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httpに関するkamatama_41のブックマーク (12)

  • Transfer-Encoding: chunked について - 理系学生日記

    Tomcat をコンテナとした Servlet のコード上で Content-Length ヘッダを設定していたのですが、なぜか HTTP レスポンスのヘッダには Content-Length が出力されないという事象が確認されました。 これは一体なぜなのだろうと調べていると、当該レスポンスのヘッダに Transfer-Encoding: Chunked が出力されていることに気付きました。 Chunked は HTTP/1.1 で定義されている方式です。RFC 2068 には以下のような記述があり、Chunked と Content-Length を共存させてはいけない (MUST NOT) ことが分かります。) Messages MUST NOT include both a Content-Length header field and the "chunked" transfer

    Transfer-Encoding: chunked について - 理系学生日記
  • WebSocketについて調べてみた。 - Nao Minami's Blog

    実はけっこう前からWebSocketの詳しい仕組みについて気になってて、遂に一念発起して調べてみた。何かとても良さげっぽい。 そもそもWebSocketとは Webにおいて双方向通信を低コストで行う為の仕組み。インタラクティブなWebアプリケーションではサーバから任意のタイミングでクライアントに情報の送信とかしたい事があって、例えばFacebookのチャットアプリみたいに多数のクライアントが一つのページにアクセスしてて誰かがメッセージを投稿するとそれをその他のユーザーに通知したい場合があって、そういった時に双方向通信の必要性が出てくる。 元々はWebにおいてはHTTPしか通信の選択肢が無くてHTTPのロングポーリング使って無理矢理双方向通信実現したりしてたんだけど、流石に無駄が多すぎるし辛いよねって事でWebSocketというプロトコルが作られた。 WebSocketにおいては、TCP上で

    WebSocketについて調べてみた。 - Nao Minami's Blog
  • あなたにWebSocketは必要ないかも | POSTD

    (訳注:2015/8/4、いただいた翻訳フィードバックを元に記事を修正いたしました。) 題に入る前に強調しておきます。WebSocketは優れた通信プロトコルです。実際私はこの RFC6455 を、 Fanout のサービスで使っている( Zurl や Pushpin といったパーツで採用しています。Fanoutではまた、 Primus (異なるリアルタイムフレームワーク間での通信を可能とするラッパー)を利用し、 XMPP-FTWインターフェース を介したWebSocket通信をサポートしています。 しかしながら私はこれまで、多くの広く普及しているアプリケーションにかなりの時間を費やし、おかげでRESTやメッセージングパターンについては多少なりとも理解が深まってきた今、実はWebSocketを実装した典型的なWebアプリケーション(もしくはWebSocketライクな抽象化レイヤ)の大部分

    あなたにWebSocketは必要ないかも | POSTD
  • Content-Typeエンティティヘッダフィールドは適切なものを指定してください - Web標準普及プロジェクト

    Content-Typeエンティティヘッダフィールドは適切なものを指定してください HTTPレスポンスヘッダにはContent-Typeエンティティヘッダフィールドという部分があります。 例えばHTMLファイル(*.htmlもしくは*.htm)を送信する際にWebサーバは通常、次のようにヘッダを送信します。 Content-Type: text/html; そう、文字コード宣言をHTMLで行う場合はこのヘッダにcharsetに指定されていない場合に、 それを補填するためにmeta要素で記述していたのです。 Content-Typeエンティティヘッダフィールドとは? Content-Typeエンティティヘッダフィールドとは何でしょうか? これはWindowsやUnix系OSで言えば、拡張子のようなものです。 送信されたデータがどのような内容のものかを示す情報なのです。 なぜ、拡張子とは別にこ

  • curl(1) で POST する際の --data と --form の違いについて - @kyanny's blog

    調べてみた。動作確認用のサーバは plackup で立てている。 app.psgi の中身は一番最後に。 --data (-d, --data-ascii) application/x-www-form-urlencoded 形式で POST する。 @/path/to/file のように value の先頭が @ ではじまっているとファイルを読み込んで改行文字を取り除く。パラメータや @ つきで指定したファイルの中身はすべて URL エンコードされていることが期待される。つまり curl(1) は URL エンコードしてくれない。 -d を複数回指定するとすべてのパラメータが & で連結される。 @ でファイルを指定する場合、 -d 'file=@sale.txt' のようにすると中身が展開されないので注意 (file=@sale.txt という文字列が渡される) $ curl -d '

    curl(1) で POST する際の --data と --form の違いについて - @kyanny's blog
  • IBM Developer

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  • なぜあなたがウェブサイトをHTTPS化するとサイトが遅くなってユーザーが逃げていくのか - 射撃しつつ前転 改

