県立天草拓心高校と天草市や漁協などが協力して、稚魚のすみかとなる海草アマモの再生に向けて調査を始めました。 この日は3年生の生徒10人が、天草市五和町の若宮海水浴場付近で、たも網などを使ってアマモの藻場にいる魚介類を調査。 アマモを食べるといわれるアイゴやイスズミを見つけることはできませんでしたが、 ガザミやハゼ、エビなどを捕獲しました。 【生徒】 「実際このような体験を通して、藻場だったり海草の重要性を再確認することができたので、とても良かったと感じています」
県立天草拓心高校と天草市や漁協などが協力して、稚魚のすみかとなる海草アマモの再生に向けて調査を始めました。 この日は3年生の生徒10人が、天草市五和町の若宮海水浴場付近で、たも網などを使ってアマモの藻場にいる魚介類を調査。 アマモを食べるといわれるアイゴやイスズミを見つけることはできませんでしたが、 ガザミやハゼ、エビなどを捕獲しました。 【生徒】 「実際このような体験を通して、藻場だったり海草の重要性を再確認することができたので、とても良かったと感じています」
県産養殖魚消費拡大へ県庁に養殖ブリ定食 中国による日本産水産物の輸入禁止措置受け【熊本】 2023.10.30 19:00 中国による日本産の水産物輸入禁止措置で熊本県産の養殖魚も大きな打撃を受けています。県産養殖魚の消費拡大を図ろうと、熊本県庁の食堂では30日から牛深産養殖ブリを使った定食が提供されています。 【熊本県水産振興課 山下 武志 審議員】 「身の締まりと脂の乗りの良さが特徴と伺っています」 【蒲島知事】 「おいしい」 蒲島知事が味わうのは熊本県庁の食堂で提供されている牛深産養殖ブリの煮付け定食です。価格770円(税込み) これは熊本県産の養殖魚の消費拡大を図ろうと熊本県が企画したものです。 県内では昨年度、中国におよそ2億円分の水産物を輸出していますが今年度は昨年度の半分以下になる見込みです。 煮付け定食にはブリと一緒に県産の大根や小松菜も添えられていて職員からも「おいしい」
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