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阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年4月20日 [電通を撃つ]電通を撃つ1――顔のない企業 4月20日創刊の新雑誌「FACTA」は、「電通インサイダー疑惑」のスクープ記事を掲載している(「創刊号の読みどころ」を参照)。その書き出しはこうである。 闘病中の直木賞作家、藤原伊織は「広告代理店のガリバー」電通の社員だった。その電通をモデルに、昨年書いたミステリー『シリウスの道』にはこんな文章がある。 「この国の広告業界を特徴づける一業多社制は、彼らに話すまでもない。ある代理店がA電機をクライアントに持つなら、その代理店はけっして同業種B電機の広告作業を請け負うことはない。こういった一業一社制が、欧米ではビジネス上の常識だ。競争企業への情報漏洩リスクを恐れるからである。だが日本の広告代理店には、この国固有の歴史的な特殊事情がある。だからこそ、(中略)IDカードがなければ他の営業局
大教院の研究―明治初期宗教行政の展開と挫折 作者: 小川原正道出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2004/07/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る明治宗教政策史の研究書。こういう本に「面白さ」をあまり期待してはいけないと思いつつ、余りに淡々としていて、下手物食いの宗教学者としては、ちょっと不満(笑)。 不安型ナショナリズムの時代―日韓中のネット世代が憎みあう本当の理由 (新書y) 作者: 高原基彰出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2006/04/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 139回この商品を含むブログ (77件) を見るお昼ご飯を、フレッシュネスバーガーで食べていたのだが、食べながら読了。端々に「なるほどなあ」という視点があり、啓発させられたが、「そんなナショナリズムは古いしダサい」といっても、聞いてくれる相手で
▼ ヤクザ再び 去年の5月に書いたアイアンホース社の自転車ヤクザシリーズ。その後「トリビアの泉」で紹介されるなど有名になったのだけれど、久しぶりにアイアンホース社のサイトを訪ねてみたら、ラインナップがリニューアルされていた。 組長の上に、組長タイプRが登場。さらに若頭がなくなり、総本部長という新たなグレードが! えー、若頭よかったのになあ。 ▼ 岡田尊司『脳内汚染』(文藝春秋) コメント欄で催促があったので、島清話はここらでちょっと一休みして、『脳内汚染』の感想でも書いてみましょうか。 その前にまずひとつお断りを。読者の方々は、私がこの本をトンデモ本として激しく叩くのを期待してるかもしれないのだけれど、実のところあんまり叩くつもりはない。もちろん鹿島茂氏のように手放しで絶賛するつもりにはなれないのだけど、これは思ったよりはまともに論じるべき本だという印象である。 確かに感情的すぎる文体には
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 姉歯逮捕か、小嶋事情聴取、 などと、最近なってようやく報道も見え始めたと思ったら、伊藤のいの字も、安倍のあの字も出てこない。 それどころか、伊藤公介に至っては、25年表彰などと言うふざけた事態になっている。 読売の記事ですら、国交相の私的諮問機関「構造計算書偽装問題に関する緊急調査委員会」について以下のようにコメントしている。 同委員会は、偽装が見逃されて被害が拡大した行政責任や、政治家の介入の有無などを明らかにすることが期待されていたが、最終報告では行政責任についてほとんど言及せず、政治家の関与も「不自然な点は認められなかった」などとするにとどまった。 事件では、姉歯秀次・元1級建築士による強度偽装を全く見抜けなかった建築確認制度の
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 一体、この世のどこに「我を愛せよ」とふんぞり返って強制する人間がいるだろうか。 10年ほど前に「コレクター」という、女性を昆虫のようにコレクションする変態の映画があったように記憶するが、まさに、我が国はこの変態そこのけの国ということだろうか。 見方を変えると、この国は、強制しなければ愛されることもない、と自覚しているとも言える。 札びらでマスコミを支配することで、かろうじてアクロバット的に支配を維持しているとはいえ、いつフランスのように爆発するか分からない、という恐怖に怯えているのが、実はこの国の支配者であるということだ。 だから、麻酔をかけて、ピンで標本箱に縫いつけてしまわなければ安心できないのだ。 それにしても、「他国を尊重し」と
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
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