「もしかしてあなたはフミコフミオですか?」 突然の妻からのメールは僕を震撼させるに十分なものであった。妻は友人からの指摘で亭主の正体を知らされ、内容を確認したらしい。身の回りのことを書いている日記なので、身近な人が見れば、そりゃ、バレる。妻の画像も少しだけ掲載されているし。妻のメールは、絵文字やアラフォーには読解が厳しい表現が多用されていて眺めているだけで疲れるので電話。「フミコフミオという人のことを知っているかな?」いちど使ってみたかったZガンダムの名台詞。最近夫婦で観直しているのだよZガンダム。「プライベートや私の画像や裸ネクタイ画像をああいう形でインターネットに公開した馬鹿な人です…恥ずかしくないの?」と妻。正確な評論だな。恥ずかしくないと思っていた行為でも、あらためて他人から真顔で恥ずかしいと指摘されると恥ずかしく思えてくるから不思議だなあ。恥ずかしい。恥ずかしさのあまり顔が赤い彗
藤原竜也が新興宗教の教祖役に挑む映画『I'M FLASH!』が、9月から公開される。 同作は、映画『空中庭園』や『青い春』などの作品で知られる豊田利晃監督の最新作。新興宗教団体ライフイズビューティフルの3代目教祖、吉野ルイは交通事故で奇跡的に一命をとりとめるが、車に同乗していた謎の美女・流美が植物状態になってしまう。事故が大々的に報道される中、周囲の人々を巻き込みながらルイの運命は衝撃的な結末を迎える。 キャストは吉野ルイ役の藤原をはじめ、流美役には水原希子が決定。ルイのボディーガードとして雇われる元ヤクザたちを松田龍平、永山絢斗、仲野茂が演じているほか、板尾創路、北村有起哉、中村達也、大楠道代らが出演する。撮影は2011年9月から10月にかけて沖縄で行われたとのこと。 なお、豊田監督のもう1つの新作『モンスターズクラブ』は、4月21日から東京・渋谷のユーロスペースほかで公開される。 『I
意識は何のために生まれたのか? 意識とは何なのか?意識は何のために生まれたのか?私は、人間間の相互作用問題を解くためだと思う。人間関係だったり、相手の裏をかいたりするためだ。そのような理論が実は存在して、それは「ゲーム理論」と呼ばれている。 ゲーム理論 ゲーム理論(ゲームりろん、theory of games)とは、「ある特定の条件下において、お互いに影響を与え合う複数の主体の間で生じる戦略的な相互関係」を研究する数学、経済学の一分野である。 有名なものは「囚人のジレンマ」だろうか。二人の囚人が相手を裏切って自供をするという相互作用のジレンマだ。 シミュレーターの中の私 意識は、相手が何を考えているのかをシミュレーションする仕組みなのだろうと私は想像する。自分と同じようにあいても考えているということを相手の立場に則って想像するのだ。なので自分自身の気持ちがわからないと、そもそも相手の気持も
3月22日、英イースト・アングリア大学に拠点を置く研究チームは、現代民主主義の礎とされるマグナカルタ(大憲章)が2015年で制定800年を迎えるのを前に、調査プロジェクトを開始すると発表した。ニューヨークで2007年12月撮影(2012年 ロイター/Shannon Stapleton) [ロンドン 22日 ロイター] 英イースト・アングリア大学に拠点を置く研究チームは22日、現代民主主義の礎とされるマグナカルタ(大憲章)が2015年で制定800年を迎えるのを前に、調査プロジェクトを開始すると発表した。 調査には91万ポンド(約1億2000万円)が投じられ、3年かけて英国やフランス、アイルランドにある300カ所以上の公文書保管所から、マグナカルタの起草者や文案の着想などを探り、現代社会における重要性を検証する。
「文化系のためのヒップホップ入門」の著者インタビューの後編(前編)。前回のテーマをざっとまとめると、インターネット以前にインターネット的な場を持っていたヒップホップと、インターネット後に生まれてヒップホップ的な場を形成していった初音ミク、という対比だった。 ではインターネットを得たことで独自の文化として拡張しつつあるヒップホップの今はどうなのか、というのが後編のテーマ。その展開を追うことでインターネットと音楽の関係がどうなるかを占う参考になるのではないか。 ではインタビューの続きをどうぞ。 ■Amazon.co.jpで購入 アルバムをiTunesで配信して、いきなりフリーダウンロード ―― 日本のネット界隈の音楽は、著作権も何もないカオスのような状態から始まって、メジャーの世界と折り合いを付けながらボーカロイド周辺が残った感じなんですが、ヒップホップはどうなんでしょう? 長谷川 今はヒップ
本日発売された週刊ダイヤモンドの「当局がグリーに重大な関心 正念場迎えるソーシャルゲーム」という記事に対し、速攻でグリーが反論のリリースを出したわけですが、一体何が原因でこんなことになってしまったのかを理解するためにも、そもそもグリーはどのような経緯で今のような形に至ったのかをまとめてみました。 これが本日発売の週刊ダイヤモンド 記事の中身はこんな感じで、ネットに掲載されているものと同じです 指摘されている問題点は以下のようになっています。高収益体質のグリーを支えている部分に大きな問題がある、というわけです。 急成長しているソーシャルゲーム。そのビジネスモデルを揺るがしかねない事態が起きている。 ある政府関係者によれば最大手グリーの摘発に向けた検討が始まったもようで、「4~5月が山場だ」というのだ。 ゲームジャーナリストの新清士氏は「月10万円近く使うような、会員全体の3%に満たない高額利
