ブックマーク / www.nikkei.com (28)

  • シャープ、55万円の空気清浄機 隈研吾氏がデザイン - 日本経済新聞

    シャープは26日、建築家の隈研吾氏がデザインした空気清浄機を10月21日に発売すると発表した。空間に溶け込みやすいよう、外装には物の木材を使用した。希望小売価格は55万円で月産最大100台を見込む。ホテルや教育施設など法人向けを中心に提供し、個人にも電子商取引(EC)サイトを通じて販売する。新製品は側面に4種類の無垢(むく)材を格子状に並べた。天面に薄さ0.6ミリメートルの木の板を6枚異なる

    シャープ、55万円の空気清浄機 隈研吾氏がデザイン - 日本経済新聞
    kaloranka
    kaloranka 2024/09/27
    空間に溶け込んでいるというか、藪の中にでも設置するのでなければ却って主張は強めだ
  • 東京大学・松尾研、AI創業支援50社へ 米巨大IT対抗へ布石 - 日本経済新聞

    人工知能AI)研究の第一人者、東京大学の松尾豊教授の研究室(通称・松尾研)が創業支援するスタートアップが急増している。2024年度は前年度比で2倍近い50社の輩出を予定する。原動力となるのは松尾研が誇る人材育成のエコシステム(生態系)だ。生成AI開発などで海外勢が先行する中、松尾研の取り組みは日の劣勢をはね返せるのか。8月1日の夕方。松尾研が提供するAI講座「グローバル消費インテリジェンス

    東京大学・松尾研、AI創業支援50社へ 米巨大IT対抗へ布石 - 日本経済新聞
    kaloranka
    kaloranka 2024/08/07
    ”松尾豊教授の研究室(通称・松尾研)”通称もなにもそのままじゃないか
  • PayPayカード、4枚持ち可能に 高額決済取り込みへ - 日本経済新聞

    PayPayカード(東京・千代田)は7日から、1人の利用者が発行できるクレジットカードの枚数を4枚に増やす。従来は家族カードを除いて1枚だけだった。同じPayPayカードでも異なる国際ブランドで発行することで使用できる店舗を増やす。QRコード決済のPayPayだけでは高額の決済需要を十分に取り込めず、カード事業で補完する狙いだ。クレカの代表的な国際ブランドであるビザとマスターカード、JCBを1

    PayPayカード、4枚持ち可能に 高額決済取り込みへ - 日本経済新聞
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    kaloranka 2024/08/06
    その写真の構図が必要か?
  • 大学教員の8割「研究時間不足」 文科省の研究所が調査 - 日本経済新聞

    文部科学省の科学技術・学術政策研究所は26日までに、第一線で研究開発に取り組む大学教員らを対象とした意識調査の結果、教員の約8割が「研究時間が足りない」と認識していたと発表した。研究以外の業務が増えたことで論文作成の時間を犠牲にする教員も多く、研究成果物の減少や質の低下が懸念されるとしている。教員の多くは、職務時間の半分程度を研究活動に割り当てることが理想的だと考えていた。だが実際は、大学運

    大学教員の8割「研究時間不足」 文科省の研究所が調査 - 日本経済新聞
    kaloranka
    kaloranka 2024/05/28
    研究能力が強化される他国との比較で課題自体、何が違うかという点は明確なはずなのに、どうしてもそこじゃない所を弄って解決に向かおうという独自性と創造性を発揮するのが文科省だから
  • 足の悪臭にスメルキャンセリング 大阪大学発スタートアップが技術 - 日本経済新聞

    大阪大学発のスタートアップ、香味醗酵(大阪市)が足の裏のにおいなど悪臭を打ち消す技術を開発している。悪臭と正反対の「におい」を出すことで悪臭を抑制する。正反対の音を出すことで雑音を打ち消す「ノイズキャンセリング」のイヤホンと同様の仕組みで、「スメルキャンセリング」を消臭剤メーカーなどに売り込んでいく。「不快なにおいが消えている」。4月3日に大阪商工会議所が大阪大学の施設で実施したプレスツアー。

    足の悪臭にスメルキャンセリング 大阪大学発スタートアップが技術 - 日本経済新聞
    kaloranka
    kaloranka 2024/05/19
    記事を読んでからこの写真を見ると、写真の人が自分の足の悪臭を自慢するかのようなドヤ顔を披露しているように見えてくる
  • 日経平均の最高値更新、作家真山仁氏「冷水をぶっかけたい」 日経平均最高値・私はこう見る - 日本経済新聞

