"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。 今日、10月4日は 「いわしの日」です。これは「10月4日」という数字が「い(1)わ(0)し(4)」と読めることが由来となっています。 一口に「いわし」といっても様々で、細かくいうと「いわし」という名前の魚がいるわけではありません。「イワシ」という呼称はニシン目に属する魚のうち、マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシ、およびその近縁種の総称です。 また、マイワシは成長とともに名前が変わる出世魚であり、3.5cmまでのものを「シラス」と呼び、それ以降「ヒラゴ」→「コバイワシ」→「チュウバイワシ」→「オオバイワシ」と呼称が変わります。
ヨーロッパの食通もわざわざノルウェーを訪れて、味わうという秋のサバ。脂肪分が霜降り状に乗った栄養価の高い初物が水揚げされるのは、9月下旬から11月初旬の約1カ月間だ。 通常の倍近くとなる約30%の脂肪率で、ふわっとした食感の肉厚サバが冷凍しない「生」のままJAL直行便で空輸され、日本にいながら味わえるようになる。「ボージョレ」ならぬ「サバヌーヴォー」だ。 JALUX 20年以上サバの買い付けを行ってきたJALUXの目利きが、現地で脂肪率約30%、重量500グラム以上の初物サバを厳選。冷凍されていない「生」のノルウェー産サバの輸入は日本初の取り組みで、高鮮度の状態での輸出はスウェーデンやデンマーク、イタリアなどヨーロッパ圏内の数カ国だけだという。 ノルウェーは本土面積の約6倍の漁業水域があり、サステナブルな漁業を徹底している。近代的な漁法や最新技術により、漁獲されたサバは海水の中で生きたまま
北海道東部で赤潮の影響とみられる漁業の被害が深刻です。 厚岸町ではウニの8割が死に、被害額は10億円に上ることが分かりました。 道東や日高地方では、9月下旬からウニや秋サケが大量に死んでいて、赤潮の影響とみられています。 厚岸漁協によりますと、9月24日までに水揚げを予定していたウニの8割が死に、被害額は10億円に上りました。 2022年以降の水揚げも望めないことから、影響は今後4年間は続くということです。 厚岸漁業協同組合 佐藤 広章 専務理事 : 「大きな災害は自助では元に戻すことはできないので、国なり北海道なりの協力で、1日も早く戻していただきたい」 北海道などによりますと、被害は拡大していて、えりも町や釧路管内でも数十トンのウニが死んでいます。
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日本を訪れる外国人たちを、空港や街でアポなしインタビュー! そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ?」(毎週月曜夜6時25分~)。今回のテーマは、「もうお前しか見えない がんばれ!ゾッコンBOYS SP」。日本のあるモノを一筋に愛しまくる濃厚なYOUが続々登場する95分で、はたしてどんな面白YOUに出会えるのか? 米も海苔も具も、全部イチから始めて"最強のツナマヨおにぎりを作りたい!"、と夢見るアンワーさん(以下、敬称略)のプロジェクト「おにぎりYOU」。2021年5月に田植えをスタートし、第2弾では具材のツナを作るためにマグロ釣りに挑戦し、4日間の激闘の末、どうにかカツオのほうをGET。 待望の第3弾では、最強の塩とツナ缶を手に入れたいのだが、どうなるかな~!? やってきたのは能登半島珠洲市。ここに住む塩職人・登谷良一さんから、伝統的な塩づくりを習うためだ。「塩ってどうやってつくる
全国有数の水産県・宮城の海に異変が起きている。地球温暖化や東日本大震災による海況変化を背景に、海藻消失や主力魚種の不漁といった問題が顕在化。プラスチックごみ流入が生態系に及ぼす影響も深刻になっている…
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