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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (26)

  • グッチ一族の暗殺事件をどこよりも詳しく解説してみた

    私が、この記事のタイトルにした「グッチ一族の暗殺事件をどこよりも詳しく解説」できるのには訳がある。 グッチ一族の崩壊とスキャンダラスなマウリツィオ・グッチ暗殺事件の黒幕だったマウリツィオの元、パトリツィア・レッジャーニ。 この被疑者パトリツィアの弁護を務めたのがダニーロ・ブォンジョルノ弁護士である。 実は、私の夫は、当時このダニーロ・ブォンジョルノ法律事務所に勤めていた。夫の雇用主であり、上司である弁護士がグッチの顧問弁護士をしていると聞かされた。 夫は、まだ20代で若く駆け出しの見習い研修生だったので、裁判準備にあたる資料集めや整理やコピー取りなどの事務作業と雑用を任されていた。パトリツィアにはアレッサンドラとアレーグラという娘が2人おり、家族からの証言として様子を伺う為に法律事務所へ来所してもらった際には、夫が娘さんやパトリツィアの母親にお茶(カフェ)を出すお茶出し係りをするくらいの

    グッチ一族の暗殺事件をどこよりも詳しく解説してみた
    kako-jun
    kako-jun 2021/03/10
    みんな仲悪くなってくのは、やはりサバイバーのスタンド能力……
  • トランプ弁護団 弾劾訴追への反論書面がスペルミスだらけで注目を集める

    Trump's Lawyers Misspell 'United States' Twice in Impeachment Trial Filing <「合衆国」のスペルを間違うのもひどいが、反論内容はもっとひどいと笑いものに> ドナルド・トランプ前米大統領の弁護団が上院に提出した、弾劾訴追に対する反論書面が、間違いだらけで物笑いの種になっている。 米下院は1月6日に起きた連邦議会議事堂襲撃・占拠事件を扇動したとして、トランプの弾劾訴追を決定。2月9日から上院で弾劾裁判の審理が始まる予定だ。トランプの弁護チームを率いるデービッド・ショーンとブルース・キャスターは2日、弾劾訴追に対する反論の書面を上院に提出し、既に大統領を退任して私人であるトランプを弾劾裁判の対象とするのは違憲だと主張した。 しかし注目を集めたのはその内容ではなく、幾つものスペルミスだった。書面は合衆国上院の議員に宛てたもの

    トランプ弁護団 弾劾訴追への反論書面がスペルミスだらけで注目を集める
    kako-jun
    kako-jun 2021/02/05
    キーボードで並んだ2文字なので、原因はtypoでしょう。日本語なら結果は誤変換になるけど、英語では結果がミススペリングになり、子供の拙さと似てしまう
  • 【オバマ回顧録】鳩山元首相への手厳しい批判と、天皇皇后両陛下への「お辞儀」の真実

    今月の大統領選でバイデンの応援演説をするオバマ前大統領(11月2日、ジョージア州アトランタ) Brandon Bell-REUTERS <外交も含めたオバマ政権8年の政治的決断を克明に記録した書は、歴史的な記録として貴重> かねてから話題になっていたバラク・オバマ前大統領の回顧録『約束の地(A Promised Land)』が、今月17日に発売になりました。紙版では768ページでこれだけでも大冊ですが、実は今回の『約束の地』は前編であり、後編に当たる部分はこれから完成するようです。その後編が仮に同じ分量だとすると2冊で1500ページになるわけで、これは相当な分量です。 肝心の内容ですが、シカゴ時代や上院議員時代から書き起こし、大統領職にあった8年間に、自分がどのように国内外の情勢を認識して、合衆国大統領として判断を下し続けたかが克明に記録されています。もちろん、政治的影響力ということでは

    【オバマ回顧録】鳩山元首相への手厳しい批判と、天皇皇后両陛下への「お辞儀」の真実
    kako-jun
    kako-jun 2020/11/20
    私は当時の鳩山首相がTrust me.と言った前後の文を知らない。それ次第で訳は重い「信じて」にも軽い「任せて」にもなる。「信じて」だと思い込んだ当時の全員が誤訳してた可能性もあるんだよ
  • ドイツの夜間外出禁止令は、結局、クラブ・パーティの秘密化を助長する

