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ブックマーク / kojitaken.hatenablog.com (250)

  • 間抜けな「国策捜査」に麻生太郎首相が関与していたと考えるのはごく自然ではないか? - kojitakenの日記

    西松建設違法献金事件に関して、「きまぐれな日々」に、下記のようなコメントをもらった。 この西松騒動は、そろそろ検察の全面敗北でおしまいなんじゃないでしょうかね? 野党時代に限定して小沢の不正を暴こうという態度では、自民、検察側の敗北は最初から決まっていたも同然でした。 それを分からないでGOサインを出したのが、学力優秀の検察だとは思えないので、漢字の読めない誰かさんのような気がしますね。あるいはKYで胃腸の弱い人あたり。 いずれにしろ頭の悪そうな偉い人の頓珍漢に検察が道具として振り回されたというところではないでしょうか? そうでなきゃ、ここまで稚拙で無様な展開にはならないんじゃないかしら? 以前自民党がしかけた小沢追い落としはとても巧妙でした。 あの時は高弥がつぶれ、建設業政治連盟が中立となり、小沢後援会が機能停止に陥り、選挙直前に小沢の運動員がいないという絶体絶命の状態に小沢を追い込むこ

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    kamayan
    kamayan 2009/03/21
  • 漆間巌に関する覚え書き〜愛知県警本部長時代、漆間が「捜査費」で宴会を開いていた件について - kojitakenの日記

    東京地検の腰が砕けた模様 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記/はてダ版 に、漆間巌への言及があったので調べてみた。 すると、http://incidents.cocolog-nifty.com/the_incidents/2005/09/post_cc21.html が引っかかった。以下引用。 2005年9月 9日 (金) 漆間巌警察庁長官が「捜査費」で宴会を開いていた! 漆間巌(うるま・いわお)警察庁長官(60歳)が愛知県警察部長時代(1996年8月20日〜1999年1月8日)、「捜査費」(国費)で宴会を開いていたことが、筆者が情報公開法により入手した「3月分捜査費明細書」という文書からわかった。 「捜査費」はその名前のとおり、「捜査」に使う費用。それが漆間部長(当時)らの飲みいに使われていたとなれば、国民から強い批判が巻き起こるのは必至だ。 漆間部長(同)が

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    kamayan 2009/03/20
  • 「偽装CHANGE勢力」伝説を疑う〜前原誠司より小沢一郎の方が「小さな政府」指向だった - kojitakenの日記

    小沢一郎の秘書が逮捕された件を機に、民主党に対する関心が高まっている。 このところ、「自End」ブログ界隈では、「偽装CHANGE勢力」批判がよくなされているが、率直なところ、私はこれを疑っている。 この手の議論では、コイズミ一派のほか、民主党の「前原誠司一派」が「偽装CHANGE」勢力と見なされて、「真正CHANGE」勢力の敵として批判されているが、その「真正CHANGE」勢力とされる人たちの中には、平沼赳夫や城内実のような極右が含まれているのである。何度も書くが、平沼や城内は、日国憲法をベースに、これを修正していく「改憲」ではだめだ、明治憲法のような性格を持った「自主憲法」の制定を求めている人たちである。一方、民主党の前原誠司や枝野幸男は、平沼一派よりはずっとリベラルな立場から、改憲を求めている人たちである。それなのに、前原らを「敵」、平沼らを「味方」と規定する倒錯した主張には、私は

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    kamayan 2009/03/20
  • Googleで見る「平沼赳夫」「城内実」 - kojitakenの日記

    今日(2009-03-10)、検索エンジン「Google」で「平沼赳夫」「城内実」の語句検索をしてみたら、またまた興味深いことに気づきました。 古《いにしえ》より「"百聞は一見にしかず"」と言います。 なにはともあれ、以下の画像をご覧ください。 平沼赳夫の場合は、 「"平沼赳夫 田母神"」 「"平沼赳夫 統一教会"」 城内の場合は、 「"城内実 差別"」 「"城内実 レイシスト"」 といった検索語句候補が自動的に表示されるわけです。 いやはやなんとも「行き届いた」サービスです。 コレを見ると、「Google」社に対して、どうしたって親しみを覚えてしまいますね(笑)。 それにしても「"平沼赳夫 統一教会"」というのが、なんとも不気味です。 おいおい、大丈夫なのか?(汗)

