能力拡大策 東証の社長が株式売買システムの約定処理能力について「1日当たり700万件以上に引き上げたい」との意向を表明したそうです。 【東証問題】「約定能力を700万件以上に引き上げたい」、西室社長兼会長が表明 東京証券取引所の西室泰三社長兼会長は1月19日、株式売買システムの約定処理能力について「1日当たり700万件以上に引き上げたい」との意向を表明した。現在のシステムでは、1日当たり450万件が限界。1月30日のシステム刷新で約定処理能力を500万件まで拡大するが、さらなるシステム拡張をしたいとの考えを示した。 東証は1月18日、ライブドアの強制捜査開始による影響で約定件数がシステムの限界に迫り、午後2時40分に東証1部・2部・マザーズ市場の全銘柄の取引を強制的に停止した(関連記事1、関連記事2)。当日の会見で、東証は「年内にも1日の注文処理能

    木走日記 - 抜本的改良は手遅れな東京証券取引所システム〜問われる技術立国日本の脆弱性
    kakkyz81
    kakkyz81 2006/01/23
    東証システム障害で、アメリカとの差が明らかに
  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
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