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プロジェクトと開発に関するkamatama_41のブックマーク (3)

  • WBS は、作業分解構造ではないのよ。 - haradakiro's blog

    ちょっと大人数で行うプロジェクトに参加したことがある人なら、WBS (ワークブレークダウンストラクチャー) を目にしたことがあるだろう。 日語だと作業分解構成と説明されることが多い。Work(作業) Breakdown(分解) Structure(構造) というわけだ。日語の説明では、そういう説明が主流のようだ。 でも、WBS の Work は実は作業ではない。 WBS を定義した標準の最新版MIL-STD-881Cを見てみると、"A product-oriented family tree composed of hardware, software, services, data, and facilities." 「WBS の定義は、ハードウェア、ソフトウェア、サービス、データ、設備などからなる成果物指向の分解ツリーである。」 ここでいう Work は、成果物のことだ。Workb

    WBS は、作業分解構造ではないのよ。 - haradakiro's blog
  • アジャイルが語る。価値あるソフトウエアを届けるために必要な12の価値観 - 基本へ帰ろう

    私は日頃から「価値あるソフトウェアを提供したい」「開発スピードを向上したい」「顧客も開発者も幸せな環境を作りたい」、そう思いながら開発を行なっています。それらを達成するために必要だと感じているのが、”顧客とプロジェクトメンバー全員”で「価値観(大切だと思うこと)を共有して納得すること」だと思っています。極端な話ですが、もし顧客が「予算も仕様も開発期間も開発メンバーも固定だ。遅れたら土日祝日を使って取り戻せ。残業代はもちろん支払わないぞ。そしてソフトウェアが役に立たなかったら買い取ってもらうからな。フハハハハ!」という価値観をもった顧客と契約(約束)できるでしょうか?価値観というのはとても大切なのです。 私はアジャイルについて、以前から興味を持っています。例えば下記のエントリーがその現れです。 RubyKaigi2010で「当のアジャイル」を学んだ - 基へ帰ろう アジャイルな見積りと計

    アジャイルが語る。価値あるソフトウエアを届けるために必要な12の価値観 - 基本へ帰ろう
  • ボトルネックは開発リーダ - rabbit2goのブログ

    チーム内の作業が上手く回っていないという開発の様子を観察すると、なかなか興味深いものがある。 リーダはなぜか常に忙しい 夜遅くまで残って残業するほど忙しいようなのだが、その忙しさの原因を聞いても人の口からまともな説明は返ってこない。つまり、何が原因で忙しく、今後の見通しはどうなっているのか、人自身が分かっていないのだ。自分自身の忙しさに酔いしれているリーダは、とにかく忙しいことが嬉しいらしい。 問題の全貌が見えない プロジェクトのヒアリングを進めると、アレも有ってコレも有ってと次々と問題が出てくるものの、その総数が不明で、現在どの段階まで達しているのか不明だ。問題が残っているという点だけは同意だけど、それに勝るとも劣らず解決済みの問題も多数存在するはずであり、その日々の変化を追跡していけば最後の着地点が見えてくるはずだ。それなのに、同じ問題を何度も繰り返し取り上げて堂々巡りの議論を続け

    ボトルネックは開発リーダ - rabbit2goのブログ
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