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2015年8月6日のブックマーク (13件)

  • 中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞

    の非正規雇用労働者の数は、1990年代前半のバブル崩壊後に経済が長期停滞した「失われた20年」の間に右肩上がりに増加し、その数は2015年1〜3月期平均で1979万人と、労働者全体の37.7%に達している。ここ数年は景気が比較的安定し採用環境も改善していることなどから、34歳までのいわゆる「若年フリーター」はピークの03年からは減少している。だが、90年代後半からの「就職氷河期」に直撃された世代を含む35歳以上の「中年フリーター」については増加に歯止めがかかっていない。年金・保険などセーフティーネットの強化や正社員への転換を後押しする制度作りなどに社会全体で取り組む姿勢が求められている。 現在、「中年フリーター」はどのくらい存在するのか。政府の明確なデータが存在しないため、その定義を「35〜54歳の非正規の職員・従業員(女性は既婚者を除く)」とし、雇用問題に詳しい三菱UFJリサーチ&コ

    中年フリーター:氷河期の非正社員ら、歯止めかからず273万人に | 毎日新聞
    kamayan
    kamayan 2015/08/06
  • 東京新聞:安保法案 「核兵器輸送も排除せず」 防衛相、実現性は否定:政治(TOKYO Web)

    中谷元・防衛相は五日午前の安全保障関連法案に関する参院特別委員会で、戦闘中の他国軍に対する支援で解禁する弾薬の輸送について「核兵器の運搬も法文上は排除していない」と述べた。その上で、核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」とした非核三原則に触れ、核兵器の輸送は「全く想定していない。あり得ない」と強調した。民主党の白真勲(はくしんくん)氏の質問に答えた。 政府は「弾薬」を「武器とともに用いられる火薬類を使用した消耗品」と定義している。中谷氏はこの定義に基づき、これまでの特別委の審議でミサイル、手りゅう弾、クラスター(集束)弾、劣化ウラン弾はいずれも「弾薬」にあたり、輸送を「法律上排除しない」と答弁してきた。この日の審議で、条文上は輸送できる対象に核兵器、化学兵器を加えた。 現実的には、米国などの核兵器保有国が軍事上の影響が極めて大きい自国の核兵器の輸送を、同盟国といえども他国に依頼する可能性

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    kamayan 2015/08/06
  • 戦争法案の必要論崩れる 外相“中国を脅威とみなさず”/参院特別委 大門議員が質問

    岸田文雄外相は5日の参院安保法制特別委員会で、日共産党の大門みきし議員が「中国脅威」論に根拠がないことを事実に基づいて指摘したのに対して、「日政府は中国を脅威とみなしてはいない」と明言しました。戦争法案を押し通すために政府・与党が盛んに宣伝している「脅威」論が成り立たないことを、政府自身が認めた形です。 (関連記事) 大門氏は、南シナ海や尖閣諸島問題での中国の一方的行動に対し日共産党が批判的立場を表明してきたことにふれるとともに、デニス・ブレア元米太平洋軍司令官が南シナ海を「軍事対立のない地域」と冷静な見方をしていることを紹介しました。 中谷元・防衛相は同元司令官の発言を「承知している」とする一方で、中国の行動がアジア太平洋地域で緊張を高めているとする最近の米戦略文書などをあげました。これに対し、大門氏は「与党は中国を『脅威』というが、防衛省はどうなのか」とただしました。中谷氏は「中

    戦争法案の必要論崩れる 外相“中国を脅威とみなさず”/参院特別委 大門議員が質問
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    kamayan 2015/08/06
  • 社内報からも削除された最後のメッセージ - 記者の途中下車 風景が広がって見えた

    読売新聞が毎月発行している社内広報誌には、退職者を紹介する「ご苦労さまでした」の欄がある。顔写真入りで経歴が記され、記者職であればひと言も掲載される。私も12字×30行の指定で「思い出話や社員へのメッセージ」と原稿依頼を受けたので出稿した。 表記の細かい修正に関するやり取りをして完成させたが、先日、届いた広報誌には私の原稿がすっぽり抜け落ちていた。掲載不可であれば、その理由をきちんと説明するのが筋である。頼んでおいて、それを無断で一方的に反故にするのは、著しく社会常識に反している。新聞社の事なかれ主義は極みに達している。これでは世界最大発行部数を標榜する大新聞社の名折れである。 以下、私が送った社内報に送ったメッセージである。 中国駐在は10年間に及んだ。この間、常に我が身、日社会のあり方を考えてきた。中国は一党独裁国家で言論の自由がなく、思想も統制されている、と多くの人は知識として知っ