    世界最高のクラブのひとつと評価される「ベルクハイン」の入り口ドア。ベルリンのクラブは3月14日から閉鎖されたままだ。 <深刻な第二波。ヨーロッパの中でも独特の文化的・経済的重みを持つベルリンのクラブ文化は、危機に瀕している......> クラブ文化の冬 ベルリンのクラブは3月14日から閉鎖されたままだ。この9ヶ月の間、「通常」に戻ることへの期待は何度も否定され、現在では、深刻な第二波と直面しており、EUの主要都市では、ふたたびロックダウンが開始された。換気の悪い地下空間で、一緒に汗をかく集団的な喜びに基づく文化は、早くからCOVID-19のクラスター感染リスクとして特定されてきた。 この10年で、都市の富裕化により、多くのクラブが高騰する家賃を払えず破産に追い込まれた。そして追い打ちをかけるように、パンデミックによってクラブは死をむかえようとしている。パンデミックが長期化し、社会的責任と行

    ドイツの夜間外出禁止令は、結局、クラブ・パーティの秘密化を助長する
    kako-jun
    kako-jun 2020/11/19
    サムネイルが善逸に見えた。「秘密のパーティーは水道もない廃墟のような建物で開かれており」カッコイイけど、音が大きいから意味ないんじゃ……
  • アメリカ大統領選挙、再集計で結果が変わることはあるか?

    トランプ米大統領は大統領選で、票の再集計によってバイデン前副大統領の勝利を阻めたらと期待している。写真はミシガン州デトロイトの開票所で3日撮影(2020年 ロイター/Rebecca Cook) トランプ米大統領は大統領選で、票の再集計によってバイデン前副大統領の勝利を阻めたらと期待している。米国の選挙では再集計は日常茶飯事だ。特に州や地方政府レベルの選挙でよく行われるが、結果が覆った例は過去20年間で3件だけで、大統領選では1度もない。 再集計の仕組みと、過去の結果をまとめた。 Q:再集計とは? 再集計になると、当局は票の集計手続きをもう一度行う。米国の選挙全般では比較的おなじみの光景だが、大統領選では珍しい。 ウィリアム&メアリー法科大学院のレベッカ・グリーン教授は「再集計は日常茶飯事、ごく普通のことだ」と言う。教授によると、再集計では通常、最初の集計が相当に正確だったことが示される。た

    アメリカ大統領選挙、再集計で結果が変わることはあるか?
    kako-jun
    kako-jun 2020/11/13
    金田一だったら再集計の前夜に犯人が忍び込んで、部屋の電気がパッと点いて、犯人以外の顔が1人ずつ影から出てくるパターンのやつ
  • 注意喚起、 猛毒を持つふさふさの毛虫が米バージニア州で相次いで目撃される

    バージニア州林業省から注意が呼びかけられた「サザン・フランネル・モス」の幼虫 Virginia Department of Forestry-Facebook <「米国で最も危険なイモムシ」が米国東部のバージニア州の公園や建物の近くで相次いで目撃され、注意が喚起されている...... > ふさふさの長い毛で全身を覆われた「米国で最も危険なイモムシ」が米国東部のバージニア州の公園や建物の近くで相次いで目撃され、不用意に触れるのは非常に危険なため、注意が喚起されている。 ふさふさとした毛に触れるのは非常に危険 小さなウィッグのようなこの毛虫は、蛾の一種「サザン・フランネル・モス」の幼虫だ。ふさふさとしたネコのような毛を持つことから「プス・キャタピラー(ネコ毛虫)」とも呼ばれる。体長3〜3.5センチで、主にカシやニレの葉をべて成長する。フロリダ州やテキサス州など、米国南部で多く生息しており、バ

    注意喚起、 猛毒を持つふさふさの毛虫が米バージニア州で相次いで目撃される
    kako-jun
    kako-jun 2020/10/15
    顔が髪で隠れてるキャラはイケメンの法則。毒だけ抜いて蚕みたいに使えないのかな