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ブックマーク / bcij.jp (2)

  • 英国王室がパンケーキ・デイを記念してロイヤルレシピを公開! - British Culture in Japan

    2024年のパンケーキ・デイは2月13日! 英国王室が公開しているパンケーキのレシピをご紹介します。 パンケーキ・デイの由来 かつて、キリスト教の信者たちは復活祭(イースター)に際して、Lent(レント)と呼ばれる40日間の断に入りました。 前日にあたる41日前にキリスト教徒たちは強制的に“shrifts”(罪の告白)を行なう習わしがあり、その日は告解の火曜日(四旬節・しじゅんせつ)=「Shrove Tuesday(シュローブ・チューズデー)」と呼ばれています。 レントの期間は、卵やバター、乳製品などの栄養品が禁止されていたため、家に残っているそれらの材を余らせないようにパンケーキを作りました。その習慣が、パンケーキ・デイと呼ばれるようになったのです。 さすがに今では40日も断する人はほぼいませんが、英国では日における恵方巻のようにパンケーキをべます。 約580年前に始まったパ

    英国王室がパンケーキ・デイを記念してロイヤルレシピを公開! - British Culture in Japan
  • 英国王室ペストリーシェフがスコーンのレシピを公開 - British Culture in Japan

    毎年夏、エリザベス二世女王陛下はバッキンガム宮殿で3回、スコットランドのホリールードハウス宮殿で1回、その美しい庭園に3万人以上のゲストを招いています。毎回のガーデンパーティーでは約27,000杯の紅茶、20,000個のサンドイッチ、20,000個のケーキが用意されるそう。すごい量ですよね。かつてのガーデンパーティーは社交界デビューの場でしたが、現在では地域社会に貢献した人たちを中心に招待され、その貢献を称えて報いることを目的としています。 残念ながら今年の夏は開催されませんが、王室が自宅でもガーデンパーティーの雰囲気を味わってほしいと、ロイヤル・ペストリーシェフのキャスリン・カスバートソンさんによるバッキンガム宮殿でのガーデンパーティーで提供されるフルーツスコーンのレシピを公開しました。 ■材料 ・小麦粉 500g ・ベーキングパウダー 28g ・バター 94g ・砂糖 86g ・卵 2

    英国王室ペストリーシェフがスコーンのレシピを公開 - British Culture in Japan
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