    社内報からも削除された最後のメッセージ - 記者の途中下車 風景が広がって見えた
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    kamayan 2015/08/06
  • 創価学会員の中に戦争法案反対の動き、大阪でデモ参加者に聞く

    ⇒すべての投稿・コメントを見る ⇒「また新たな挑戦」、『無伴奏ソナタ-The Musical-』平間壮一・熊谷彩春(上) ちろり :  無伴奏ソナタ、観に行きます。 なんとも不思議な世界観。今からワクワクしています。1回で理解出来るかなぁ‥。 (6/23) ⇒「演劇は一つ」、音楽劇『空中ブランコのりのキキ』咲妃みゆ(下) そらしず :  「空中ブランコのりのキキ」お稽古がまだ始まっていない段階での咲妃さんの心境や作品への想い・考えを読んでいると、その先は?次は何をお話して下さるの?と紡がれる言葉、様々なお話が魅力的で心に残ります。咲妃さん出演作品は宝塚時代から拝見していますが、挑み続けた先で観せてくれた世界に度肝も抜くことも…この先もずっと挑戦し続ける咲妃さんが誘ってくれる新たな世界に巡り合うのが楽しみです! (6/22) ⇒「化け物のようになってお客様を招き入れたい」、『鉄鼠の檻』小西遼

    創価学会員の中に戦争法案反対の動き、大阪でデモ参加者に聞く
    kamayan
    kamayan 2015/08/06
  • 【3024】あっさりADHDと診断されましたが、疑問です | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 30代男性です。 とある病院の精神科を受診したところ、ADHDとの診断をくだされました。 ですが、診察内容に疑問がのこります。 ・小脳に邪気がある。見るだけで分かる。(根拠なし) ・額に麻の実ナッツを当て、Oリングテストの実施 ただこれだけです。 担当医はとても有名な方で、臨床の名人と言われている方です。 書籍も多数出版されていますし、精神医学の世界では誰もが知る天才とのことです。 これだけの問診の内容で、自分がADHDであると信じても良いものなのでしょうか。 疑問を病院に電話し確認したところ、担当医は不在で他の先生が対応してくれました。 結果的には、ADHD関連の書籍を読み、自分で判断して欲しいとのことです。 担当医の名前は、○先生です。 この質問をUPされるときは、名前の削除をお願いします。 林: これだけの問診の内容で、自分がADHDであると信じてもよいものなのでしょうか。 も

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    kamayan 2015/08/06
  • 広島被爆者7団体の代表、安倍首相に安保法案の撤回要望:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は6日に広島市で開かれた平和記念式典のあと、広島の被爆者7団体の代表と面会した。国会で審議中の安全保障関連法案について、7団体側は「憲法違反は明白で、国民の多数が反対、あるいは疑問を持っている」と指摘。首相に法案撤回を求める要望書を渡した。 面会は式典後の開催が恒例になっている「被爆者代表から要望を聞く会」。7団体は要望書で「最近の政府の施策には被爆者の願いに反するものがあり、危惧と懸念を禁じえない。その最たるものが安保法案だ」としている。これに対し、安倍首相は「日米同盟が完全に機能すると発信することで、紛争を未然に防ぐ」と理解を求めた。 7団体は昨年の要望を聞く会でも、集団的自衛権の行使は認められるとした閣議決定(昨年7月)の撤回を申し入れた。(大隈崇)

    広島被爆者7団体の代表、安倍首相に安保法案の撤回要望:朝日新聞デジタル
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    kamayan 2015/08/06
  • 4.5Pさんの就活講座 - Togetterまとめ

    よんてんごP @yontengoP 採用活動解禁ということで 弊社でも会社説明会等々、活発に行っているわけで そろそろ例年どおり就活生からの 「御社のやりがいは!」「仕事をしていて楽しいときは!」「今までで一番の失敗と成功は!」 みたいな難問に取り組まねばならぬ時期 よんてんごP @yontengoP いまだに各企業の社長さんや担当さんから話を聞くと、 やはり会社説明会やら就活の場で 「質問をしない就活生」ってのは ウケが悪いらしい。 それだけで落とされるコトはないけど 「この子成績はいいけど質問してなかったからなぁ」 というマイナス要素には間違いなくなる、と。

    4.5Pさんの就活講座 - Togetterまとめ
    kamayan
    kamayan 2015/08/06
  • アジアで最も優れた大学は?アジアの大学ランキングが発表、日本からは19校がランクイン

    By MIKI Yoshihito イギリスの高級紙タイムズが新聞の冊子付録として発行している高等教育情報誌が「Times Higher Education(THE)」です。そんなTHEが、アジアにある大学の研究内容や論文の引用回数、国際化の度合いなどを含む13の指標を基に、「Asia University Rankings(アジアの大学ランキング)」を公開しています。 Asia University Rankings 2015 results - Times Higher Education https://www.timeshighereducation.co.uk/world-university-rankings/2014-15/regional-ranking/region/asia Asia University Rankings 2015 results announced