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    kamayan 2009/03/20
  • 城内実の父・城内康光も元警察庁長官なのだが... - kojitakenの日記

    内閣官房副長官・漆間巌の不気味な経歴は、ネットでも話題になっているが、ネットの「反新自由主義者」の間で人気の高い極右の元政治家である城内実の父・城内康光も15代の警察庁長官であることはあまり言われない。城内康光は警備局長出身、つまり公安からの出身だ。そして、日最大の右翼団体である「日会議」の代表役員の一人である。 城内実について語るとき、父親のことを持ち出すなと叫ぶ城内実信者もいる。そういう人たちには、自民党にはびこる世襲政治家たちを非難する資格はないだろう。城内実が、父親と違ってリベラルな思想信条の持ち主というならまだしも、かつて安倍晋三の腹心と言われ、現在では平沼赳夫一派を代表する人間である城内実が、自身が主張するような「中道左派」などであり得るはずがないのは当然である。城内実が、平沼赳夫と同じく、「改憲」ではだめで「自主憲法制定」でなければならないと考えていることに疑問の余地はな

    城内実の父・城内康光も元警察庁長官なのだが... - kojitakenの日記
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    kamayan 2009/03/20
  • 2009-03-15

    ふだん陰謀論批判をしていながら何だが、どうもあの安倍晋三という男にだけは、何をやるかわからないという能的な恐怖感を私は持っている。『きまぐれな日々』にも、かつてこんな記事を書いた。 きまぐれな日々 長崎市長を射殺したテロの「真犯人」 一部引用する。 時事通信は、城尾容疑者と30年来のつき合いという松尾千秋弁護士の談話を報じている。 ところが、この松尾という弁護士は、「日会議」の長崎副会長で、「新しい歴史教科書をつくる会」の長崎県支部長なのだ。「日会議」とは、加藤紘一代議士(自民党)の定義によれば、「日最大規模の保守主義・民族主義系の政治・言論団体」(『テロルの真犯人』 169頁)とのことで、ひらたくいえば日最大の右翼言論団体である。 石原慎太郎は日会議の中央役員に名を連ねているし、安倍晋三は「日会議国会議員懇談会」の副会長を務めている。安倍内閣は、「日会議内閣」といえるとよ

    2009-03-15
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    kamayan 2009/03/16
  • 西松事件に「安倍晋三黒幕説」が出ている - kojitakenの日記

    http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20090314/1236995357 のコメント欄より。 2009/03/14 16:13  小沢の代表辞任についてだが、検察は必ず起訴するだろう。拘留延長期限の切れる24日頃に。起訴の内容によるだろうが、検察も虚偽記載以上の内容で起訴してくるだろうから、小沢の辞任はまず免れないと思う。起訴されて辞任しない方が、自民党がそれを口実に攻撃してくるのは必至だろうから、民主党にとってはマイナスだろう。そして、29日の千葉県知事選が試金石になる。その結果が良ければ、自民の解散が早まるだろう。ゆえに、小沢の辞任は免れまい。むしろ、最小限のダメージで辞任するタイミングを図るのが関の山だろう。ただし、小沢以外の議員を狙った第二段の攻撃があるかもしれないが…。輿石あたりが危ない。 今回の件、黒幕は、おそらく安倍晋三ではないだろうか?麻

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    kamayan 2009/03/16
  • 懐かしの「記憶にございません」かね? - kojitakenの日記

    内閣官房副長官の漆間巌くんが、国民を舐め切った答弁をしてくれたようだ。 http://www.asahi.com/politics/update/0309/TKY200903090108.html自民党側に捜査が及ばない」という趣旨の発言をしたという報道について、「事実に反するのか」と問われた漆間氏は「私が警察出身者であるので誤解されたのではないか。マスコミ側が私の発言をどう認識されたのかはわからない。私が記憶している部分では(そういう発言はなく)、あとは記者の認識の問題だ」と述べた。 「政府高官」が「記憶にございません」とは、いつかどっかで聞いたような。いや、あれは高官じゃなくて前総理の刎頚(ふんけい)の友・小佐野賢治くんのセリフだったっけ。 さんざんオフレコ談話の話者を匿名にさせられておいて、記憶にございませんで逃げられたんじゃ記者たちもいい面の皮だろう。こんなふざけた「政府高官」