    日経平均株価が史上最高値を付けた。34年ぶりの高値更新は日の経済や社会にとってどのような意味を持つのか、有識者に聞く。2回目は企業買収を描いた「ハゲタカ」の著者、真山仁氏。――日経平均がバブル期を超え、最高値を更新しました。どう感じますか。「今の株高は私には不可解としか思えません。来、株価はその企業に対する期待値を示すもので、株を買うという行為はその企業を頑張れと応援することだと思います

    日経平均の最高値更新、作家真山仁氏「冷水をぶっかけたい」 日経平均最高値・私はこう見る - 日本経済新聞
    kaloranka
    kaloranka 2024/02/25
    年寄りの冷や水をぶっかけたい?
  • 麻生太郎氏、上川陽子外相巡る発言撤回 岸田文雄首相「やゆ慎むべきだ」 - 日本経済新聞

    自民党の麻生太郎副総裁は2日、上川陽子外相の容姿に触れた発言を撤回した。「上川氏の功績を紹介する趣旨であったとはいえ、容姿に言及したことなど表現に不適切な点があったことは否めず、発言を撤回させていただきたい」とのコメントを出した。麻生氏は1月28日の講演で上川氏について「そんなに美しい方とは言わない」「おばさん」などと述べつつ、就任直後から各国外相と会談を重ねた姿勢などを評価した。岸田文雄首

    麻生太郎氏、上川陽子外相巡る発言撤回 岸田文雄首相「やゆ慎むべきだ」 - 日本経済新聞
    kaloranka
    kaloranka 2024/02/04
    ↓印籠を渡して「ほら、あの台詞言ってみな」と迫るつもりなのかもしれない
  • さよならスマホ、2050年に普及率0% 眼球に情報端末 - 日本経済新聞

    の人口が1億人を切る2050年代には、世界でスマートフォンが姿を消して目に情報端末を装着しているかもしれない。触覚もデジタルで再現され、メタバース(仮想空間)で現実のようにスポーツを楽しむことも。国内人口の半数を占める見通しのデジタル世代が新しいライフスタイルを生む。Zとα世代が新しい世界けん引「2050年にスマートフォンとパソコンの普及率は0%」。みずほ銀行が昨年4月にまとめた50年ま

    さよならスマホ、2050年に普及率0% 眼球に情報端末 - 日本経済新聞
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    kaloranka 2023/10/29
    眼球は表出している神経系というかなりナイーブな組織だから、未来はもっと安全な方向に進むと思う
  • 研究費は「薄く広く」が効果的 筑波大学、科研費を分析 - 日本経済新聞

    筑波大学と弘前大学の研究チームが研究費と研究成果の関係を調べたところ、高額を少人数に集中して配るより、少額を多くの研究者に配る方が画期的な成果を出せることがわかった。国は「選択と集中」を進めてきたが、基礎研究では「薄く広く配った方が効果的だ」としている。政府が優れた研究テーマを公募する競争的資金の中で、主要な事業である科学研究費助成事業(科研費)を分析した。科研費は文部科学省所管の日学術振興

    研究費は「薄く広く」が効果的 筑波大学、科研費を分析 - 日本経済新聞
    kaloranka
    kaloranka 2023/09/29
    しかし今広く配るほど研究者側に広さや多様性はもうほとんどないんだ。選択と集中の受益者やその関係者以外は大体絶滅したから
  • 「生涯子供なし」現18歳女性で最大42% 男性は5割も - 日本経済新聞

    生涯にわたって子供を持たない人が2005年生まれの女性(23年に18歳)の場合で、最大42%に達すると推計されることがわかった。男性はさらに多く5割程度になる可能性がある。先進国でも突出した水準だ。子供を持たない人の増加は少子化による人口減少を招くだけでなく、家族による支え合いを前提とした社会保障制度にも変更を迫る。人口学では50歳時点で子供を持たない女性を「生涯無子」と見なす。男性は女性と比

    「生涯子供なし」現18歳女性で最大42% 男性は5割も - 日本経済新聞
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    kaloranka 2023/08/09
    調べてみたら北斗神拳四兄弟だと2.5割だった
  • 日本の研究者、中国で基礎科学 大学でポスト・資金充実 - 日本経済新聞

