『サンデー毎日』9月11日号(8月30日発売)の「倉重篤郎のニュース最前線」で、「『旧統一教会と共産党』知られざる50年暗闘史」「自浄作用なければ自民党内閣は崩落する」との見出しで、日本共産党の小池晃書記局長のインタビューが掲載されています。 インタビューの冒頭、「毎日」の倉重専門編集委員は、「本稿では共産党の小池晃書記局長に登場願う」として「(教団について)どこよりも知悉(ちしつ)、その裏面史に対する造詣も深い」と紹介しました。 小池氏は、統一協会の“二面性”として、「一つは、霊感商法、高額献金、集団結婚という反社会的なカルト集団としての側面であり、もう一つは『国際勝共連合』という反共・謀略組織としての存在、活動だ」と指摘。その上で、米ソ冷戦を背景として、統一協会の反共・反動の「政治活動」を自民党が利用してきた実態を告発しました。 小池氏は、ソ連崩壊後も統一協会には、「安倍政権の改憲路線
![統一協会の実態を告発/カルト・反共 自民が利用/『サンデー毎日』掲載 小池書記局長インタビュー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ba93dbb5fe8fb4ed9bd1ab17118a9b3c7276acdb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.jcp.or.jp%2Fakahata%2Faik22%2F2022-08-31%2F2022083102_03_0.jpg)