    アジアで最も優れた大学は?アジアの大学ランキングが発表、日本からは19校がランクイン
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    kamayan 2015/08/06
  • 集団的自衛権の起源と、戦争の克服 - リアリズムと防衛を学ぶ

    しばらく前、「集団的自衛権」という言葉がテレビや新聞でよく見られました。そろそろ静かになってきたので、いつもの通り政治的な主張はさておいて、基と起源を抑えつつ「集団的自衛権と平和の関係」について書いてみます。 集団的自衛権に賛成の人は、日の安全のために必要なんだというし、反対の人は逆だ危険だといいます。両方とも「日は平和で安全な国であってほしい」という目的意識では共通していますね。だけど、どうやって平和と安全を確保するかという手段の点で意見の対立があるようです。 これは現代日に限らない悩みです。昔から世界中の人が平和をつくるより良い方法を考え、やってみて、失敗し、また考え続けてきました。その過程で誕生したアイデアの一つが「集団的自衛権」です。 この記事では集団的自衛権の誕生の経緯を振り返ることで、人類が平和の作り方についてどういう試行錯誤をしてきたかを解説します。これからどうすべき

    集団的自衛権の起源と、戦争の克服 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • “毒親”と地域社会の消失、あるいは家父長的システムの崩壊 - シロクマの屑籠

    親が正しいとは限らない 毒家族に苦しんだ漫画家が『ゆがみちゃん』を描いた理由 - ウートピ リンク先は、漫画『ゆがみちゃん』の筆者に対するインタビュー記事だ。気になる人はリンク先をご覧になってみて欲しい。 一読して私が気になった……というより思い出したのは、「そういえば、毒親系の問題があれこれ言われるようになったのって、地域社会が消えてからじゃね?」という事だった。 『ゆがみちゃん』の筆者はリンク先で以下のように述べている。 子どもの頃って、大人と違って関わり合う世界が家庭と学校くらいしかなくて、視野も狭くなりがちじゃないですか。 「子ども時代に大人と関わり合う世界は家庭と学校くらいしかない」――このフレーズは、都市のオートロックマンションや郊外のニュータウンに住んでいる現代の子どもには、かなり当てはまるだろうし、十代〜二十代の人は疑問にすら思わないかもしれない。 だが、このフレーズは昭和

    “毒親”と地域社会の消失、あるいは家父長的システムの崩壊 - シロクマの屑籠
    kamayan
    kamayan 2015/08/06
    毒親は本能的に地域から子供を切り離すために全力を尽くすという点も視野に入れてほしい。地域社会が弱体化希薄化するのと、社会のコンビニ化により孤立家庭が成立できるのが同時進行した。
  • 日本が誇るソフトパワーとは ジョン・ダワー氏に聞く:朝日新聞デジタル

    あの戦争が終わって70年、日は立つべき場所を見失いかけているようにみえる。私たちは何を誇りにし、どのように過去を受け止めるべきなのか。国を愛するとは、どういうことなのか。名著「敗北を抱きしめて」で、敗戦直後の日人の姿を活写した米国の歴史家の声に、耳をすませてみる。 ――戦後70年を振り返り、日が成したこと、評価できることは何だと考えますか。 「以前、外務省の高官から『日はソフトパワーを重視している』と聞かされたことがあります。日車、和漫画やアニメ、ポップカルチャー。世界が賛美するものは確かに多い。しかし、例えばハロー・キティーが外交上の力になるかといえば、違うでしょう。世界中が知っている日当のソフトパワーは、現憲法下で反軍事的な政策を守り続けてきたことです」 「1946年に日国憲法の草案を作ったのは米国です。しかし、現在まで憲法が変えられなかったのは、日人が反軍事の

    日本が誇るソフトパワーとは ジョン・ダワー氏に聞く:朝日新聞デジタル
    kamayan
    kamayan 2015/08/06
    「岸首相は…従属的な日米関係を固定化する土台を作った人」「…安倍首相をナショナリストと呼ぶことには矛盾を感じます」
  • 脳とナショナリズムと戦争の意外な関係:日経ビジネスオンライン

    森 永輔 日経ビジネス副編集長 早稲田大学を卒業し、日経BP社に入社。コンピュータ雑誌で記者を務める。2008年から米国に留学し安全保障を学ぶ。国際政策の修士。帰国後、日経ビジネス副編集長。外交と安全保障の分野をカバー。 この著者の記事を見る

    脳とナショナリズムと戦争の意外な関係:日経ビジネスオンライン
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    kamayan 2015/08/06