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    kamayan 2009/03/10
  • 2009-03-05

    「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。 きまぐれな日々 小沢一郎も麻生太郎も道を誤っていると思うのだが... 小沢一郎の秘書が逮捕された件を機に、民主党に対する関心が高まっている。 このところ、「自End」ブログ界隈では、「偽装CHANGE勢力」批判がよくなされているが、率直なところ、私はこれを疑っている。 この手の議論では、コイズミ一派のほか、民主党の「前原誠司一派」が「偽装CHANGE」勢力と見なされて、「真正CHANGE」勢力の敵として批判されているが、その「真正CHANGE」勢力とされる人たちの中には、平沼赳夫や城内実のような極右が含まれているのである。何度も書くが、平沼や城内は、日国憲法をベースに、これを修正していく「改憲」ではだめだ、明治憲法のような性格を持った「自主憲法」の制定を求めている人たちである。一方、民主党の前原誠司や枝野幸男は、平沼一派よりはずっとリベラルな立場

    2009-03-05
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    kamayan 2009/03/06
  • 小沢一郎の公設第一秘書逮捕〜解散総選挙の時がきた - kojitakenの日記

    捜査が行われていることや、週刊誌が小沢一郎の疑惑を書き立てていることは知っていたが、まさかこのタイミングで逮捕とは思わなかった。 http://www.asahi.com/national/update/0303/TKY200903030171.html 民主・小沢代表の秘書逮捕 規正法違反の疑い 東京地検 2009年3月3日18時31分 国内で多額の裏金を作っていたとされる準大手ゼネコン「西松建設」(東京)の政治献金に絡み、東京地検特捜部は3日、小沢一郎民主党代表の資金管理団体「陸山会」の会計責任者で、小沢代表の公設第1秘書を務める大久保隆規容疑者(47)、西松建設前社長の国沢幹雄容疑者(70)=外国為替及び外国貿易法違反の罪で起訴=ら計3人を、政治資金規正法違反(虚偽記載)の疑いで逮捕し、東京都港区の陸山会など関係先の捜索に乗り出した。 (asahi.comより) 「きまぐれな日々」に

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    kamayan 2009/03/04
    小沢がこれで引退すれば本当にいいんだが、それだけは絶対にないだろうなあ…
  • 捏造報道を続ける読売新聞グループの末路は、「巨人戦中継わずか26試合」が示している - kojitakenの日記

    中川(酒)の泥酔に同席していた女性記者は、読売新聞・越前谷知子、日テレビ・原聡子、ブルームバーグ・下土井京子の3人だとされている。 有名ブログでは、http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/83c3f3738bdf9594632c7113193f8ecf は、中川昭一を陥れる陰謀だったと「陰謀論」を展開し、http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-27.html は、政治家と大手マスコミの癒着だという。 前者の陰謀論は、あまりにも想像力がたくまし過ぎるだろう。素直に納得できるのは後者の解釈である。 中川(酒)が会見でベロンベロンに酔っ払っているのは常態であって、むしろ普段マスコミが中川(酒)となあなあの関係にあって、泥酔をいつも見ていながらそれを報道してこなかったというのは、ごく自然に納得できる解釈であって、それ以外に真実は

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    kamayan 2009/02/23
  • 「新自由主義」について語れば語るほどにボロを出す池田信夫 - kojitakenの日記

    http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d05a88a409024d2d1d75b25b84d40df1 には呆れた。 Neoliberalismという言葉が使われるようになった最初はHarvey "A Brief History of Neoliberalism"(2005)で 嘘こけ。"Neoliberalism" という英単語なくして、「新」自由主義などという日語が生まれてくるはずがない。私はハーヴェイの『新自由主義』を読んだから知っているが、このの邦訳が出版されたのは2007年だ。 新自由主義―その歴史的展開と現在 作者: デヴィッドハーヴェイ,David Harvey,渡辺治,森田成也,木下ちがや,大屋定晴,中村好孝出版社/メーカー: 作品社発売日: 2007/02/01メディア: 単行購入: 9人 クリック: 465回この商品を含むブログ (