    中国の大学や研究機関でポストを得る日人研究者が増えている。これまで中国は日企業の技術者を招請していたが、天文学など基礎科学の研究者も迎え入れ始めた。大学の予算減で研究者の就職が厳しい日とは対照に、この20年で予算を大幅に増やし、論文の量や質で米国と競うほど研究レベルが上がっている。「研究者として早く独立したかった」。東北大学の助教だった亀岡啓さんは2022年9月、上海市にある中国科学院分

    日本の研究者、中国で基礎科学 大学でポスト・資金充実 - 日本経済新聞
    kaloranka
    kaloranka 2023/06/07
    中国の研究レベルの推進は凄まじい一方、中国資本の学術誌の水増しにも思える論文発行や、日本で明らかな研究不正で処罰された人が中国ですぐさま職を得て金銭的にも盛大にやっている例もあって、微妙な気持ちもある
  • 岸田首相、長男の翔太郎秘書官を更迭 識者はどう見たか - 日本経済新聞

    岸田文雄首相は29日、長男の翔太郎秘書官の更迭を発表した。首相公邸内で忘年会を開き、親族と記念撮影をするなどの行動に批判が集まっていた。首相の判断について識者に聞いた。「適材適所の理由、説明を」(学習院大の野中尚人教授)政策決定における官邸の重要性は増している。それにもかかわらず首相秘書官に親族を起用するなら、ふさわしい能力を持った人物だと国民に説明しなければいけない。翔太郎氏は1月に首相

    岸田首相、長男の翔太郎秘書官を更迭 識者はどう見たか - 日本経済新聞
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    kaloranka 2023/05/30
    識者ってどんな人だろうと思って調べたら2014年後くらいから成果の出版が止まっているけど、更新してないだけなんだろうか。教授としてふさわしい人物であるかどうか、判断できる材料がまたれる
  • 三菱電機、Z世代社員が驚く上意下達「殿はありえない」 三菱電機、不正からの再起(2) - 日本経済新聞

    2023年4月に三菱電機に入社したばかりの新入社員、小嶋美代香は今後の研修スケジュールを確認しようと、上司教育主任に1のメールを送った。送り先の氏名には「さん」が付いている。当たり前の光景だが、品質不正問題が発覚する前は違った。相手の役職を一人ひとり調べ、部署名のあとに「K(課長)」など役職を示すアルファベットと「殿」を続けていた。肩書に過度に配慮しなければならない独自ルールは、同社に根強

    三菱電機、Z世代社員が驚く上意下達「殿はありえない」 三菱電機、不正からの再起(2) - 日本経済新聞
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    kaloranka 2023/05/10
    志村けんリスペクトだったんじゃないの
  • 日本初の月面着陸探査機「オモテナシ」通信安定せず JAXA - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、米国のロケットで16日に打ち上げた2つの超小型探査機のうち、日初の月面着陸を目指す「オモテナシ」との安定的な通信が確立できていないと明らかにした。17日午前9時現在で探査機の詳細な位置などが分からない状況になっており、JAXAが継続的な通信を試みている。JAXAは2つの探査機について、午前6時に打ち上げ後の状況を公表した。想定通りであればそれまでに正

    日本初の月面着陸探査機「オモテナシ」通信安定せず JAXA - 日本経済新聞
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    kaloranka 2022/11/18
    オモテナシは強制するものじゃないから仕方ないね
  • 学歴社会?ウソでしょ 30代博士でも無給 やっぱり変だよ、日本の教育(4) - 日本経済新聞

    「今月をどう乗り切ろう」。地方の国立大でポスドク(任期付き博士研究員)をする男性(30)は不安に駆られていた。2020年に博士号を取得。所属大学の教員が主導する研究班で働いてきたが報酬は月7万円ほど。別の研究プロジェクトでは数カ月間を無給で過ごした。苦しい月はクレジットカードで支出を先送りし親に援助を求めた。今年、常勤研究員になったが、任期は1年弱で収入は月約20万円。奨学金約400万円の返済

    学歴社会?ウソでしょ 30代博士でも無給 やっぱり変だよ、日本の教育(4) - 日本経済新聞
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    kaloranka 2022/11/04
    日本は高校と大学学部で決まる。学歴ロンダリングという不思議な言葉が通用する社会だから
  • コロナワクチン、一体何回打てば終わるのか 編集委員 矢野寿彦 - 日本経済新聞

