タグ

2014年5月27日のブックマーク (4件)

  • おくすり博物館 市販されていた覚せい剤等

    ~ 市販されていた覚せい剤等 ~ 薬物乱用は深刻な問題ですが、密売や犯罪を目的に作られた場合はともかく、医薬品としての麻薬や向精神薬(睡眠薬、精神安定剤、抗不安薬・・・)は医師や薬剤師の適正な管理の基に使用されるならば、来末期がんの疼痛や精神神経系の疾患に悩む患者さんにとっては福音となるべき医薬品であります。 では過去のこれらのクスリたちはどんな風に、どんな目的で使われていたのか? クスリの歴史を知る上でぜひ知っておきたい史実です。 1. 昔の阿片・塩莫・燐古のビンおよび大正期の阿片の譲り受け証 これらのビンは明治期に使用された洋方医の往診用藥籠箱に入っていたもので、阿片はアヘン、塩莫は塩酸モルヒネ、燐古はリン酸コデインのこと。 これらがどのような病気に使われたのか、推敲して後日藥籠箱体と他の薬瓶とともに御紹介する予定ですが、大正2年(1913年)および大正3年の阿片末の譲り受け証は医

    kamayan
    kamayan 2014/05/27
  • ツタンカーメン王のミイラ、自然発火で燃えていた 英研究

    エジプト・ルクソール(Luxor)の「王家の谷(Valley of the Kings)」で、全身を覆っていた布が取り去られ姿を表したツタンカーメン(Tutankhamun)王のミイラ(2007年11月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ben CURTIS 【11月11日 AFP】古代エジプト王朝のツタンカーメン(Tutankhamun)王の遺体は、ミイラ化の不手際による自然発火で燃えていたとする英科学者らの研究結果が10日、英テレビ、チャンネル4(Channel 4)ドキュメンタリー番組「Tutankhamun: The Mystery of The Burnt Mummy(ツタンカーメン:焼けたミイラの謎)」として放映された。 エジプト学者のクリス・ノーントン(Chris Naunton)氏と法医学者らから成るチームは、若きファラオ(古代エジプト王)だったツタンカーメンに「仮想検視」

    ツタンカーメン王のミイラ、自然発火で燃えていた 英研究
    kamayan
    kamayan 2014/05/27
  • 殺人博物館〜キングズベリー・ランの屠殺者

    「アンタッチャブル」で知られるエリオット・ネスが、アル・カポネとの対決で勝利した後にどうなったのかについては、我が国ではほとんど知られていない。実は連続バラバラ殺人犯と対決し、敗北していたのである。 1935年9月23日、オハイオ州クリーブランド。ピッツバーグへと通じる線路の脇はキングズベリー・ランと呼ばれているが、ここで遊んでいた少年が、首のない男の遺体を発見した。全裸で黒い下だけを履き、性器も切断されていた。捜査する警察は、10メートルほど離れた雑木林の中でもう一人の男の遺体を発見した。同様に首と性器が切断されている。遺体の近くの地面から毛髪が生えていた。頭部が埋められていたのである。性器も、まるで放り投げられたかのように近くに転がっていた。 この事件で奇妙な点は、地面にも遺体にも血が付着していなかったことである。別の場所で殺害し、頭部と性器を切断し、血抜きしてから洗浄して遺棄したの

    kamayan
    kamayan 2014/05/27
  • なぜいちご大福はピリピリするのか?

    ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのままべてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。

    kamayan
    kamayan 2014/05/27