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    kamayan 2009/02/23
  • 有料化サイトのたどる運命 - kojitakenの日記

    反政府系の有力ブログが、相次いで有料化を宣言した。 反射的に私が思い出したのが、一昨年暮れに有料メルマガ化を宣言した勝谷誠彦である。この男は右翼だが、コイズミ政権時代の途中から民主党に接近し、小沢一郎や田中康夫(新党日)とも接点がある。 勝谷のウェブ日記の有料化についてネット検索したら、「きまぐれな日々」の下記記事が引っかかった。 きまぐれな日々 「安晋会」代表・杉山敏隆と竹中平蔵の関係 「さるさる日記」において、「きっこの日記」に次ぐ人気を誇っていた「勝谷誠彦の××な日々。」が、昨年末限りで有料のメルマガに移行した。 過去に同様にして有料配信制に移行したサイトがいくつかあったが、有料になるとともに読者を失い、忘れ去られる運命にある。勝谷のウェブ日記も、その例外ではない。 (「きまぐれな日々」 2007年2月6日付エントリより) かつて私は毎朝、勝谷のウェブ日記を読んで頭に血を昇らせるの

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    kamayan 2008/12/25
  • これはひどい!! 人権感覚ゼロの極右政治家・城内実の差別エントリ!! - kojitakenの日記

    元厚生次官狙う殺傷テロ?&国籍法に関わるネット言動&文科相の国歌発言はアブナイ! : 日がアブナイ! 経由で、極右政治家・城内実のあまりにもひどいエントリを知った。 ◎ 政 治 ◎ 「国籍法」の改悪に反対する! | 城内 実(きうちみのる) オフィシャルサイト このエントリは、人間が書いたとは思えない。それほどひどい。やはり城内実は人権感覚のかけらもない極右政治家だ。そう強く確信させるものが、ここにはある。 そもそも、城内のエントリのURLにある、 http://www.m-kiuchi.com/2008/11/11/bakawashinanakyanaoranai/ "bakawashinanakyanaoranai" という文字列、「馬鹿は死ななきゃ治らない」とは、いったい何だ。 「日がアブナイ!」のmewさんは、 ところが、上述の記事の後半に書かれた「たとえ話」は、あまりにもヒド

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    kamayan 2008/11/20
  • 2008-11-19

    動画:朝日新聞デジタル 今日は都合により「きまぐれな日々」はお休みするが、これは、来だったら家で取り上げなければならない大事件だ。これまでの年金の失政が、起きてはならない事件を招いてしまった。 もはや今の政府では持たない。政権を交代させればすべてが解決するわけではないが、日政治には緊急手術が必要だ。自民党もまともな政党としての矜持があれば、然るべき行動をとってもらいたいものだ。 元厚生次官狙う殺傷テロ?&国籍法に関わるネット言動&文科相の国歌発言はアブナイ! : 日がアブナイ! 経由で、極右政治家・城内実のあまりにもひどいエントリを知った。 ◎ 政 治 ◎ 「国籍法」の改悪に反対する! | 城内 実(きうちみのる) オフィシャルサイト このエントリは、人間が書いたとは思えない。それほどひどい。やはり城内実は人権感覚のかけらもない極右政治家だ。そう強く確信させるものが、ここにはある

    2008-11-19
    kamayan
    kamayan 2008/11/20
  • 2008-11-18

    http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20081102 で既に指摘されていることではあるのだが、私はうかつなことにこのエントリに気づかずにいて、元谷外志雄の著書『報道されない近現代史』の出版元が「産経新聞出版」だということを知らずにきた。 「きまぐれな日々」には元谷批判のエントリを何もあげているし、普通なら紹介する書籍にはアマゾンなどのリンクを張るのだが、元谷の著書など、どうせアパとつながりのある、名もない零細出版社からしか出ていないだろうと思い込んでいて、そんなの紹介エントリにリンクを張るのも面倒なので、の出版元を調べもしなかった。 それが、確かにアパとつながりのある零細出版社ではあるが(笑)、名前だけは通っている「産経新聞出版」からの出版だったとは。 森喜朗、アパの元谷夫、田母神俊雄のトライアングルに、産経新聞も加わり、ますますいびつさを増してきた。

