「パビリオン・トウキョウ2021」で見る会田誠、草間彌生らの「パビリオン」。「役に立たなくとも心に残るものを」8人+1組のアーティスト、建築家らがそれぞれ独自の「パビリオン」を設計し、国立競技場を中心とする都内9ヶ所に設置するプログラム、Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13�「パビリオン・トウキョウ2021」が7月1日に始まった。その見どころをお届けする。 会田誠《東京城》 新型コロナウイルスの感染拡大が収束しないなかで開催へと突き進む東京五輪。そんな東京を舞台に開催されるのが、都と公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が主催する公募事業「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」のひとつであるプログラム「パビリオン・トウキョウ2021」(7月1日~9月5日)だ。 ワタリウム美術館では各パビリオンのスケッチ、模型、図面などを紹介する「パビリオ
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