東洋経済が「FBライバルたちの今/ミクシィ-敗者・ミクシィが描く対抗軸」とかいう素晴らしい記事を掲載したとかで、一刻も早く帰国して読みたいと思う朝ですが、一方ダイヤモンドではグリーの摘発話を掲載したとかで、さっそくグリー広報が脊髄反射をしております。 FBライバルたちの今/ミクシィ-敗者・ミクシィが描く対抗軸 http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG12/20120326/191/ 当局がグリーに重大な関心 正念場迎えるソーシャルゲーム http://diamond.jp/articles/-/16762 週刊ダイヤモンド掲載の当社関連記事への対応と当社の取り組みについて http://www.gree.co.jp/news/press/2012/0326_01.html 政府関係者って誰やねんという感じもしないではありませんが、去年から着手してよ
印刷 【動画】初音ミクらのコンサート「初音ミク」のビデオコンサートにロシアの若者たちがわいた=25日、モスクワ、関根和弘撮影三味線の演奏を披露する上妻宏光さん=25日、モスクワ、関根和弘撮影 東日本大震災からの復興をアピールするコンサートが25日、モスクワで開かれた。三味線奏者の上妻宏光さんの生演奏のほか、人気ロックグループ、ラルク・アン・シエルのビデオコンサートもあった。数百人の若者らが日本の音楽を楽しんだ。 内閣官房の知的財産戦略推進事務局が主催した。日本の音楽やアニメ、漫画、ファッションなどを活用して震災からの復興ぶりを伝え、支援への感謝を示すのが狙い。ロシアを含め計10カ国で同様の催しがある。 ジャンルを超えて活躍する上妻さんは「じょんから」など日本の三味線曲にとどまらず、ロシア民謡「カリンカ」も披露。拍手をあびた。また、歌声を合成するパソコンソフトで作られた架空の人物「初音
スペインの捜査当局は24日、首都マドリードで2つの売春組織に対する強制捜査を実施し、ルーマニア国籍の19人を逮捕するとともに、手首にバーコードの入れ墨を入れられていた19歳の女性を救出したと発表した。米CNNが伝えた。このバーコードは女性の身元情報を含み、組織の「所有物」であることを証明証の役割も果たしていたという。またバーコードの下には、女性が組織に負っている借金の額のタトゥーもあった。
海外のblogで初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。 http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/ =====以下翻訳===== 初音ミクと見せかけの魔法 初音ミクの歴史は18世紀のヘタリアイタリアに始まる。 そこにはバルトロメオ・クリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロック・ミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技
今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基本事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、本来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ
米国時間、22日以降に Tumblr にログインすると下記のような画面がでて、新しい利用規約やプライバシーポリシーに同意してくれと言われるんですが (実際に使っている人は恐らく遭遇しているかと)、その中で面白いなと思ったのは、この利用規約等の改訂履歴は GitHub (GitHub とは) ですべて確認できますよと案内されていた点。 この手の Web サービスに限らず、企業の Web サイトなどでもプライバシーポリシーや個人情報保護方針などを掲載するケースは多いですが、通常は改訂しても改定日を載せる、ニュースリリース等で 「○○について変更しました」 とアナウンスする程度で、文章内の変更箇所を細かく確認できるように掲載したりはしないことがほとんどですよね。 実際に細かい改訂部分まで読み比べる人も少ないのかもしれませんが、ユーザーに影響を与えるルールの変更履歴を、必要であれば誰もが簡単に追う
一人暮らしの女です。 毎日朝シャワー、時々夜湯船に浸かる。朝のシャワーのときに、シャンプー、洗顔、身体を洗う。シャワー後のバスタオルは、3〜4日に一回洗う下着、靴下、肌に触れる服は毎日変えるセーター、スカート、ジーンズはめったに洗わない。枕カバーは2週に1回くらい洗う。シーツは2ヶ月くらい変えない。パジャマは週に一度洗う部屋の掃除は週に1度、が目標だけどやらない時もある。汚部屋のつもりは全然ない。けど人は呼べない。食器は2日くらい洗い桶につけっぱなしのことがある。平均半日。(朝のものを夜洗う、夜のものを朝洗う)歯磨きは寝る前のみ。時々昼食後も磨く。(昼食の食べかすが詰まった時や、午後に客先に行く時など)歯ブラシはどれくらいの頻度で換えているかわからなかったので、ここ半年手帳につけてみたら、2回換えていた。 めんどくさがりなので、せいいっぱいやってこれくらい。 さてわたしは不潔でしょうか?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く