    「重症化」予防から「感染・発症」予防への大きな方針転換といえよう。12歳以上を対象にしたオミクロン型ワクチンの接種が、高齢者らを皮切りに始まった。政府はこの冬に到来が予想される「第8波」の流行を少しでも小さくしようと「1日100万回」(岸田文雄首相)の接種目標を掲げ、年内までに希望者全員に打ち終えたい意向だ。世界でも前例の少ない試みしかし、新ワクチンの接種を全世代に広げるのは世界でもあまり

    コロナワクチン、一体何回打てば終わるのか 編集委員 矢野寿彦 - 日本経済新聞
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    kaloranka 2022/09/22
    ワクチン接種はコロナだけじゃないけど、年に何回か色んなワクチン打っておけば病気に罹ったり、罹ったとしても軽症で済むのなら、接種後にいくらか副反応が出るとしても、個人的には重い症状にならない方が助かるよ
  • 大学入試「医学部信仰」が過熱 理系人材の偏りに危機感 教育岩盤 漂流する入試(4) - 日本経済新聞

    6月の土曜日、全国有数の進学校、私立灘中・灘高(神戸市)に約600人の生徒が休日登校した。1、2学期に3回ずつ開く土曜講座があるからだ。講師は卒業生をはじめ第一線で活躍する研究者や官僚、会社員、起業家、外国の駐日外交官など多士済々。「将来、幅広い分野で活躍してもらうため、生徒の好奇心を刺激したい」。海保雅一校長は語る。灘高生は伝統的に医学部志向が強い。2022年度は卒業生221人中40人(他

    大学入試「医学部信仰」が過熱 理系人材の偏りに危機感 教育岩盤 漂流する入試(4) - 日本経済新聞
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    kaloranka 2022/08/18
    随分と昔の記事のアーカイブかと思った。
  • 中国、科学論文で世界一 「質」でも米抜き3冠 - 日本経済新聞

    自然科学分野の研究論文に関わる代表的な3つの指標全てで中国が世界一になった。文部科学省の研究所が9日公表した最新の報告書で、研究者による引用回数が上位1%に入る「トップ論文」でも米国を初めて抜き、総論文数、引用上位10%に入る「注目論文」の数とともに首位となった。学術研究で優位となれば、産業競争力の逆転も現実味を帯びてくる。科学論文の数は国の研究活動の状況を示す基的な指標だ。文科省科学技術

    中国、科学論文で世界一 「質」でも米抜き3冠 - 日本経済新聞
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    kaloranka 2022/08/10
    国は今更若手支援の強化に努めようとするけれど、上の世代のゾンビがうろつく業界に敢えて踏み入れる若手などほとんどいない。大学ポストは年々削減される。いくら若手支援を増やした所で、減った人は戻らない。
  • 自閉症に関わる遺伝子、名古屋大学など特定 - 日本経済新聞

    名古屋大学の木村大樹講師らは、自閉スペクトラム症(自閉症)の患者では神経細胞に関わる遺伝子のグループに変異がみられやすいことを証明したと発表した。日人の患者と健常者各約300人について、全ての遺伝子を解析して変異の有無を比べた。自閉症に強く関わるとみられる遺伝子を調べれば、症状のメカニズムの解明や診断法への応用が期待できるという。神経細胞の接合部分「シナプス」の機能に関わる遺伝子のグループに

    自閉症に関わる遺伝子、名古屋大学など特定 - 日本経済新聞
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    kaloranka 2022/07/19
    冒頭にだけある自閉スペクトラム症のスペクトラムという所が肝要なので、そこを省略しちゃいけないと思うな。
  • 日本電産、永守氏がCEOに復帰 社名は「ニデック」に - 日本経済新聞

    電産は21日、永守重信会長が同日付で、再び最高経営責任者(CEO)に就任すると発表した。関潤社長はCEOを外れ最高執行責任者(COO)に就く。関社長は日産自動車の出身で、2020年に日電産に入社、21年6月にCEOに就任していた。異動理由について日電産は、永守会長による経営指導体制のもと、スピード感のある経営を取り戻すとしている。永守会長は21年6月にCEOの役職を関社長に譲った。18

    日本電産、永守氏がCEOに復帰 社名は「ニデック」に - 日本経済新聞
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    kaloranka 2022/04/21
    大学の理事長もやって人を育てるという強い意思を見せているけれど、自立を促し、主導権を奪うほどに介入しないという勇気が必要じゃないか。出来る人が全部自分でやってしまうのは一番簡単だけど、育てられない。