Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
![アレグザンダー祭りにて、James.O.Coplienが語るアジャイルとスクラムの源流とは](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7b567fa43131d71294b429ae6eae283527c04076/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.infoq.com%2Farticles%2FAlexanderFestaReport%2Fja%2Fsmallimage%2FAlexanderFestaReport20100201_figmini.jpg)
先日、オブジェクト俱楽部のイベントアレグザンダー祭りに行ってきました。もりだくさんすぎて、未だに消化しきれていないのですが、一点強烈に印象に残ったのは、メインスピーカのJim Coplien氏による、おおむねつぎのような発言です。 俺たちは有用性が証明されたかどうかでなく、流行や気持ちよさ、直観、「のみ」で技術や方法論を追いかけている(ことが多い) 今週になってからtwitterでの議論の中で、こんな発言がありました: if your only learning comes from asking other people what *they* think - how can you claim to personally know anything? (このひとは、The Art of Unit Testing: With Examples in .net の著者です。良書なので近々紹
20010/1/15 オブラブアレグザンダー祭り LT 「読書会でテスティングについて学んでみませんか?」Read less
ちょっと体調不良でしたが、頑張って言ってきました。 LTもでちゃいました。 スライドは下の方に公開します。 DCIアーキテクチャーを提唱するジム・コプリエン氏の公演とアレグザンダーに師事した中埜博氏/笹川万国氏のワークショップでした。 ジムさんの話は難しくてわからない点が多数。原子の対称性の破れとの類似性といわれても、?????でした。笑 そのぶんあとでいろいろじっくりお話できたのが楽しかったです。 中埜博氏/笹川万国氏のワークショップは、普段われわれがIT系のイベントでやるようなものとは異質で、とてもぐっとくるセッションでした。 中埜氏のキャラクターが味があって大好きになりました。 実は、アレグザンダーのパターンについて、感じていたのは凄く感覚的で定性的でとらえどころがないということだったんですが、アレグザンダーの当初の検討はパターン間の関係を数学的にコンピューターを使ってトポロギカルに
先日アレグザンダー祭りに行って色々感銘を受けたのですが、いまさら感想を書くよりはコードを書いた方が良いよねと思いました*1。以下はDCIアーキテクチャをJavaで実装したメモです。まだ聞きかじりなので間違いもあるかも。 といっても、元ネタはあるので、写経に近いですね。 http://www.markn.org/blog/2009/06/dci-on-scala.html (Scalaによる実装) http://www.jroller.com/sebastianKuebeck/entry/object_oriented_programming_2_0 (←こちらの例は余りに無駄な実装が多すぎる。。) 概要 DCIの例題によく出てくる銀行の送金処理を考えて見ます。この例って実は全然リアルじゃないんだけど、まあわかりやすいですよね。。 結論からいうと、Taitsもmixinも無いJavaでDCI
過日に行われたオブジェクト倶楽部アレグザンダー祭りに、今回はおおよそ「ふつうの参加者」として参加しました。おかげで話をゆっくり聞けたし、中埜先生・笹川さんのWSもちゃんと出られました。似顔絵は貴重な体験でした。参加者の皆さんや、(身内ですが)スタッフの皆さん、ありがとうございました。 wwのリリースは、周りの人がアレグザンダー祭りの設計/実装をしてるのを見て悶々としながら、自分が出来る/得意そうなことをやろう、と思ってやったことでした。なので、実は#obloveタグを付けたいんだけど英語はおろか日本語でもいえなそうなのでRAEDMEなどには書けなかったという。 ポイントだけでいうと、原寸設計は我々が言うところのプロトタイプ作成だろうけど、どこまでが一緒でどこからが違うのかは気になりました。どのへんに気を遣うのか、とかも含めて。あとstep_definitionはパターンランゲージになりうる
ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するタンブラー。ブログ:http://arclamp.hatenablog.com/ 旧: http://www.arclamp.jp/ ソフトウェアのパターンが、こうしたコミュニティの理念やパターンが更新されていくこと、小さな部分のあつまりが成果物の美を体現することは固く信じられていました。この10年間で、コミュニティで共有されるパターンはマイクロアーキテクチャを生みだすものから、ほんとうの「全体」を生みだすものになるはずでした。パターンは次つぎと公開され、絶え間なく洗練されていくはずでした。パターンによって我われは機能における「かたち」の重要性に気づくはずでした。しかし、こうしたパターンの活動はアーキテクチャとシステム思考という永遠の課題にとらわれて停滞しました。パターンはソフトウェアの複雑さを解決するというア
感想は帰宅して興奮覚めやらぬままに書いたとおりですが、今回は特に「楽しかった」では済まない宿題をたくさんもらった思いです。 土日と頭を冷やしながらその宿題について考えていました。 で。本当はもっとまとまった文章にしたかったんですが、文章を考えているだけで風化してしまいそうなので、恥ずかしいのを覚悟でベタ書きのままアップしました。 (読み返してみても小学生の作文だ…) Object 「いままでどれぐらいのオブジェクトを書いたか?」「クラスでなくてオブジェクトを」 クラスとオブジェクトの話題は繰り返し目にしたことはあります。それに対するわたし自身の立場は保留で、踏み込んで考えたことはありませんでした。ただスタイルは「クラス指向」です、明らかに。この間、C++からLuaに翻訳したとき、「わざわざクラスを書いている」という感触がありました。そういった感触を感じていたのは、いつものようにクラスを基づ
渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 アレグザンダー祭りでLTをしてきました。スライドはSlideshareにもアップしています。今回はMac版のOffice2008のPowerPointでやってみたけど、PDFで保存してアップするだけでフォントとかもきちんと処理されるので良い感じですね。PowerPoint2007/2008は過小評価されていると思う。 タイトルは「IT技術者がアレグザンダーの次に学ぶべきは誰か?」というもので、アレグザンダー祭りというイベント自体にケンカを売るようなタイトルでした。「アレグザンダーと共に学ぶべき人」にすべきだったかも。 オーパーツというものはご存じでしょうか?発掘された当時の時代を考えると、到底考えられないような高度が技術で加工された人工物のことです。ロストテクノロジーだとも言わ
This document discusses important figures for IT engineers to learn from, including Alexander and Milton H. Erickson. Erickson was an unconventional therapist who used hypnosis and hypnotic communication to help patients overcome issues like an inability to diet by addressing underlying forces. The document suggests Ericksonian hypnosis may be useful for debugging AI in 2040 and proposes studying
アレグザンダー祭りに参加しました。 刺激を与えてくれた登壇者のみなさん、貴重な場を提供してくれたスタッフのみなさん、ワークショップでお世話になった班員のみなさん、誘ってくださった@takkanmさん、どうもありがとうございました。 ナイスまとめ→Togetter(トゥギャッター) - まとめ「アレグザンダー祭り」 当日のTwitterログ(朝食おいしかったです^q^) ひとまず、一番印象深かったことを書きます。 パターンは体験より出でて体験よりなんとか 笹川さんのワークショップで似顔絵を描くことになりました。中学校の美術の授業以来です。そもそも絵を描くことが苦手なので、似顔絵なんて二度とかきたくないと思いました。いくらペアの女の子がかわいらしくても、能力のみすぼらしさを強調するだけです。そもそも図工とか美術なんて学校教育に必要ないとすら思います。こんな授業は芸術嫌いを増やし、そんなひとに与
Object-oriented programming was supposed to unify the perspectives of the programmer and the end user in computer code: a boon both to usability and program comprehension. While objects capture structure well, they fail to capture system action. DCI is a vision to capture the end user cognitive model of roles and interactions between them. Objects are principally about people and their mental mode
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