    2008-11-18
    kamayan
    kamayan 2008/11/19
  • 筑紫哲也の福田康夫論が興味深い - kojitakenの日記

    TBSの筑紫哲也追悼番組を見て、筑紫が福田康夫の友人だったと知った。 番組でも紹介された筑紫哲也と鳥越俊太郎の往復書簡で交わされた福田康夫論は、なかなか面白い。 まず、9月5日付で鳥越が次のように書く。 http://www.taji-so.com/exchange/080905.html 総理大臣が突然辞めるなんて言い出したりするもんですから、メディア側もバタバタとさせられて今日迄日が経ってしまいました。世の中は一斉に「無責任だ」「放り出した」などと言い募っていますが、福田さんは案外正直な、自分に忠実な人で、これ以上総理の職にあると日の社会に迷惑をかけると気で思ったんでしょう。その判断が合ってるかどうかは別にして、まあ、こういう政治家がいてもいいんじゃないかと思っています。 これに対し、9月19日付で筑紫が応じる。 http://www.taji-so.com/exchange/08

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    kamayan 2008/11/12
  • 筑紫哲也の死を悼む - kojitakenの日記

    訃報は、「はてブニュース」経由、TBSのサイトで知った。 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3988844.html 筑紫哲也が死んだ。肺がんでニュース番組を降板していたが、まさかこんなに早く亡くなるとは思わなかった。73歳、早すぎる死だ。 訃報記事を見ると、「NEWS23」のことは必ず書いてあるが、朝日新聞外報部時代の1978年〜82年にテレビ朝日の「こちらデスク」という番組に出ていたことはあまり書いていない。asahi.comにはさすがに出ていた。 http://www.asahi.com/obituaries/update/1107/TKY200811070335.html 外報部次長時代の78年、「こちらデスク」(テレビ朝日系)のキャスターになり、テレビでも知られるように。 毎週日曜日夕方6時にやっていたこの番組は、朝日新聞の映像メデ

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    kamayan 2008/11/08
  • 当たるも八卦、当たらぬも八卦 - kojitakenの日記

    週刊誌等に載る選挙の事前予想ほど当たらないものはない。 当地ではまだ読めないが、「週刊文春」で宮川隆義が自民党半減の大胆な予想を発表したという。 しかし、3年前の「郵政解散」の前、同じ宮川氏が、やはり自民党が大敗し、政権交代が起きると予想したことがある。 http://j-expert.com/mag/bac/2005/07/28_2.html これは、郵政民営化法案が参議院で否決される前の予想だった。 もっとも、宮川氏のみならず、あの年、解散前に選挙で自民党が勝つと思った人はほとんどいなかったはずだ。もちろん私も、コイズミが議会を解散した時、政権交代が実現すると確信していた。 あの頃、「サンデー毎日」に載った記事(立ち読みなので、現物は持っていないし、いつの号かもわからない)が忘れられない。衆議院で郵政民営化法案が可決された時、コイズミは残念がったというのだ。否決されれば、衆議院を解散す

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  • 「金融安定化法案可決でもNYダウ続落」の報を知って - kojitakenの日記

    NYダウ大幅続落、157ドル安 3年ぶり安値、法案可決も不透明感(Nikkei Net) 15年前、アメリカ西海岸の某都市に滞在していた。西海岸は聞きしに勝る人種のるつぼで、ともに仕事をした人たちには、韓国系、ベトナム系、フィリピン系、イラン系、それに黒人などがいた。中には、国境警備隊に撃たれた経験を持つヒスパニックの人までいた。しかし、会社のディレクターは白人が占めていた。 その会社に勤めていた人の一人、若い白人男性は、「これからは投資で稼ぐ時代だ」と言っていた。翌年、彼は会社を去っていた。 その頃が、日経済栄華の時代が終わろうとしており、アメリカの金融資主義が栄え始めた時期だ。この頃以降、NY株式市場の株価がぐんぐん上がっていくのを見ながら、これはバブルに違いないからいつかはきっと弾けるぞ、ずっとそう思っていた。 しかし、2000年のITバブル崩壊後の安値も長くは続かなかった。20

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