    完全に釣りタイトルですけど中身は真面目に書くよ。 近年、ウェブサイトのHTTPS化が流行のようになっている。私の知る限り、Googleの各種サービスやTwitter、Facebookなどが完全にHTTPSで通信を行うようになっている。HTTPS、つまりSSLによる通信の暗号化によって、ユーザにこれまでよりも安全なウェブサイトを提供できる。 しかし、あなたが作っているサイトをふと思いつきでHTTPS化してしまうと、たぶん、これまでよりもサイトが遅くなる。ここでは、HTTPSで通信する場合の問題を解説する。 なぜ遅くなるのか HTTPで通信する場合、クライアントがサーバへと接続するためにはTCP/IPの3ウェイハンドシェイクという手順が必要になる。めんどくさいのでここでは詳しくは説明しないが、要するにクライアントがリクエストを投げる前にパケットを1往復させないといけないのである。パケットの往復

    なぜあなたがウェブサイトをHTTPS化するとサイトが遅くなってユーザーが逃げていくのか - 射撃しつつ前転 改
  • QA@IT サービス終了のお知らせ - @IT

    平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識

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  • RESTful Web アプリの設計レビューの話

    2017/9/7 db tech showcase Tokyo 2017(JPOUG in 15 minutes)にて発表した内容です。 SQL大量発行に伴う処理遅延は、ミッションクリティカルシステムでありがちな性能問題のひとつです。 SQLをまとめて発行したり、処理の多重度を上げることができれば高速化可能です。ですが・・・ AP設計に起因する性能問題のため、開発工程の終盤においては対処が難しいことが多々あります。 そのような状況において、どのような改善手段があるのか、Oracleを例に解説します。

    RESTful Web アプリの設計レビューの話
    kamatama_41
    kamatama_41 2012/07/24
    超勉強になる。
  • DefaultHttpClientのgzip転送の効用 - Tacknのつぶやき

    DefaultHttpClientでgizip転送を使いたいTwitterクライアントを作ろうとXMLの構造を確認していたのですが思ったより情報量が多い事が分りました。 転送負荷低減の為にはgzip転送が効くのではないかと思い調査しました。 実行結果実行は2.3.3のAndroid emulatorでの結果です。 転送時間が24%程度に抑えることが出来ました。 今回取得下のはXMLではなくHTMLでは有りますがXMLでも同様の結果が期待出来るのでは無いかと思います。 ヘッダーの変更今回のソースでヘッダーは以下のように変更されました 変更でリクエストのヘッダが変更されgzip圧縮転送が行われたのが確認できた。 zgip無し zgip有り Dalvik Debug monitorを用いたエミュレータからファイルの取得方法 ddmsを起動する エミュレータを選択する File Explorerを

    DefaultHttpClientのgzip転送の効用 - Tacknのつぶやき
  • JavaのHttpClient 4 を触ってみた。 - sinsengumi血風録

    HttpClientの3.0系はレガシーということで、4系を触ってみました。 実行環境は以下です。 JRE 1.6 HttpClient 4.0.3 (httpclient-4.0.3.jar) HttpCore 4.0.1 (httpcore-4.0.1.jar) Commons Logging 1.1.1 (commons-logging-1.1.1.jar) 簡単に、HTTP接続ができていい感じです。 サンプルは以下。 public class HTTPSample { private static HttpClient httpClient = new DefaultHttpClient(); public static void main(String[] args) { // プロキシがある場合は、以下のようにして設定する //HttpHost proxy = new Http

  • REST における PUT メソッドと POST メソッドの違い - 星一の日記

    最近 REST に関するを読んでいます。統一された少ないルールで、さまざまな Web アプリケーションを表現できるというのは、妄想が膨らんでワクワクしますね。学んだことをメモがてらに書きます。 RESTful Webサービス 作者: Leonard Richardson,Sam Ruby,山陽平,株式会社クイープ出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2007/12/21メディア: 単行購入: 25人 クリック: 842回この商品を含むブログ (168件) を見る PUT も POST も似た役割をもつメソッドです。両方ともリソースの新規作成または更新を行います。この二つのメソッドは何が異なり、どのように使い分けるべきなのでしょうか。 リソースの新規作成 まずリソースの新規作成について。 PUT は URI が指し示すリソースを直接作成することを、サーバーに要求します。たと

    REST における PUT メソッドと POST メソッドの違い - 星一の日記
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